nさんの車に同乗して熊野へ
尾鷲“食事処 おふくろ”でlunch
nさんお奨めの「海鮮丼」\1,980
具材が重なり合って次から次からミラクル
美味
熊野で仕事を終え、同行していただいたyさんに適当な場所で降ろして貰ったのが“花窟神社”
素晴らしいパワースポット
ゆっくりとした踏み台昇降運動「スローステップ」の記事を読んだ
大腿四頭筋・大臀筋・大腰筋などの筋肉を使い、運動不足解消につながり
ダイエット効果も期待できる
早速ネット検索してみたら、有る有る
amazonで「STEP WELL」購入したら翌朝届いた
梱包を解いてみると、エクササイズ用の音楽CDと高さの調節ができる踏み台とがセット
まぁ軽い気持ちでできる時にやってみようか
◆連休開けの1/13(火)
7:30に会社の車で外出
午前中にひと仕事済ませて帰社
今週も忙しいのに身体がだるくて喉が痛い
風邪のひきかけかと思い、ドラッグストアで薬を買って飲んだ
シコタマ残業して帰宅
◆翌1/14(水)
検温してみたら7.5℃
微妙な体温ですが低体温の私にとっては発熱している
今日はホームドクターの診察日なので、9:30頃クリニックに行ってみた
待合室は超満員
整形外科と内科の複合診療なので、全員が内科の受診希望者ではないが、それでも多い
2時間遅れで出勤できると思っていたけど無理そう
1時間以上待ち診察の順番がきた
tomtom「年末にやっと風邪が治ったのに、また風邪ひきました」
doctor「うーん 風邪やな」
「こういった軽い症状の患者さんに検査をすると、
インフルエンザに罹っている事あるんです。」
tomtom「」
「会社に迷惑かけるといけないので、インフルエンザの検査お願いします」
早速検査キットが準備され、長~い麺棒が右の鼻の穴にヒュー
doctor「アレッ」
と云い左の鼻の孔にもう一度長~い麺棒がヒュー
鼻汁らしいモノに試薬が加えられ、試験紙にビュッ
待つ間も無く、看護師さんが「あっピンク」
tomtom「」
doctor「インフルエンザやなぁ」
「会社は1/19からやなぁ。熱が下がっても外出は控えて」
tomtom「1/18は用事があって」
doctor「外出はアカンよ」
◆1/18(日)
ダンナと観に行くつもりでチケット準備していた“オーヴォ”
y子さんに私の代わりを引き受けていただきました
tomtom「どぉ面白かった」
ダンナ「面白かった」
らしい
久し振りにfさんと湯の瀬に
連休のせいか家族連れで大賑わい
長崎の珍しいお菓子“いっこっこう”いただきました
トースターで温めると中の餡がとけて、別の美味しさです
〈2015.01.11 SUN〉
NHK-NEWSで三重県立博物館“MieMu”のイベント
“開館記念企画展第5弾 ふたりのウェディング事情”が紹介された
tomtom「観に行こうかなぁ(独り言)」
ダンナ「そおやな」
tomtom「」
tomtom内心「fさんと行きたかったのにぃダンナかぁ」
自宅で昼食を済ませダンナと出かけました
結納品や嫁入り道具
祝いの席の塗り物の食器
北陸地方に伝わる花嫁暖簾
三重県北勢地域で行われてきた菓子撒きの様子や、菓子を入れるカヤブクロ
大正時代から昭和初期の婚礼衣装
ブライダルファッションデザイナーの桂由美氏のウェディングドレス
等を一同に展示
MieMuの象徴的展示「ミエゾウ全身復元骨格」
旧博物館から引っ越したオオサンショウウオの「さんちゃん」も元気
小さいお子さんが近寄ると、さんちゃんも注目
大人には反応がウスイ
身近な文化施設でこういう時間の使い方も良いと思い
チケットは年間パスポートにしました
高校の同窓会に出席
学校は自宅から徒歩5分なのに遅刻が多かった
今日もやっぱり遅刻
18名が参加
女子は全員面影があり〇〇さんって旧姓で呼べた
男子は
全員知らないオジサン変貌
いろいろ話して打ち解けた
楽しい時間でした
〈2015.01.02 fri〉
06:30 起床
07:30 津駅へ
