深夜プリン

深夜のプリンは至福のお味❤︎
♪うしなあっても〜うしなあっても〜人生は死ぬまで続く。

雪降ると大混乱なのは、今も昔も変わらず・・・

2016-03-06 | むかしのこと

ちょいと現実逃避

1968年、東京の大雪

この時、幼児でしたが、覚えていて、

家の前で父が雪かきしてたっけ・・・。そのそばで、私が転んで、雪のなかひっくり返ってたの、父に助けられた。ほんの記憶の断片。

昔も今も、東京は雪降ると、大混乱ですね。

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不思議の「ナミダ石」

2016-01-07 | むかしのこと

子どもの頃、不思議だったこと。

近所の道端に、すりガラス状のガラス玉が、いつも、無数に落っこちていた。

白と、うす水色の2色。粒も8ミリから大きい物で10ミリくらい。

 

子どもの間では、これを「ナミダ石」とか「人魚のナミダ」とか呼んで、

拾い集めて遊んだ。

本当に、下見て歩くと、すぐに見つかるもんだから、面白くて。

そして、拾っても拾っても、拾い尽くした!と思ってても、

違う日に見ると、また、「道路から生えてくるんだろうか?」と思うくらい、また落っこちている!

誰か大人の、不法投棄だったんでしょうが・・・

 

ま、今では100均とかでも見かけるような、すりガラスの玉なんですけどね。

子ども心には妙に、神秘的なものに見えていたんでした・・・

 

※ 写真はイメージ 

 

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昔の亡霊が!!!

2015-07-18 | むかしのこと

子どものとき住んでいた近所の写真を偶然発見

このブログです ↓

http://machidori.blogspot.jp/2006_08_13_archive.html

なんか、特殊な撮影法をつかって、ただの街中を、幻想的な雰囲気で撮っています。

東京、とくに板橋区(地元の方だろうか?)が主な撮影地のようです。

私も昔住んでいた地域なので、この幻想的なテイスト、おおいにノスタルジーに浸れましたです。ハイ

 

そして、まさに、ココ!

ココで育ったんだわ、私。

昔の亡霊が突然目の前に立ったみたいなインパクト。

ヒャーーーー懐かしいーーーー雰囲気あるーーー!  ほんとは、ただの寂れた町なんだけど。

ご本人様の文章です ↓

「ここも徹底的に寂れた。昭和40年代後半が最盛期だったような気がする。あとはずるずると地盤沈下した。実はここはれっきとした環八沿いの駅前商店街(志村三丁目至近)という立地であり、本来ならもっともっと栄えてよいはずなのだけど、まるでタオル産業でもっていた地方都市のように衰退してしまった(不適切なたとえで申し訳ありません)

やはり1980年ごろの円高不況が原因なんですかねー<関係ないし」

とありました。そうなのよねー、まさに昭和40年代後半

私、小学生でしたけど、この団地の下、商店街でね。

この向かい側に、昔ながらのお惣菜やさんが一軒、代替わりして元気に営業中なんだけど、

(先代のおじさん、おばさんはお亡くなりになったとか)他はぜーんぶ、なくなっちゃいましたね。

本屋も美容院も産院(私が生まれた)も八百屋さんもお菓子やさんもお肉やさんも。

いつも遊んだ公園も、今はお年寄りばかりなのか、誰も遊んでないし……

 

じつは、私も、この変わりゆく志村坂下、坂上界隈、ときどき、写真撮りにいってるんです。

いつか、ブログにまとめてみたいとおもってるんですがね……………

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過去(安全)に遊ぶ

2014-09-29 | むかしのこと
ここ近年の週末は、娘には娘の予定もあったりで、家族揃ってのお出かけは、ほとんどなくなってしまった。
部活や遊びに行く娘を送り出したあと、じゃあ、夫婦だけで、ちょっといいランチでも^_^と、近所の寿司屋やうなぎ屋へ。
将来の年金生活も不安だけど、ほんの数千円を、今ケチったところで、将来どうなるってんだ?と、そんなプチ贅沢を許しあう。
当たり前だけど、将来は不安だらけ。病気に介護問題……。未来に対しては、必ず不安がつきまとう。だってわからないから。
に対して過去は安心だ。辛かったことも、すでに終わったこと。
新たなストレスをかけてくることも、傷つけてくることも決してない、絶対安全の領域。
育児と仕事に忙殺されていたあの頃も今となっては夢の時間。
そう思えるようになったのは、あの時の私も娘もすでに過去の存在になったからなのだ。
過去を振り返る、という行為は逃避ではない、少なくとも私にとっては必要な行為だと思える。
古地図を眺めたり、古布に愛着を感じたり、骨董が好きだったり、幼いころ過ごした街に強い郷愁を覚えたり。
これらの世界に没頭したあとは、なにか心のゆがみがとれて、すっきりとした自分がいる。つまりそれが趣味ってことなのだが。


安穏とした過去なんて、本当はどこにもない。
現代の医者が幕末にタイムスリップする、あのドラマ(マンガも読んだ)。
自分が未来を変えてしまうかもしれない(恋人を失ってしまうかもしれない)未来を怯えながら、葛藤しながら、ひとつひとつ行動を積み重ねていく、仁先生。
リアルに過去を生きねばならないって過酷なのだ。
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