TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.10.25 “動物園”

2018-10-31 21:32:24 | 名古屋

〈2018.10.25〉
2018年10月15日15時56分
“朝日新聞digital”にこんな記事が掲載された
“イケメンゴリラ一家、新居で災難 隣のチンパンジーが”
東山動植物園(名古屋市千種区)のチンパンジーたちが落ち着かない。新居での暮らしが始まって1カ月。隣にすむイケメンゴリラ「シャバーニ」一家に砂を投げつけている。初めて顔を合わせたゴリラが、仲間か敵か分からずに興奮しているようだ。(朝日新聞digital hpより)


チンパンジーがイケメンゴリラ「シャバーニ」一家に砂を投げつける動画も紹介され、大爆笑
ダンナにも教えてやった
tomtom「お天気のエエ日に行ってみるッ
と言いその日は終わった。
一昨日のダンナ「明日 は天気エエヨッ
と云うことで、快晴に恵まれた今日は“東山動物園”へgo
今日も節約で「快速みえ得ダネ4回数券」利用二人往復¥3,080

05:35 起床
07:00 出発
07:45 津発名古屋行快速みえ2号乗車
08:50 名古屋着
    地下鉄東山線 名古屋➡東山公園
       東山動物園
    地下鉄東山線 東山公園➡名古屋
    JR名古屋高島屋でお土産、お弁当購入
    ついでに“赤福”
16:37 名古屋発鳥羽行快速みえ17号乗車
17:34 津着


〈どうぶつ新聞〉
 チンパンジーとゴリラは9月から、新しい展示施設「アフリカの森エリア」で公開されている。居住空間は別々だが、樹上での暮らしを再現した屋外運動場は、来園者の観覧通路を挟んで向かい合っている。その距離約15メートル。
 午前10時、シャバーニらニシローランドゴリラの一家が来園者の前に姿を見せると、隣の運動場で寝そべっていたチンパンジーが突然騒ぎ出した。
 ログイン前の続き「ウォッウォッウォ」。雄たけびを上げたり、激しく地団太を踏んで音を立てたり。わんぱくな年頃の雄のチンパンジー「リキ」(7歳)は特に落ち着かない。地面の砂を握ると、高さ11メートルのタワー頂上に駆けのぼり、ゴリラに向かって下手投げ。でも、砂は届かず、来園者に降りかかる。「キャー!」「怒ってるー」と歓声が上がった。
 旧施設は両者のエリアを壁で仕切っていたが、野生に近い形として互いの姿が見えるように改めた。園によると、アフリカではゴリラとチンパンジーが一緒に生息する地域もあるという。
 「同じ黒い生き物でも、仲間か敵かわからず興奮しているんでしょうね」と飼育員の近藤裕治さん(46)は苦笑い。「やめとけ」と止めに入り、逆に砂をかけられたこともあった。
 比較的我慢強いゴリラより、チンパンジーは感情を表に出しやすいという。9月上旬に比べれば投げる回数も減り、いずれ落ち着くという。近藤さんは「朝一番に来園すればまだ見られるかも。チンパンジーがゴリラを見たときのリアクションなど、ほかでは見られない様子を楽しんでほしい」と話す。(朝日新聞digital hpより)


 

閑散とした平日の“東山動物園”







10:00はチンパンジーの朝食時間
生野菜をバリバリ食べるチンパンジー



ガラス越しにチンパンジーを見るお客さんに、ポーズを決めるチンパンジー





新築されたチンパンジー舎でまったり

チンパンジーは遠足で訪れた幼稚園生さん達の人気者

シンゴリラ





   この後ろ姿たぶんあのイケメンゴリラ“シャバーニ”

子ども達の「出てきてェ~」callで池から顔を覗かせたカバ

ペンギン



アミメキリン

branch



カメラ小僧のお父さんが「目を明いて寝てる」と云ったリス

ニホンザル



バラ園にも行った



ホンドタヌキ

スマトラトラ

ペリカン

13:00お食事time
飼育員のお姉さんがユーカリの枝と、水差しの水を交換
コアラの視線はお姉さんに釘付け
作業をしながらお姉さんが優しくコアラの背中を撫でる
コアラが嬉しそうな表情をしたヨ
この可愛さタマラナイ

