庭には昨夜の雪が未だうっすらと残っています
08:21 津駅発 近鉄難波行特急乗車
近鉄名古屋駅を07:30に乗車したoさんとお嬢さんのf子さんに合流
電車の中でoさんとお互いの近況報告
大阪も寒い
大阪ミナミは相変わらず中国・韓国のお客様が多い
松竹創業120周年
中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露
壽初春大歌舞伎
平成27年1月2日(金)~26日(月)
昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時~
〈昼の部〉
一、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)
工藤左衛門祐経 中村 橋之助
曽我五郎時致 片岡 愛之助
小林朝比奈 中村 亀 鶴
化粧坂少将 坂東 新 悟
近江小藤太 中村 国 生
八幡三郎 中村 虎之介
梶原平三景時 中村 寿治郎
梶原平次景高 片岡 松之助
大磯の虎 上村 吉 弥
鬼王新左衛門 片岡 進之介
曽我十郎祐成 中村 扇 雀
◆みどころ
工藤祐経の館。
富士の巻狩りの総奉行を任じられた工藤が祝宴を催すところへ、
曽我十郎と五郎の兄弟が対面を願い出ます。
実はこの兄弟、工藤が十八年前に討った河津三郎の忘れ形見。
仇を討とうと逸る五郎は工藤に詰め寄りますが、十郎が押し止めます。
工藤は巻狩りの奉行職を果たしたうえで再会しようと、狩場の通行証を与えるのでした。
歌舞伎の様式美に溢れる華やかな祝祭劇で襲名披露公演の幕を開けます。
二、玩辞楼十二曲の内 廓文章(くるわぶんしょう)吉田屋
藤屋伊左衛門 翫雀改め中村 鴈治郎
吉田屋喜左衛門 中村 梅 玉
若い者松吉 中村 橋之助
藤屋の手代藤助 片岡 愛之助
吉田屋女房おきさ 片岡 秀太郎
扇屋夕霧 坂田 藤十郎
◆みどころ
放蕩の末に、勘当された藤屋伊左衛門は、恋人の夕霧が病に伏せっていると聞き、
落ちぶれた身も省みず新町の吉田屋へやって来ます。
吉田屋の主人喜左衛門夫婦の好意で夕霧には会えたものの、
嫉妬のあまり、すねてつらく当たる伊左衛門。
ようやく二人が仲直りをしたところへ朗報が届くのでした――。
初代鴈治郎が得意とした作品を家の芸に定めた玩辞楼十二曲の内の一つで、
近松門左衛門の人形浄瑠璃『夕霧阿波鳴渡』の吉田屋の段を基にした上方和事の代表作です。
新鴈治郎がご当地大阪で、伊左衛門を初役で勤めるのも大きな話題です。
三、天衣紛上野初花 河内山(こうちやま)
質見世より玄関先まで
河内山宗俊 片岡 仁左衛門
高木小左衛門 坂東 彌十郎
宮崎数馬 中村 松 江
腰元浪路 中村 壱太郎
番頭伝右衛門 片岡 松之助
北村大膳 片岡 亀 蔵
和泉屋清兵衛 坂東 秀 調
後家おまき 坂東 竹三郎
松江出雲守 中村 梅 玉
◆みどころ
悪巧みに長けたお数寄屋坊主の河内山宗俊は、
松江出雲守に腰元奉公する上州屋の娘が幽閉されていると聞きつけ、
金目当てに娘の奪還を請け負います。
河内山は上野寛永寺の使僧と偽り松江邸へ乗り込み、出雲守をやりこめますが、
正体を見破られてしまいます。
しかし、慌てるどころか開き直り、啖呵を切って堂々を引き上げていくのでした。
大胆不敵で憎めない魅力を持つ河内山。
河竹黙阿弥の七五調の名せりふも聞きどころの人気作です。
〈夜の部〉
一、将軍江戸を去る(しょうぐんえどをさる)
徳川慶喜 中村 梅 玉
高橋伊勢守 坂東 彌十郎
間宮金八郎 中村 松 江
土肥庄次郎 中村 亀 鶴
吉崎角之助 中村 国 生
宇佐見常三郎 中村 虎之介
富山源七 片岡 松之助
天野八郎 片岡 亀 蔵
山岡鉄太郎 中村 橋之助
◆みどころ
鳥羽伏見の戦いの後、上野寛永寺に謹慎した徳川慶喜は、
一方的に賊の名を着せられることに強く憤り、
官軍との戦いを叫ぶ者たちに心を寄せていきます。
しかし、薩長と戦えば罪のない人々の血を流すことになるという、
