母の香水
2020-11-06 | 日記
昨日、娘に「これだーーー!!!」と言われて(まんまと)買わされた香水。
カルバンクラインの「エタニティ」(50ml)
どっかの試しづけコーナーで「小さい頃かいでいた匂いだ!!」と、
やっと見つけたんだそうだ。
つまり娘が幼児で私が若かった頃、私がよくつけていた香水なのだ。
そういえば、頂き物だったけど、よくつけていたような・・・
瓶が残ってないってことは、使い切ったんだな。
けっこう愛用していたってことだ。
そして娘は大人になって、街中で同じ匂いに出くわすたび、
懐かしくってこの香水がなんであるのか、探し求めていたんだそうだ。
お母さんの匂いは永遠✨なんですね・・・。
私にも、お母さんの匂いがあるな、そういえば。
「オンブルローズ」っていう香水。多分。
多分、というのは、↓ 調べてみたら、この香水 、’81年発表とあるの。
2001年にも復刻ってあるけどね、
このサイトの文、言い当ててるわああ、なので一部抜粋 ^ ^
赤ちゃんの頃、というよりはもう少し大きくなった少女時代。叔母や姉が鏡台に向かう後ろ姿を眺めているときの、あの初めて「女の顔」を垣間見た不思議な感覚(一般的には「憧れ」を抱くのだそうな)、を思い出す香りです。
なのよねえーー。私の幼少期は60年代ですので、
きっとこのオンブルローズ発表以前にも、
同じような香りがあったんでしょうね、きっと。
懐かしついで。^ ^
洋裁していた母(この頃のお母さんたち、みんな洋裁してた?)が
こんなジャンスカや夏ワンピを、よく縫ってくれました。
'70年代初頭くらいですかね。
↓これは’60年代はじめ頃かな。魔法使いサリーちゃんみたい^ ^
手袋して可愛い❤︎