ライオン

アジアゾウ













インドサイの水遊び



笑える怒り顔
マンドリル





スマトラオランウータン

アフリカゾウのお食事time























キリンパン
シマウマパン
おとなの動物園
楽しかった
そう云えば、シマウマパン食べたのにシマウマ見なかった



保育園、幼稚園、小学校の遠足や、小さいお子さんを連れたママさん達、
お年を召した方のグループ、カメラ小僧のお父さん達等、
様々な方々が訪れる動物園
秋日和の一日を満喫


JR名古屋高島屋B1で赤福
以前は盆皿に3個やったけど
ペロリやったワ
最近は2個なんやなぁ


快晴の日をおとなの動物園で癒された


2018.08.03 “名古屋”

2018-08-12 23:33:53 | 名古屋

〈2018.08.03 fri〉
05:00 起床
05:40 出発
06:18 名古屋行急行乗車
07:23 名古屋着
07:45 名鉄バスセンター発かの里車庫前行三重交通バス乗車
07:51 日置橋着
    人間ドック
12:00 oさんと合流
    昼食
    コーヒー
17:00 名古屋発難波行特急乗車
17:44 津着


今日は人間ドック
受付は8:30なんやけど、早めの番号札獲得目指して早朝に出発
今日は急行

車内は会社に行く人や学生さんで四日市辺りでほぼ満員
名鉄バスセンター前のナナちゃんは“西郷どん”

早起きしたけど人間ドックの番号札は3番
検査項目最大の難関「胃カメラ」が無事終りロヘロ^\^\
最後に診察を受けて11:00終了
後日結果が通知される
大急ぎで近くのバス停に向かったが、バスの到着まで30分もある
猛暑の炎天下でバスを待つのは無理ッ
歩道の木陰やビル陰を選んで名駅迄歩いた
30分くらい歩いて汗だくッ
病院に来て熱中症になったら元も子もない
笑われる
500mlの別途ボトル1本飲んだワ

名駅金の時計前でoさんと待ち合わせ
高島屋で涼んでいたら「ピーコ」さんをお見掛けしたヨ
華奢な身体をちょっと傾けて、トートバッグ肩に掛けて、
右手にもう一つバッグ持って
白いパンツのお尻がちっちゃい
可愛い
そんなふうにきょろきょろしてたらoさん到着
oさん御贔屓の“まつなが”で「貝汁定食」
お刺身
ヒジキの煮物
冷奴
浅利の味噌汁
美味しい
この後おしゃべり
コーヒー飲んでまたおしゃべり
o学校
生きていくための勉強させてもらった



ダンナのお土産沢山買った
納谷橋饅頭
ヤマサの竹輪
仙太郎の水羊羹・若あゆ
アンリシャルパンティエの「テリーヌ・ドゥ・フリュイ」
他にもカレーハウスサンマルコの「ハヤシ」
夕ご飯に柿安ダイニングの「黒毛和牛 すき焼重
重いッ

名古屋地方気象台は今日8月30分日、
名古屋市で気温が40℃を超え、観測史上最高を記録したと発表した。
同日午後2時に40.2℃を記録。
これまでの最高は1942年8月2日の39.9℃だった。
1,2687歩
oさん
楽しかった


2018.05.04 “名古屋”

2018-05-16 07:39:52 | 名古屋

〈2018.05.04 fri〉
07:00 起床
08:00 出発
08:45 名古屋行特急乗車
    y子さんと合流
09:31 名古屋着
    地下鉄移動 
名古屋→矢場町
10:00 松坂屋
10:40 あつた蓬莱軒
       松坂屋
    MIEKO UESAKO
    名古屋市美術館“モネ”
    地下鉄移動 伏見→名古屋
    JR名古屋ゲートタワー
    JR名古屋高島屋
19:45 名古屋発賢島行特急乗車
20:34 津着