和平を願う幕臣、山岡鉄太郎の必死の説得に心打たれ、
慶喜は官軍に江戸を明け渡す決意をするのでした。
真山青果の代表作の一つ『江戸城総攻』の第三部にあたり、
時代の大転換を背景に描いた新歌舞伎です。重厚なせりふ劇をどうぞお楽しみください。
二、四代目中村鴈治郎襲名披露 口上(こうじょう)
翫雀改め中村 鴈治郎
幹部俳優出演
三、恋飛脚大和往来
玩辞楼十二曲の内 封印切(ふういんきり)
新町井筒屋の場
亀屋忠兵衛 翫雀改め中村 鴈治郎
傾城梅川 中村 扇 雀
槌屋治右衛門 中村 橋之助 ※
井筒屋おえん 片岡 秀太郎
丹波屋八右衛門 片岡 仁左衛門
◆みどころ
飛脚問屋亀屋の養子忠兵衛は井筒屋抱えの遊女梅川と深い仲。
身請けの半金の工面ができずに窮しているところ、
梅川へ横恋慕する飛脚仲間の丹波屋八右衛門が、
梅川を身請けすると言い出します。
忠兵衛への悪口雑言を繰り返す八右衛門と、
それを聞きつけた忠兵衛が言い争ううち、
忠兵衛が懐に預かり持っていた公金の封印が切れてしまい…。
玩辞楼十二曲の内の一つ。
近松門左衛門の『冥途の飛脚』を基にした『けいせい恋飛脚』を歌舞伎化した作品です。
上方和事を代表する忠兵衛役を新鴈治郎が勤めます。
四、棒しばり(ぼうしばり)
次郎冠者 片岡 愛之助
太郎冠者 中村 壱太郎
曽根松兵衛 中村 亀 鶴
◆みどころ
主人である大名の留守に、毎回こっそりと酒を盗み飲む次郎冠者と太郎冠者。
これに大名は一計を案じ、一人は棒に、一人は後ろ手に縛りつけ外出します。
それでも酒蔵に入り込んだ二人は、器用に酒を飲みかわすのでした。
可笑し味のなかにも、「松羽目物」の品格を漂わせる人気舞踊をご堪能ください。
正月に櫓の下をくぐると縁起がよいといわれる「櫓お披露目式」が、
四代目中村鴈治郎さんと振袖姿の劇場従業員で行われました。
“中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露壽 初春大歌舞伎“昼の部を観劇
“中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露”祝幕は森田りえ子画伯作
四代目中村鴈治郎ということで4羽の雁が飛翔し
内一羽が太陽の光に照らされて光り輝いています
“中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露 壽初春大歌舞伎”の初日ということで、
祝餅をいただきました
実力を蓄えた役者さんの舞台は、重みが違います
◆「壽曽我対面」橋之助さんの工藤左衛門祐経、
愛之助さんの曽我五郎時致そして扇雀さんの曽我十郎祐成で幕開けです。
荒事と和事を五郎と十郎で表現し、型には決まり事があるようですが
上方風で演じられるようです。
◆「廓文章吉田屋」
鴈治郎さんの初役、伊左衛門が佳かったです。
◆天衣紛上野初花 河内山
片岡仁左衛門さんの河内山宗俊は、初めてでしたが、
狡猾さに面白可笑しさが加わり
流石芸域の広い仁左衛門さんの素晴らしい演技でした
終演後、oさんとあれこれ話がはずみ、大丸でshoppingをし、
20:00難波発名古屋行特急で帰宅しました
年末に煮込んだおでんで、y子さんご夫妻とおでんパーティー
夕方から雪が降り、うっすら雪景色の中をお出迎え
y子さんから大きな蟹を沢山いただきました
料理鋏で蟹の殻を切るのに夢中で、写真撮るのをすっかり忘れました
濃厚な蟹の味が美味でした
〈2014.11.01 mon〉
じゃが芋・人参・玉葱・モクモクのウインナーソーセージ・トマト缶・ピン詰めのパスタソース
茅乃舎の野菜だし・茅乃舎のだし・コンソメスープ・水をシャトルシェフで煮込みます。
灰汁を丁寧に取り除きます。
鶏もも肉に塩胡椒をしてフライパンで焦げ目が付くまで焼いてから、シャトルシェフに加えます。
沸騰したら、シャトルシェフの真空鍋で保温煮込み
〈2014.11.03 wed〉
具材が少なくなったトマト煮込みに、ゆで卵とキャベツを加えて再沸騰させます。
