深夜プリン

深夜のプリンは至福のお味❤︎
♪うしなあっても〜うしなあっても〜人生は死ぬまで続く。

やっぱり、深い

2019-02-11 | 本とマンガ部

たまたま開いた本のページに

今の自分にぴったりなメッセージを見つけることがある、って聞きますが・・・・

 

さっきパラパラ見ていた文庫本

土屋賢二『無理難題が多すぎる』の

P176を偶然開いて、ちょっとグサリと刺さった文がありまして。

 

知っている方は知っているでしょうが、このシリーズは

週刊文春の連載『ツチヤの口車』から「厳選・精選」「濾過」し(中略)「大きく加筆修正された」

“自虐”ユーモアエッセイの文庫シリーズです。

 

 

『無理難題が多すぎる』 魎の章「思い通りになる人生」P176より *************************

聖人ツチヤ師(土屋先生の一人称)が崇拝者からの質問に答えたお言葉。

〜(中略)〜

「何事も、決めてから実行するより、自然に出たものを味わいながら流れにまかせる方がよい結果が出る。自分で考えて決めるとロクな結果にはならない

〜(中略)〜

〜(中略)〜熟慮して選ぶ物は、おのれの浅はかな考えを強化するだけで、視野も価値観も変えないが、〜(中略)〜

〜(中略)〜

〜(中略)〜全能の神でないことに感謝せよ。思い通りにならないときこそ、視野を広げ、価値観を深め、プライドを捨てるときだ。〜(中略)〜

浅知恵を捨て、〜(中略)〜

*************************

 

ピンクの文字が特にぐっ刺さったお言葉です。

独りよがりなわたしの、反省すべきキーワードが列挙されてるではないの・・・・

なぜ偶然・・・?怖い。

ケラケラ笑って読める自虐エッセイなのに、哲学者である土屋先生のお言葉は、やっぱり、深い。

 

コメント
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春っぽい感じです

2019-02-11 | 日記



最近は、
なにか編んでないと、

落ち着かない・・・・



病気かもしれない。


栞をつけて完成




ぼろぼろで、表紙もとれかかった、でも
捨てられない文庫本をカバーする。



役に立ってます!

サイズも、今までの中で一番ジャストフィット(^^)



カバーデザイン

本の内容に合わせる!っていうのも
いいテーマだなあ(^^)

上の本は「わたしの献立日記」沢村貞子 著

本当は和風のデザインの方がぴったりですが。





これの中身は、カズオイシグロ(積読中)

一冊しか読んだことないけど、

これは、雰囲気合ってるかな?
コメント (3)
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