久しぶりにy子さんと名古屋へ
松坂屋の開店10:00を待ちエレベーターで10Fへ
“あつた蓬莱軒”の行列に走って並んだ
松坂屋南館10F“あつた蓬莱軒”の開店は通常11:00
今日は10:40から店内に案内された

y子さんお薦めの「ミニうなぎ懐石」を注文したが、
GWは提供していないとの事
折角HPを見て行列にも並んだのにぃ~
単品で注文

この「うまき」ふわっふわで絶品



「うなぎ丼並」ですが御飯と御飯の真ん中にも鰻

たぶん鰻2本位いただきました
夕方迄お腹が空きませんでした
今日はデザート無しです


北館B1銀座トリコロール

流石“あつた蓬莱軒”
食事を終えてお店を出たら、私達が並んだ時の倍程の超行列
スゴイお店


名古屋市美術館
“名古屋市美術館開館30周年記念 モネ それからの100年”

名駅東急ハンズで
買わないけど興味のあるモノをイロイロお試しさせて貰った

例えば、正しい姿勢で座れる座椅子
前から興味有り京都高島屋でもお試しさせて貰ったけど
もう一歩踏み込めないんやなぁ

それと、自分の足型で作ってくれる6万円もするインソール
足の裏に6万円って考えられないわぁ
却下やなぁ

それからダンナにお願いされた「粽」を買って帰宅
楽しかった


2018.04.07 “新生御園座開場”

2018-04-22 00:05:43 | 名古屋

〈2018.04.07 sat〉
06:30 起床
07:50 出発
08:36 津発 名古屋行特急 
09:28 名古屋着
    名鉄で金山へ移動
    名古屋ボストン美術館
12:00 桂新堂百福庵
13:00 north face
14:00 JRケードタワー
    JR名古屋高島屋
    地下鉄で伏見に移動
15:30 御園座
20:15 終演
20:45 名古屋発鳥羽行特急
21:34 津着


柿葺落四月大歌舞伎

松本幸四郎改め 二代目 松本白 鸚
市川染五郎改め 十代目 松本幸四郎
襲名披露
平成30年4月1日(日)~25日(水)

昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時~

【昼の部】
〈寿曽我対面〉(11:00-11:50)
工藤祐経    工藤祐経
曽我五郎    中村 又五郎
曽我十郎    中村 鴈治郎
大磯の虎    中村 壱太郎
化粧坂少将   中村 米 吉
梶原平次    中村 吉之丞
梶原平三    中村 寿治郎
八幡三郎    中村 種之助
近江小藤太   中村 歌 昇
小林妹舞鶴   市川 高麗蔵
鬼王新左衛門  大谷 友右衛門

 曽我十郎と五郎が、父の仇である工藤祐経を討ち果たした曽我兄弟の仇討は、謡曲をはじめ浄瑠璃、歌舞伎などにとり上げられています。将軍源頼朝の信任が厚い祐経の館で、巻狩の総奉行就任の祝宴が執り行われる中、曽我十郎、五郎の兄弟が対面を願い出ます。実はこの兄弟は18年前、祐経が闇討ちにした河津三郎の遺児でした。仇を討とうと逸る五郎は祐経に詰め寄りますが、十郎が押し止めます。祐経は兄弟に巻狩の通行切手を与え再会を約束するのでした。歌舞伎の様式美が見事に凝縮された柿葺落にふさわしい一幕です。(歌舞伎美人HPより)

 
幕間 30分

〈二代目松本白鸚・十代目松本幸四郎 襲名披露 口上〉(12:20-12:35)
幸四郎改め松本 白 鸚
染五郎改め松本 幸四郎
     坂田 藤十郎
     幹部俳優出演

 裃姿の俳優が舞台に並びお祝いを述べ、この度襲名披露する新白鸚、新幸四郎が皆様にご挨拶を申し上げる一幕です。(歌舞伎美人HPより)

 
幕間 25分

〈籠釣瓶花街酔醒〉(13:00-15:00)
序幕  吉原仲之町見染の場より
大詰  立花屋二階の場まで

佐野次郎左衛門  染五郎改め松本 幸四郎
兵庫屋八ツ橋   中村 雀右衛門
下男治六     中村 又五郎     
兵庫屋九重    市川 高麗蔵
兵庫屋七越    澤村 宗之助
兵庫屋初菊    中村 米 吉
若い者与助    大谷 廣太郎
絹商人丈助    中村 吉之丞
絹商人丹兵衛   嵐  橘三郎
釣鐘権八     松本 錦 吾
繁山栄之丞    中村 歌 六
立花屋女房おきつ 片岡 秀太郎
立花屋長兵衛   幸四郎改め松本 白 鸚

