飛騨高山2日目編は、来年に持ち越しですが、
この旅、最大の収穫をご紹介して、
今年を締めくくりたく^ ^
これです!
とく
とく
とく
とく



にごり酒
「飛騨のどぶ」

マッコリに似てます。
にごり成分が、瓶ぞこに沈殿しない!
とろ〜り高密度の、どぶろく

舌の上で、ゆっくり転がして、あじわいたい。


それでは、数少ない読者の皆様
来年も、ご愛顧くださいませ

良いお年を!
昨夜、帰宅。
年内に全部まとめられないだろうなあーーーあと二時間半だもの・・
なにしろ、岐阜県に足を踏み入れることじたい、初めて。
いや、やっぱり東京から一泊だと、ぎりぎりのスケジュールになりますね。
岐阜は遠いです。
もっとゆっくり見たいところ、あったなあ。
北アルプスに掘った、ながーいトンネルをいくつかぬけて、奥飛騨にたどり着きます。
お宿は、この奥飛騨温泉郷のなか、平湯温泉という場所。
夕刻すぎの到着で、
薄暗い中しんしんと小雪がちらつき、なかなかの雰囲気でした。
本格的な積雪はまだまだこれから、といったとこですねえ。
いかにもーな観光地っぽさはあまりなく、シンプルな温泉郷です。
暗いので写真はなし。
コンビニも当然ないので、近くのお土産やさんで、酒とつまみなど購入し宿入り。
期待の夕食
飛騨牛をすき焼きで!
等級はそれほどでもないんだけど、充分
温泉は
湯の花ちらちら
見た目がどおおおおっしても、垢に見えてしまうんだけど・・・
あんまり寒いので露天はあきらめ。
夜おやつ
お土産じゃないのかい?
今たべるんかい?
まるごとりんごパイで、締め!
若かりし時は
イブが、土日だと
心がざわついていた。
娘が幼かったころ、
イブが平日だと、切なかった。
仕事で遅いし、
クリスマスらしいことしてやれないし、
プレゼントは、あげてましたよ、もちろん。
でも、小学校高学年にもなると、学童もないから、平日クリスマスイブは、「クリぼっち」だった娘。(/ _ ; ) フビン・・・・
「クリぼっち」という新語も、この時、
娘の口から初めて聞かされた。
おそらく、恋人のいない、独身男女たちを指す言葉なんでしょうけどね。または相手はいるけど、イブは都合で会えないとか、そおいう、ちょっと切ない状況の事を言うんでしょう。
で、娘ももう、幼くない、
妻子を置いて、意気揚々とスノボに出かける夫に対してなんの不満も感じない!
そんな、おばさんのクリスマスイブは、最強だ。
娘とちょっといいランチをして、
ああ、お腹いっぱい^ - ^
ビデオ観て
夜は、もう、お腹空いたら、うどんでもつくろーかー?
チキンもケーキも買わずの、脱力イブ。
http://www.nbcuni.co.jp/movie/sp/pet/ ↑ この映画、ピクサーだと思ったら、ユニバーサル・スタジオ、でした!
心ザワつかない、
切なくもならない、
やっと平安。
おばさんのクリスマスイブ🎄