TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2017.10.06“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間6/7”

2017-10-22 21:54:23 | “紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

〈2017.10.06fri〉
“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

11:55 トロントピアソン国際空発JL8803


トロント“ウェスティン・ハーバー・キャッスル・ホテル”の朝食

“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”最終日







11:55 トロントピアソン国際空から名古屋へ

よく眠れました


2017.10.05“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間5/7”

2017-10-18 21:13:11 | “紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

 〈2017.10.05thu〉
“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

〈朝〉
モントリオールへ
(約3時間/240km)

〈午前〉
VIA鉄道にてトロントへ
(約5時間/ビジネスクラス席)

〈夕食〉
車中

〈トロント泊〉
ウェスティン ハーバー キャッスル ホテル


 フェアモント ル・シャトー・フロントナック”の朝食

フェアモント ル・シャトー・フロントナック”の朝
玄関で







“ダルム広場”

ケベックの開拓者サミュエル・ド・シャンブラン像



快晴のケベック













 ケベックを後に一路モントリオールへ(約3時間/240km)
このバスも今日まで

1967年に行われた万博会場“サンテレーヌ島”にある
円形の建物“バイオスフィア”

ドライバーさんがモントリオールを一望できる
セント・ローレンス川沿いの丘に案内してくださった






モントリオール五輪の選手村が今はアパートメント

モントリオールでの昼食は中華料理Cuisine Szechuan















モントリオールからトロントへは
VIA鉄道東部近距離特急(コリドー)ビジネスクラスで移動


VIA鉄道ビジネスクラスのラウンジで出発時間まで暫し休憩



ここはイタリアンメイドの木の玩具のお店



VIA鉄道東部近距離特急(コリドー)出発は15:00頃です







緊急時には車輛の窓に取り付けられたハンマーで窓を割って外に出るよう
車掌さんが説明してくれた
勿論English


VIA鉄道ビジネスクラスには簡単な食事と飲み物のサービスが有る
日本の新幹線と違うところは、線路が塀や柵で囲われておらず、
郊外には当たり前のように踏切が在ること
新幹線に踏み切りって本当ッて感じ
まぁカナダの人口密度は世界235か国の中で223位
日本は34位
上位は
  1位 マカオ
  2位 モナコ
  3位 シンガポール
  4位 香港
  5位 ジブラルタル
メジャーな国では
  台湾            15位 
  韓国            22位
  オランダ          25位
  イギリス          50位
  ドイツ           53位
  イタリア          59位
  スイス           66位
  中国            76位
  デンマーク         84位
  フランス          92位
  スペイン          110位
  アメリカ合衆国    173位
  ブラジル         184位
  ニュージーランド 195位
  オーストラリア    228位
農村地帯を疾走する時VIAは警笛を鳴らしっぱなし
踏切には日本と同じような警報器が設置されている
これは私の中ではカナダビックリ
それと、チケットのチェックをする日本で云う車掌さんと、
食事や飲み物のサービスをする職員さんは同じ人が担当している事も
petit吃驚
日本では新幹線に乗務する職員さんの仕事が細分化されていて、
業務毎に異なる教育や指導を受けて仕事に携わっている。
中には同じ車輛の中でも雇用されている会社が違う場合も有りそう。
日本とカナダの違いッ

トロント到着は20:00頃















VIA鉄道東部近距離特急(コリドー)が到着した“ユニオン駅”



“CNタワー”
1976年カナダ国鉄(National Railway)により建てられた電波塔
トロントのランドマーク








トロント“ユニオン駅”からバスで10分程で到着した
“ウェスティン・ハーバー・キャッスル・ホテル”







2017.10.04“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間4/7”

2017-10-17 19:30:04 | “紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

〈2017.10.04wed〉
“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

〈午前〉
ケベックへ
(約4時間/370km)

〈午後〉
ケベック
ケベック市内観光
旧市街/徒歩にて
◎ダルム広場
◎ノートルダム大聖堂
◎プティシャンプラン通り
◎プラスロワイヤル

〈夕食〉
肉料理

〈ケベック泊〉
フェアモント ル・シャトー・フロントナック


ロレンシャン高原モン・トランプラン村のホテル
“フェアモント・トランブラン”の部屋の外に鹿


“フェアモント・トランブラン”の朝食

“フェアモント・トランブラン”の楓の赤が深まった

一朝ごとに楓の赤が深くなるのを実感


ロレンシャン高原モン・トランプラン村から
ケベックへのバス移動(約4時間/370km)の途中
“セント・ローレンス川”近くのオーベルジュ
Hôtellerie Champêtre”で昼食







川幅が広~い“セント・ローレンス川”











 

午後、ロレンシャン高原モン・トランプラン村から
バス移動でケベックに到着(約4時間/370km)




新市街の“ケベック州議事堂”









城壁には「サン・ジャン門」「カン門」「サン・ルイ門」の
3つの門がある








カナダのスクールバス










ケベックの開拓者サミュエル・ド・シャンブランの像



ケベックのランドマーク“フェアモント ル・シャトー・フロントナック”