 江戸の世話狂言「縁切物」の代表作で、あばた面のぶ男が全盛の花魁をひと目見たことで身も心も奪われてしまい、身請けの直前に愛想尽かしをされて女を殺害するという筋で、名ぜりふや様式美などみどころが多く、女が男に対して抱く複雑な感情など、近代的要素を多分に持ち合わせた、現代のお客様にも通じる世話物狂言です。序幕の豪華な花魁道中に見とれている次郎左衛門のほうを八ツ橋が振り返って微笑する「見染め」は女方芸の美的極致といえるでしょう。満座の中で愛想尽かしをされた次郎左衛門の「縁切り」での悲劇味が、妖刀“籠釣瓶”で八ツ橋を斬る「殺し場」へと続く、哀感あふれる名作です。(歌舞伎美人HPより)

【夜の部】
〈梶原平三誉石切〉(16:00-17:20)
鶴ヶ岡八幡社頭の場

梶原平三     中村 吉右衛門
六郎太夫     中村 歌 六
梢        中村 雀右衛門
山口十郎     中村 歌 昇
川島八平     中村 種之助
岡崎将監     中村 米 吉
森村兵衛     中村 吉之丞
剣菱呑助     嵐  橘三郎
飛脚早助     澤村 宗之助
俣野五郎     中村 又五郎
大庭三郎     市川 左團次

 梶原平三は源頼朝の優れた腹心で、多くの芝居では憎まれ役のイメージで登場しますが、この作品の梶原は、知性あふれる好人物として描かれています。頼朝公旗揚げのための金策に困る、青貝師(らでん細工の職人)六郎太夫と娘の梢が、平家方大名の大庭に銘刀を売りに訪れますが、大庭は刀の切れ味を試さないと納得しません。そこで梶原は、鎌倉八幡宮の石の手水鉢を一刀両断にして銘刀の誉を示します。紅白の梅が美しい早春の舞台そのままに、時代物の典型的な役柄がそろう、爽やかな義太夫狂言の一幕をお楽しみください。(歌舞伎美人HPより)

 幕間 30分

〈歌舞伎十八番の内 勧進帳〉(17:50-19:00)
武蔵坊弁慶    幸四郎改め松本 白 鸚
富樫左衛門    染五郎改め松本 幸四郎
亀井六郎     大谷 友右衛門
片岡八郎     市川 高麗蔵
駿河次郎     大谷 廣太郎
常陸坊海尊    松本 錦 吾
源義経      中村 鴈治郎

 歌舞伎十八番のなかでも屈指の人気を誇る作品です。兄頼朝に疎まれて、都から東北へ逃げ落ちる義経とその家来たち。立ちはだかる安宅の関守は頼朝の命を受けた富樫。一触即発の緊張感は乾坤一擲(けんこんいってき)の弁慶の踏ん張りを経て、一期一会の情けへと昇華してゆく。弁慶は全身全霊を投げ打って主君義経を守ります。勧進帳の読み上げ、山伏問答、呼び止めと双方の詰め寄り、富樫から疑った詫びの印として酒をすすめられての弁慶の延年の舞、飛び六方での花道の引込みと見せ場は続き、息もつかせぬ展開に心打たれる名作です。(歌舞伎美人HPより)

 幕間 25分

〈夕霧 伊左衛門 廓文章 吉田屋〉(19:25-20:15)
藤屋伊左衛門   染五郎改め松本 幸四郎
扇屋夕霧     中村 壱太郎
阿波の大尽    中村 寿治郎
吉田屋喜左衛門  中村 歌 六
吉田屋女房おきさ 片岡 秀太郎

