やっと観ました
『ボヘミアン ラプソディー』
iPhoneに入れてるジャケット。
クイーンは、大人になってから聴いた。
80年代初頭、
音楽は、ザ・ベストテンで知るくらいが
せいぜいの、
超鈍臭い中学生だった私。
そうね、
アバとかクイーンなんて名前を
クラスの子の口から聞くと、
なぜか怖気づいた・・・
なんかまだまだ、
ロックって、こわかったんだなあ。
中学生から見たら、フレディなんて
おっかなそうなオジさんだもんね。
な訳で、クイーンファンでない私ですが、
名曲は、もちろん知ってるし
ラストの、WE ARE THE CHAMPIONのとこは
「泣き」が😭
押し出されそうに、
なりました。
音楽の力は、
すごい・・・・
そして、この人、
ベースのジョン・ディーコン役の、
ジョン・マゼロが、
いや、ディーコンが、
いやいや、マゼロが、
フレディが、どんだけやんちゃしようが、
他のメンバー全員、
キレキレのボンデージでかためてるのに、
一人だけ、編み込みのニット着て、
俺は俺の仕事するんだぜ、
ベース弾くんだぜ、みたいな、
マイペースなクールっぷり。
でも腰つきだけが、超エロくて、
やられた。