“セント・ローレンス川”



“テラス・デュフラン”からロウワー・タウンを一望













地元アーティストが集う“トレゾール通り”



シャンブランにより17世紀半ばに建立された
“ノートルダム大聖堂”
























“首折り階段”下り側
アッパー・タウンとロウワー・タウンを結ぶ役割を果たす階段。
落ちると首が折れそうというところからこの名がついた。




ケベックの歴史を描いた壁画











ロウワー・タウンの中心となる“ロワイヤル広場”は
1608年シャンブランが初めて植民地住居を建てたケベックシティ発祥の地。


「太陽王」ルイ14世







“プチ シャンプラン通り”のゴンドラ



“首折り階段”上り側





















“フェアモント ル・シャトー・フロントナック”のロビーを飾る





夕食はフェアモント ル・シャトー・フロントナック”から
歩で向かいました

さっき迄否妻が光り雷鳴が轟き土砂降りでしたが
今は小雨になりました
Le Saint-Amour




Vegetable cream soup

Atlantic salmo
tataki and tartar

Duck magret du Quebec

Pastry Caefs Fantasy


ライトアップされた“州議事堂”

フェアモント ル・シャトー・フロントナック”の部屋から


2017.10.03“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間3/7”

2017-10-15 10:31:41 | “紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

〈2017.10.03tue〉
“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

ロレンシャン高原
ロレンシャン高原観光
トランブラン村散策
トランブラン山 ゴンドラ乗車
サーブル湖 クルーズ(約50分)

〈夕食〉
「SEBアルチザン カリナリー」

〈ロレンシャン高原泊〉
フェアモント・トランブラン


ロレンシャン高原“フェアモント・トランブラン”の朝食
レストランのご厚意でお味噌汁のサービスがありました
                       
割りばしも


ロレンシャン高原の最奥に位置するモン・トランプラン村を
紅葉の始まりを感じながらガイドさんの案内で散策









標高875mのトランプラン山の麓に広がるスキー場
カナダ西部を代表するスキーリゾートウィスラーと同じ
開発業者によって運営されていることもあり、
ビレッジの作りはウィスラーのミニチュア版という雰囲気。
しかしそこはフランス語圏のケベック州。
漂う雰囲気は北米のそれではなく、
ヨーロッパの山岳リゾートを髣髴とさせる。







ビレッジ内はすべて歩行者天国で、
レストラン、ホテル、ショップが所狭しと軒を連ね、
歩いて回るだけでも楽しい

このゴンドラで標高875mのトランプラン山へ







標高875mのトランプラン山展望台からの眺望











ビレッジ内を行き来するための無料のゴンドラにも乗ってみた









トランプラン山の麓を散策し“フェアモント・トランブラン”に戻る。
暫くホテルで休憩しバスで昼食のレストランに移動。


山小屋風の素敵なレストラン













 

昼食後に向かったのは“サーブル湖”
約50分のクルーズ




船の真ん中にストーブ








ボートハウス

自家用飛行機





ボートハウスを持つ別荘群




湖畔には著名人の別荘が目白押しの“サーブル湖”遊覧を終え、
再び森の中を“フェアモント・トランブラン”に移動


 夕食はトランブラン村から車で20分程の小さな街サン・ジョヴィートにあるお店
SEBアルチザン カリナリー
フランスで修業をしたシェフの作る本格的フランス料理








日本人を意識し、調味料に味噌を使ったお料理
ベースは鴨



移動の少ない一日で、ロレンシャン高原の若い紅葉を満喫
ノンビリできた(かなッ)


2017.10.02“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間2/7”

2017-10-14 11:32:43 | “紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

〈2017.10.02mon〉
“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

〈午前〉
オタワ市内観光
◎国会議事堂
◎バイワード市場
◎カナダ歴史博物館横のビューポイント
◎リドー運河

〈昼食〉
ケベック郷土料理

〈午後〉
ロレンシャン高原へ
(約2時間/200km)

ロレンシャン高原

〈夕食〉
魚料理

〈ロレンシャン高原泊〉
フェアモント トランブラン


 “フェアモント・シャトー・ローリエ”の朝

“リドー運河”側からの“フェアモント・シャトー・ローリエ”



“フェアモント・シャトー・ローリエ”の朝食

オムレツ焼いて貰った

“フェアモント・シャトー・ローリエ”の向かい側は国立劇場(らしい)


“リドー運河”



“フェアモント・シャトー・ローリエ”から“リドー運河”を挟んで向かい側が“国会議事堂”
徒歩で観光





カナダは建国150年
素敵な二人


今日はカナダ総督の交代をする記念の日らしい
快晴のオタワ“国会議事堂”の雰囲気を満喫














イーストブロックは逆光で残念



ウエストブロック





“カナダ歴史博物館”から“国会議事堂”を望む

“国会議事堂”の向かいはッ
バッキンガム宮殿の衛兵さんと同じ
今日は特別らしい~



車中から“コンフェデレーション広場”を見学







“カナダ国立美術館”