 年の瀬の大坂新町の廓。吉田屋の格子先へ紙衣を着た男が訪ねてきます。新町で全盛の太夫、扇屋夕霧の恋人で、つい先頃まで夜ごと豪遊していた藤屋伊左衛門の変わり果てた姿です。伊左衛門は放蕩のため勘当され、今は落ちぶれ果てています。昔の恩を忘れぬ喜左衛門は、夕霧を伊左衛門に会わせますが、伊左衛門はすねて見せます。夕霧は伊左衛門が顔を出さないので病になったのではないかと心配していたと話します。そこへ藤屋から勘当が許されたという知らせとともに、夕霧身請けの千両箱が運び込まれ、一度に春が来たように浮き立つ吉田屋の座敷。恋模様を情緒たっぷりに、竹本と清元の掛合で描かれる上方和事の代表的な作品です。(歌舞伎美人HPより)


早くからo田さんと御園座新生開場に行く予定をしていた
隈研吾さんプロデュースの御園座を紹介するTV番組を見たダンナから
「私も行きたい」と声があがった
ダンナとの外出は結構面倒臭い
まぁそうも言ってられないか
午前中は閉館の決まった“名古屋ボストン美術館”を見学
「ボストン美術館の至宝展 東西の名品、珠玉のコレクション」
1.古代エジプト美術
メンカウラー王頭部
ツタンカーメン王頭部
人間と雄羊と頭部形装飾の首飾り
2.中国美術
陳容《九龍図巻》その長さ、約10メートル!世界を駆ける九つの龍
徽宗《五色鸚鵡図巻》春を呼ぶ五色の鸚鵡
馬遠《柳岸遠山図》悠久の時、遥かなる河畔
周季常《施財貧者図(五百羅漢図のうち)》ボストンが震撼した驚異の羅漢図
3.日本美術
喜多川歌麿《三味線を弾く美人図》歌麿が描く高嶺の花
尾形乾山・尾形光琳《銹絵観瀑図角皿》モースも愛した兄弟の絆
曾我蕭白《風仙図屏風》渦巻く風と水、圧巻のダイナミズム
英一蝶《涅槃図》170年ぶりの修理を経て初の里帰り
4.フランス絵画
クロード・モネ 《ルーアン大聖堂、正面》それは、光と色の戯れ
クロード・モネ《くぼ地のヒナゲシ畑、ジヴェルニー近郊》モネのヒナゲシ、待望の初来名
エドガー・ドガ《腕を組んだバレエの踊り子》ドガ、未完の踊り子
ポール・セザンヌ《卓上の果物と水差し》コレクター、最愛のセザンヌ
フィンセント・ファン・ゴッホ《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》
フィンセント・ファン・ゴッホ《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》
 ゴッホのルーラン夫妻、二人そろって日本へ。
5.アメリカ絵画
ジョン・シングルトン・コプリー《ジョン・エイモリー》海と富を手に入れた男
フィッツ・ヘンリー・レーン《ニューヨーク港》ニューヨーク、希望と変革の幕開け
6.版画・写真
エドワード・ホッパー《機関車》白と黒との重厚なる対話
ウィンスロー・ホーマー《八点鐘》油彩から銅版へ
7.現代美術
アンディ・ウォーホル《ジャッキー》ポップの王様による「悲劇のヒロイン」
村上隆《If the Double Helix Wakes Up...》世界のムラカミ、躍動するDNA














昼食は“桂新堂百福庵”「海老まぶし膳」
前 菜 活き車海老の「塩焼き」又は「お刺身」、   
     玉子焼き  
椀 物 甘海老真丈  
吸 物 桜海老とおかひじき  
御 飯 焼き車海老と赤海老そぼろのまぶし   
  一膳目… そのまま車海老の旨みをご堪能ください。  
  二膳目… だし醤油と薬味を加えて、味の変化をお楽しみください。  
  三膳目… 玉子をかけてお召し上がりください。  
  四膳目…だしをかけてお召し上がりください。  
お菓子 季節のえびせんべい

お料理の前に桶の中で泳ぐ活きた車海老を店員さんが見せてくださり、
しばらくするとお料理された車海老が運ばれる













甘~い海老の出汁が美味しい








1日先着50食の限定らしい


金山から名駅に移動
“north face”でジャンジャンお買い物(笑)
ダンナのジム用のパンツ(結構なお値段ヨッ)
明日のお出かけ用のハットをお揃いで購入(笑)
私もシャツ買った
JRゲートタワーで一目惚れしたリュックも買った
明日持ってこー
ついでに“レ ・トワール ・デュ ・ソレイユ ”でお土産も
高島屋B
1でお弁当買って御園座へ

