紺碧のインド洋に浮かぶ小さな島
“ロットネスト島”
どこから湧いてくるのか・・・
次から次へ絶える間もなく白い大波がやってきます。
フリーマントルの沖合い約19kmのこの島から
遥か1万km向こうのアフリカ大陸を望みました。
“ロットネスト島”
どこから湧いてくるのか・・・
次から次へ絶える間もなく白い大波がやってきます。
フリーマントルの沖合い約19kmのこの島から
遥か1万km向こうのアフリカ大陸を望みました。
太古の昔海辺だったこのあたりに貝が体積し、
石灰岩質の土台を創りあげました。
そこに深く根を張った原生林が枯れた後、
大地が風化され、
根の間に残った石灰岩層が
まるで塔のように残ってできたのが
“ピナクルズ”です。
これはピナクルズの破片です。
小さい穴は海草や植物が枯れた跡を
伝えています。
石灰岩質の土台を創りあげました。
そこに深く根を張った原生林が枯れた後、
大地が風化され、
根の間に残った石灰岩層が
まるで塔のように残ってできたのが
“ピナクルズ”です。
これはピナクルズの破片です。
小さい穴は海草や植物が枯れた跡を
伝えています。
あまり期待せずに出かけた
“ロットネスト島”でしたが、
インド洋の海の色は“群青色”で
今までに見た太平洋の海の色とは違い、
「遠くまで来て良かった・・・」
と思いました。
この灯台は
そのロットネスト島の中央にあります。
“ロットネスト島”でしたが、
インド洋の海の色は“群青色”で
今までに見た太平洋の海の色とは違い、
「遠くまで来て良かった・・・」
と思いました。
この灯台は
そのロットネスト島の中央にあります。
パースの北約250kmに位置する“ピナクルズ”です。
ナンバン国立公園の一角に広がる奇岩群。
殺伐と広がる黄砂の中、
人の背丈を越える化石群が突然ニョッキリと
大地から突き出たように林立する様子は、
別名を「荒野の墓標」というにふさわしい景観です。
4WDで奇岩群を駆け抜けることができます。
ナンバン国立公園の一角に広がる奇岩群。
殺伐と広がる黄砂の中、
人の背丈を越える化石群が突然ニョッキリと
大地から突き出たように林立する様子は、
別名を「荒野の墓標」というにふさわしい景観です。
4WDで奇岩群を駆け抜けることができます。