  この“蜘蛛”は東京六本木ヒルズのと同じらしい
チッチャイくて分かりずらいですが



“ノートルダム聖堂”







“Royal Canadian Mint
金貨の造幣をしているらしい

“Alexandra Bridge”たぶんこの形


“カナダ歴史博物館”



日本庭園“和啓の庭” 



カナダ西海岸に住む先住民6部族のトーテムポールや住居・カヌー







“バイワード市場”
日本人の若い女性が店員さんを勤める屋台で
「メープルバター」「メープルティ」買いましたヨ





オタワからロレンシャン高原に向かう途中
昼食はメープルシロップ農家でケベック郷土料理
毎年3月から4月の雪解けの季節になると、
メープルの木樹が地中からたっぷりと吸い込んだ水分を含んだ樹液、
メープルウォーターを採取し、何時間も煮詰めてメープルシロップを作ります。
樹液の採取方法を見学し、メープルシロップたっぷりの
素朴なケベック郷土料理を頂きました










            さっきのオジサマがギターを弾きながら歌ってくれた





ロレンシャン高原の最奥に位置するモン・トランプラン
標高875mのトランプラン山の麓のホテルに宿泊
“フェアモント・トランブラン”

“フェアモント トランブラン”の駐車場には名車がずら~リ





















今日も素敵なホテル
二連泊なのでの~びり







夕食前に“サン・ベルナール広場”を散策

無料のゴンドラは17:00迄
メンテナンス中らしい





フェアモント・トランブラン”のレストランで夕食







早めの夕食で今夜はゆっくり~
と思いきや、時差ボケで深夜に覚醒
まぁ明日も同じホテルやし、ゴンドラでトランプラン山に行って
サーブル湖のクルーズでノンビリなんで仕方ない


2017.10.01“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間 1/7”

2017-10-13 19:55:23 | “紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

 〈2017.10.01sun〉
“紅葉を訪ねて秋の東部カナダ周遊7日間”

05:20起床
07:10出発
08:00津なぎさまち(津新港)発中部国際空港(セントレア)行乗船
08:45中部国際空港着
11:00中部国際空港JL8804発
10:10ピエール エリオット トルドー国際/モントリオール着

モントリオール市内観光
●ノートルダム・ド・モンレアム大聖堂
◎旧市街
◎ジャン・タロン・マーケット
◎モン・ロワイヤル公園
○マギル大学
○ダウンタウン

オタワへ
(約2時間30分/200km)

オタワ

〈夕食〉
ロブスター

〈オタワ泊〉
フェアモント シャトー ローリエ


セントレアからモントリオールへのJALチャーター直行便利用
飛行時間は12時間強
プレミアムエコノミーで楽々フライト
最新映画が見放題
 美女と野獣
 La La Land
 家族はつらいよ2
 22年目の告白 私が殺人犯です
寝る暇無いワッ
機内食美味しい~
“beef”




〈モントリオール〉
ツアー参加者7名、添乗員、現地ガイド、運転手の10名で移動
モントリオール“ピエール・エリオット・トルドー国際空港”

騒音の事を考えてモントリオールの高速道路は地下を走る



“セント・ジョセフ礼拝堂”

“モン・ロワイヤル公園”展望台からモントリオール中心街を望む
“オリンピック・スタジアム”
オリンピック後14年経過した1990年に完工

青い空と接するのは“セント・ローレンス川”



果物・野菜が彩良く並ぶ“ジャン・タロン・マーケット”





























モントリオール市内のレストラン“Verses”で昼食





日本の10月1日05:20amに起床してから時差13時間のモントリオールに到着し、
モントリオールの10:10amからまたまた10月1日が始まって、
今も10月1日が継続中。
本当に長~い一日が続いていて、
しかも映画4本の観賞と時差ボケで飛行機では一睡もできなかった。
バスに酔い、お食事をキャンセルさせていただいたら、
お店の方がサラダをサービスして下さった
とても親切で嬉しかったが法蓮草のサラダはちょっと無理で、
こ~んな綺麗なサラダも頂けず本当に残念
到着直ぐでカナダのコインの手持ちが無かったので、
添乗員さんにお借りしてチップを置かせていただいた。



レストランから徒歩で“ノートルダム大聖堂”に向かう





“ノートルダム大聖堂”
モントリオール出身のセリーヌ・デュオンが挙式した教会

























“ノートルダム大聖堂”前の“ダルム広場”





“ボンスクール・マーケット”
銀のドーム屋根  

“ジャック・カルティエ広場”





“モントリオール市庁舎”前





モントリオールの観光を終え、バスでオタワへ移動(約2時間30分/200km)
国会議事堂前の“フェアモント シャトー ローリエ”はオタワのランドマーク











“フェアモント シャトー ローリエ”の夜景

ホテルから徒歩で夕食のレストランに移動
ロブスターのお店



海老のカクテルなんやけど、この海老ってプリップリ

このペンチで特大ロブスターの殻を割りますヨ

スッゴクデカイッ
爪は軟らかかったけどウエスト辺りは筋肉質ッ



夜のオタワ市街





長~い10月1日が終わった