柿葺落四月大歌舞伎
松本幸四郎改め 二代目 松本白 鸚
市川染五郎改め 十代目 松本幸四郎
襲名披露
平成30年4月7日(土) 夜の部 午後4時~



なまこ塀を外壁に、朱色をコンセプトカラーに新装なった御園座
「梶原平三誉石切」
o田さん御贔屓の吉右衛門さんが凛々しい
梢のまだ少女らしい雰囲気まで演じわける雀右衛門さんの演技力がスゴイ
歌六さんの演じられる六郎太夫の好々爺ぶりが見事
「勧進帳」
主役の武蔵坊弁慶を演じる鸚さんのパワーがスゴイ
年齢を感じさせない若々しい演技と、
そこに弁慶が居るかのように弁慶にななりきって演じられる集中力
役者さんの力量の深さを感じる舞台
「廓文章」
関西歌舞伎に意欲的な幸四郎さんの姿勢が感じられる素晴らしい舞台
歌舞伎座で鑑賞した仁左衛門さんの伊左衛門、玉三郎さんの夕霧が素晴らしかったが、
幸四郎さんの伊左衛門、壱太郎さんの夕霧には若々しく爽やかな色気が感じられ、
これからの舞台が期待される
































御園座全体が朱色に染まり、気分もウキウキ



o田さんに頂いた“治一郎バウムクーヘン”
しっ~とり美味しい
ご馳走様




分厚い


忙しかったけど“名古屋ボストン美術館”で『陳容《九龍図巻》』に圧倒され、
『曾我蕭白《風仙図屏風》』に懐かしさを感じ、
クロード・モネ 《ルーアン大聖堂、正面》』に安心を感じ、
『フィンセント・ファン・ゴッホ《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》』
『フィンセント・ファン・ゴッホ《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》』
にパワーと優しさを感じた
短い時間ながらo田さんと新生御園座の雰囲気を楽しみ、
舞台に熱中し、楽しく充実した一日でした
久しぶりのshoppingも楽しかったワ


2018.03.02-03 “日間賀島(半田)2”

2018-03-24 18:31:21 | 名古屋

〈2018.03.03 sat〉
“すず屋 海游亭”の朝食

日間賀島 蛸のしゃぶしゃぶ

今日も快晴
名鉄海上観光船で日間賀島西港から河和へ


河和~知多半田
知多半田の駅でy崎さん、h田さんに合流 
半田の町を散策

料亭末広で「はんだ蔵のまち桃の節句 十三詣り」のイベントを見学









MIZKAN MUSEUM
ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化を楽しみ学べる体験型博物館。
通常は事前予約制での見学ですが、今日は「ひな祭り自由見学」






“半田の山車”



江戸時代の醸造の様子を見学




















江戸時代に活躍していた、長さ約20メートルの「弁才船」を再現







限定販売のお酢「千夜」を使ったちらし寿司を試食させていただいた
「千夜」は今日10:00から年間1,000本の限定販売








ひな祭りイベントも開催中





“半田運河”







昼食は「魚太郎蔵のまち」に並んでみたが、1時間程の待ち時間
幸い「蔵のまちカフェ」は10分足らずで席に案内された

「海鮮ばらちらし醸す丼」
美味しい


“半六庭園”
江戸時代から海運業・醸造業で繁栄した豪商中埜半六家の庭園と邸宅を見学








國盛 酒の文化館
1985年、中埜酒造株が新工場を完成したのを機に創設したお酒の博物館
「日本酒」の知識と理解を深め、
省力化・機械化が進められる酒造りで使われなくなった道具、
伝統的な先人たちの技等貴重な文化遺産の伝承を見学
















見学の最後に「中埜酒造」の商品の試飲をさせていただいた
 國盛 あまざけスムージー もも
 國盛 酒蔵のあまざけ


国盛酒の文化館の隣に“業葉神社”