シャトルシェフの真空鍋で保温煮込み
リメイクしました
〈2014.11.05 fri〉
大澤屋のカツ丼
因みに昨夜は大澤屋の味噌煮込みうどんでした
〈2014.11.08 mon〉
昨夜、大量の里芋と油揚げを茅乃舎のだしを加え、シャトルシェフで煮ました
作り置きのお惣菜は働く主婦の強い味方
生姜醤油に浸けて冷凍した魚を解凍してから焼き魚に
多層鍋にクッキングシートを敷き、魚を並べて焼きます
IHで焼き魚を選び、温度を10℃下げて焼くと綺麗な焦げ目が付けられます
おぼろ昆布と茅乃舎の出汁醤油で簡単お吸い物
身体が温まりました
〈2014.11.10 wed〉
JA松阪で大好きな“田舎巻”購入
ご飯はふんわり
具沢山で美味
甘辛に煮た牛蒡・椎茸・干瓢・人参と胡瓜・玉子焼き
〈2014.11.16 tue〉
大澤屋の味噌煮込みうどん
〈2014.12.18 thu〉
大澤屋のオムライス&ミニサラダ
大澤屋さんはメニュー豊富でどのお料理も美味しく、ボリュームがあります。
調理場で腕を振るう奥さんの天然キャラと、カッチリ支える息子さんとのコンビネーションが絶妙
出前で大奮闘の無口なご主人の雰囲気も暖かい
素敵なお店です
〈2014.12.20 sat〉
lunchは野菜たっぷり&玉子のラーメン
食後のデザートに“ムッシュ・コウノヤ”の和栗のモンブラン
〈2014.12.23 tue〉
ヨシカミのビーフシチューにハンバーグを1/2個ブラス
キャンベルの缶スープ
ビーフシチューとスープはチョットチョットやなぁ
出来上がるまでこのアンマッチに気付かなかっワ
〈2014.12.24 wed〉
おでん
厚く切って煮た大根が自慢デス
〈201412.25 thu〉
世間はクリスマス
我が家はこういうイベントとは無縁なんやけど
一応クリスマスという事で“中津軒”でステーキ
久し振りのステーキ美味しかった
ここのステーキは香ばしい香が特徴この美味しさは自宅では無理やなぁ
ポタージュスープは東洋軒のポタージュスープと似た味
〈2014.12.28 sun〉
今日は年末恒例のお墓詣り
風がなく暖かかったのでお墓のお掃除もはかどり助かりました
lunchは“十得”で「天麩羅セット」
夕食は吉田グルメソースで下味を付けた豚肉で焼肉
もやし炒めと焼椎茸
法蓮草の胡麻和え
〈2014.12.29 mon〉
烏賊焼き
焼椎茸/焼とろろ芋
牛蒡・糸蒟蒻・牛肉・シメジの金平
〈2014.12.30 tue〉
*0歳の誕生日
クリスマスとお正月の間なので実感が薄い
何だかダンナがモンブランを買ってきた
夕食は蟹すき
〈214.12.31 wed〉
大つごもりのlunchは鰊蕎麦
鰊は京都永楽屋で買ったお土産です
ブツ切りの長葱はフライパンで焼き目を付けて香ばしく
薄く小口切りにした葱をトッピング
人参・椎茸も
勿論蕎麦は“サンサスきねうち生麺十割日本そば”です
今年は年末の休暇が長く、プチ大掃除をしながら、珍しく五目ご飯を炊きました
産直で購入した牛蒡をマッチ棒より細~くカット。
エリンギも細~くカット。
冷凍した油揚を半解凍状態で、細かくカット。
銀座ろくさん亭 五目釜めしを使用。
お米を研いでざるに上げ、暫く放置。
厚手の鍋に水を切ったお米と、70℃位のお湯・酒・五目飯の素の液体調味料を軽量して加え、
最後に昆布を1枚お米の上に置きます。
具材が多いので、水加減はやや多め。
更にお米が水分を吸収するまで、1時間くらい放置
鍋に具材(牛蒡・エリンギ・油揚・五目釜飯の素)を加え、
ついでに昆布も千切りにして具材として加えます。
いよいよ加熱
強火と中火の間くらいで加熱し、沸騰したら弱火にし、約10分加熱
最後に強火で10秒加熱し、火を止めます。
絶対に鍋の蓋を取らずに30分程蒸らします。
師走最後のご飯は純和食
今年は年末の休暇が5日間も有り、普段出来ない整理整頓やプチ大掃除もできました
家事の合間に自宅ご飯作りました