CONCERT TOUR 2011
“ROAD SHOU”
YUMI MATSUTOYA
会場に入るとステージにはセットが組まれ、スモークが焚かれている。
'50年代ニューヨークを想像するような街に
雰囲気感じる映画館のセット。
開演予定時間を10分程過ぎた頃音楽が始まり、
帽子を被りお洒落なロングコートを羽織ったユーミンが
傘を手にレトロな映画館の中から登場。
“ひとつの恋が終るとき”を歌ってから
「こんばんは、ロードショーにようこそ。
これから2時間ちょっとのストーリーを楽しんでいってください。」
のMCで“ROAD SHOU”が始まりました。
ユーミンの
「さて今日のテーマは映画です
映画っていう響きはなんて素敵なんでしょう。」のMCで
会場はユーミンワールドへ
途中からセットがローマのスペイン広場に変ります。
今年の春行ったばかりなのですぐ判りましたヨ
衣装もラテンな感じのパンツ&ボレロに変わります。
“少しだけ片思い”ではユーミンと会場とがコラポ
More Than you
I Love You More Than you
You Love Me 少しだけ片思い を会場が歌いました
“大連慕情”では中振袖のユーミン
一瞬にして衣装が変わった
次はふんわりスカートの可愛いワンピースユーミンにお似合い
ユーミンらしさ全開
セットも次々変わる。遺跡の雰囲気から真夏の海
“静かなまぼろし~私のフランソワーズ”
ではユーミンのピアノ伴奏で弾き語り
MC「ショーも中盤に差し掛かってきました。今日は本当にありがとう。」
その後ロボットみたいな衣装でユーミン登場 曲の途中で上昇した
“瞳はどしゃ降り”の後、舞台が最初の映画館のセットに戻り
ユーミンが最初の衣装で登場
赤のフィアット500が舞台袖からステージ中心に現れ、
助手席にユーミン、後ろにコーラスの女性を乗せて退場
ナンテお洒落な演出
最後にユーミン
「どうもありがとうございました。
今日は本当に勇気をありがとう。必ずお返しします。」
ステージ一杯にユーミンワールド全開の素晴らしいショー
丁寧な演出と、演出にマッチした舞台のセットが素晴らしかった
次から次に繰り出されるビックリ箱の楽しさったらナイネ
ほぼ同世代の本物ユーミン観て元気出た
1.ひとつの恋が終るとき
2.TUXEDO RAIN
3.たぶんあなたはむかえに来ない
4.恋の苦さとため息と
5.I LOVE YOU
6.少しだけ片思い
7.太陽と黒いバラ~恋の一時間は孤独の千年~真夏の夜の夢~輪舞曲
~太陽と黒いバラ
8.大連慕情
9.春よ来い
10.ただわけもなく
11.Blue Planet
12.夏は過ぎてゆき
13.わき役でいいから
14.ガールフレンズ
15.静かなまぼろし~私のフランソワーズ
16.Mysterious Flower
17.今すぐレイチェル
18.LOVEWARS
19.瞳はどしゃぶり
20.DESTINY
EC1.コインの裏側
EC2.カンナ8号線
EC3.ダンスのように抱き寄せたい
今夜のショーはやや早めの17:30開演。
慌て者のダンナと一緒なのでショーの前に早めの夕食を済ませました。
“RIZ CAFE”でパエリアのセット
2011.07.15 17:15~
ワンコイン ジャズ スタイル
T.T.D(Taichi×Tono'ka Duo)
Hitomi Tono'ka on vibraphone
Taichi Sugimaru on piano
Yatra ta
Hummingbird Mr.h
Take the A train
True Colors
Armando's rhumba
・・・・・・
Rawns
Spain
三重県文化会館では普段使わないホールを活用して
主に三重県に縁の有るアーティストを呼び
「ランチタイム」に「1時間」「\500」で気軽に楽しめる
“ワンコインコンサート”が随時開催されています。
開催時間が平日お昼頃のため、今まで聴く事が出来なかったのですが、
今回の催しはワンコイン初週末19:15開演の
「ワンコインジャズスタイル」という事で、終業後初参加。