“紺屋街道”には半田山車の蔵が随所に見られる。


半田赤レンガ建物
明治31年(1898年)、カブトビールの製造工場として誕生。
安定した温度や湿度を必要とするビール工場として建てられ、
現在ではほとんど例を見ない、中空構造を持つ複壁や多重アーチ床など、
極めて特徴的な構造が特色。
設計者は、明治建築界の三巨匠の一人、妻木頼黄(つまきよりなか)。
横浜赤レンガ倉庫や日本橋(装飾部)なども彼の設計による。
日本のビール黎明期、大手4大ビールメーカー(サッポロ、アサヒ、キリン、エビス)へ
果敢に挑戦した半田赤レンガ建物。
国の登録有形文化財に登録。









建物の中ではステンドグラスの展示イベント

“半田赤レンガ建物”の近くに珍しいポスト


半田のお土産買って名古屋に戻りました
総本家田中屋”蜂蜜生せんべい
愛知県西尾産抹茶100パーセントの抹茶味
金曜日、土曜日の限定販売

南知多銘菓波まくら

皆さんで旧交を温め、常滑・日間賀島・半田を巡りました


2018.03.02-03 “日間賀島(常滑)1”

2018-03-21 19:49:56 | 名古屋

〈2018.03.02fri〉
06:00 起床
07:10 出発
07:47 津発名古屋行特急乗車
08:40 名古屋着
09:00 集合
09:31 名古屋発名鉄中部国際空港行特急乗車
10:01 常滑着
    常滑散策
   
常滑~太田川~河和~日間賀島


近鉄特急が弥富駅で急停止
安全確認後直ぐに出発
事故でなくて良かった


mさん、t植さん、m月さん、s田さんと名駅金の時計前で集合
常滑に向かう車中でi瀬さんにも
常滑を散策
“とこなめ招き猫通り”
夫婦円満、健康祈願 etc. ご利益が込められた招き猫が出迎える





























“廻船問屋 瀧田家”
幕末期(1850年頃)に建てられた廻船主の屋敷






Instagram有るんや







「水琴窟」この竹の棒に耳を当てて音を聞きます
優しい音色










「弁財船」















「蔵」

「離れ」



Wi-Fi使える



“土管坂”

地面に埋め込まれたこの目印に沿って進むと次の観光ポイントへ

登り窯”





“登窯(陶栄窯)”
1887年(明治20年)頃に築かれた窯。
1974年(昭和49年)まで使用。
日本で現存する登窯としては最大級。
1982年(昭和57年)に国の重要有形民俗文化財に指定。
“10本煙突”















昼食は“古窯庵”で「とろろ蕎麦」















“常滑さんぽAコース”を散策し、洋菓子“ピエール”で休憩後常滑駅へ


常滑~太田川~河和~日間賀島
日間賀島西湊から徒歩1分の好立地にある

すず屋 海游亭 ”に宿泊
mさんが名鉄と日間賀島の宿泊プランを予約してくれた
ホテルの部屋から夕日が綺麗




ふぐの皮の湯引き
ふぐの煮凝り
ふぐの刺身
ふぐちり
ふぐの唐揚げ
ふぐ雑炊
デザート etc.





白子焼きはオプションで


2017.09.02 “名古屋”

2017-09-10 08:09:06 | 名古屋

〈2017.09.02 sat〉
08:56 津発名古屋行急行乗車
10:03 名古屋着
    地下鉄で覚王山に移動
    覚王山日泰寺参詣
    y子さんと合流
    “Ji.Coo”でLUNCH&おしゃべり
15:00 レ・フレール ニューアルバム発売記念ライブ “Piano Infinity”開演
    三井住友海上しらかわホール  
    終演後徒歩で名駅へ
    今日もダンナにお土産買って帰宅