ヨシダのサンドイッチをテイクアウトし、
総文駐車場のの中で早めの夕食。
18:30開場までに少し時間が有りましたが
会場となる中ホールから大ホール前まで既に長蛇の列。
早めの開場で、折角なので最前列の席を確保。
殿岡ひとみさんが歌いながらマリンバを演奏される表情や、
マリンバに合わせながら中腰で鍵盤を叩くように演奏する
三重県出身の杉丸太一さんの演奏スタイルを観ながら
演奏を楽しみました。
ポップスを交えたソフトな感じのジャズで、
お馴染みの「Take the A train」「Spain」は
特に楽しい気分で聴きました。
ダンナが伊勢で買って来ました。
“へんば餅”
昔ながらの経木に包まれていますが、
最近はお餅が5個ずつ包装してあります。
以前に比べ出来立てのふわふわ感はupしましたが、
お餅に経木の香りの移った感じが無くなったのは少し残念。
梅雨が明け本格的な猛暑の毎日
節電で職場のエアコンは28°C厳守
ランチタイムはPCのモニター電源OFF
勿論勤務時間外は照明OFF
事務所に温度計を設置し、随時上司が温度チェック
天井に向かって扇風機が回る
何だか今までより涼しい感じ笑
自宅の電気使用量が昨年同時期より15%OFFなら
会社からご褒美の記念品がいただける。
我が家は落第ほぼ昨年と同じ
LED電球に取替え
帰宅後家中の窓を全開にし、空気を入れ替えてからエアコンON
夕食を食べる時まではエアコン我慢
tomtom「ナンデ去年と変わらんの」
ダンナ「アンタ寝ながらTV点けっ放し」
tomtom「」
ところで7月21日は土曜の丑の日。
暑気払いに今夜は大観亭で「ひつまぶし小」\1,785 いただきました。
今年の梅雨明けは平年より10日から13日も早く
東海地方では7月8日でした。
その後雨を降らせる梅雨前線が北上し、
連日30度を超える真夏日が続いています。
夕方、西の空に入道雲
遠くで雷の気配
〈2011.06.02 thu〉
「今月のおすすめランチ」\880
海鮮丼
茄子の味噌炒め
ササミの梅挟み揚げ etc.
超豪華これで\880
〈2011.06.03 fri〉
「松花堂弁当」\780
焼肉
烏賊フライ
ひじき酢の物
巾着玉子 etc.
デジカメ忘れて携帯電話で撮影しました。
先月“名古屋でショールーム見学”に行った時、
松阪屋美術館で“生誕110年記念 荻須高徳展”を鑑賞
25才で渡仏し84才で亡くなるまでパリに住み、パリの街角の生活感を描いた絵や
陽光溢れるベネチアを描いた絵が多い中、
奥様をモデルに描いた一枚の絵が一際印象に残りました。
佐渡裕「僕が大人になったら」
既に立派な大人の佐渡裕さんが書き綴ったエッセー。
どこか子どもっぽさが滲み出る。
読んでいる自分の顔が笑っている。笑いながらどんどん読み進んだ
音楽に一生懸命なところが伝わりとても良かった。
緻密さとおおらかな感じのバランスが良い。
あの関西弁が人懐っこく、相手に垣根を感じさせないところが良い。
一度最前列で佐渡裕さん指揮のオーケストラを聴いた。
佐渡裕さんの額から汗が飛ぶのを見た。
一生懸命らしさが伝わる。
超多忙の中、コンサート後にサイン会が催され、
笑顔で握手をしていただき写真撮影にまで応じていただいた。
「とても感動しました」って云ったら
「また聴きに来て」って云われた。
うーん。夢を大事にされるところに子どもらしさを感じるのかなぁ。
器の大きな大人の中に子どもがいるような感性。
素敵な大人を感じるひとりです。
朝日新聞の会員サイト「アスパラクラプ」の抽選で本が当たりました。
山田太一「空也上人がいた」
本の帯に
「もう願いごともいくらも果たせない齢になり、
あと一つだけ小説を書いておきたかった。 山田太一」
が心にとまり一気に読みました。
うーん難しい。
個々の登場人物の役割は明快なのに、
それぞれの接点から生まれる人間臭さが単純でない。
小澤征爾指揮
サイトウキネンオーケストラ
チャイコフスキー 弦楽セレナードハ長調作品48第一楽章
何度聴いても素晴らしい
湧き上がるような弦楽器のハーモニーが滲みる
CD何枚も買ってしまう