19:00 難波行特急乗車
19:44 津着


さすがに9月やなぁ~
朝の風がヒンヤリとする
遠くから秋の足音が聞こえくる感じ
今日も名古屋
桑名駅に停車中の斎王列車


時間が有るので“JR GATE TOWER”に行ってみた
自分用にカードケースを買ってブラブラ

朝一番なので空いてて歩きやすい
地下鉄で覚王山に移動
待ち合わせにはまだ少し時間が有るので
覚王山日泰寺”に行ってみることにした

参道にはイイ感じのお店が並ぶ。
時間の有る時にゆっくり来てみたい。
今日はお参りをして集合場所に戻る








y子さんと合流しlunch & おしゃべり
覚王山の“Ji.Coo”というカフェを見つけてくれた
毎日の生活の事、仕事の事、イロイロ積もる積もるお話しをして、
あっと云う間に時間が経ち、再会を約してお別れ
y子さんの注文したのはサラダのlunch

私は生パスタのlunch



Les Freres
【愛知・名古屋 三井住友海上しらかわホール】
レ・フレール ニューアルバム発売記念ライブ “Piano Infinity”

9月2日 3:00 PM
ずっとずっと前からlive聴いてみたかった
総文で偶然目にしたチラシ

一階席完売で、二階席に残席があった
白川ホールは初めてなので期待が大きかったものの
右側バルコニー席先頭の席で、ステージはやや見難く
マイクの音が聞きづらく
MCの内容が聞き取れなかったのが残念
しかしステージの迫力は充分伝わり1台4手連弾パフォーマンスは最高
1台のピアノを2人で自在に操る「キャトルマンスタイル」という独特な奏法
守也と圭土の左右の位置が瞬時に入れ替わる
圭土の脇から守也の右手が出て鍵盤を叩く
まるでピアノの前で二人羽織
liveでこそ感じる迫力とパフォーマンス
2017年9月20日リリースされるニューアルバム『Piano Infinity』から 
 明日へ
 Be joyful
 DD ROCK
 海へ行こう
 挑戦者
 The Gambler
 海、落日の祈り
 Boogic Woogie 即興演奏
 あなたの生まれた日
  intermission
 颯
 賛歌 四海兄弟 One Heart Four Voices
 賛歌 四海兄弟 Smile 出発の時
 幻想曲~サン・ジェルマン伯爵~
 真夜中の音楽会
 Summer night
 大風車輪
 悪魔のしっぽ
 Fancy fair


名駅に戻り“DEAN & DELUCA”で葡萄ジュース

ダンナにお土産“吉芋”の「花火」



8,968歩
モット歩いた感じやけけどなぁ
y子さんの丁寧に過ごす日常と頑張る様子が嬉しく、
レ・フレールの4手連弾パフォーマンスに感動


2017.08.26 “名古屋”

2017-08-28 20:31:55 | 名古屋

〈2017.08.26 sat〉
05:30 起床
06:40 出発
07:12 津発名古屋行急行乗車
08:16 名古屋着
08:45 ミッドランドスクエアシネマ“関ヶ原”
11:20 終映
12:00 oさんと合流
    oさんとは昨年秋以来の再会 
       今日は“LEGOLAND Japan”の年パス持ってるoさんに無料で同行入場させてもらう
    この特典8月末迄らしい 
       とりあえずlunchネッ
13:00 名古屋駅発あおなみ線金城埠頭駅行乗車
13:24 金城埠頭着
    “LEGOLAND Japan
15:44 金城埠頭発あおなみ線名古屋駅行乗車
16:07 名古屋駅着
    “ザ・ノース・フェイス”で買い物
16:30 高島屋B1“赤福”行列に並ぶ
    行列1時間待ちで「赤福氷」
    高島屋B1でダンナのお土産いろいろ購入
19:00 名古屋発難波行特急乗車
19:45 津着
    y子さんにお土産届け
21:00 帰宅


oさんとの待ち合わせは12:00なので、
午前中は映画
ミッドランドスクエアシネマ“関ヶ原”
8:30既に残席僅少也
今日封切だからッ
戦の無い世を拓くために殺し合う
凄惨な時を超えて在る今
壮絶な戦闘シーンを観て想った
石田三成の生きた“義”を岡田准一が好演
義を貫いて負けてしまった
義だけでは人と時をを引っ張る事ができない

役所広司演じる家康の“狡猾”が一層デフォルメされた
コレって今の社会に通じる
ダメダメ小早川(秀秋)を東出昌大が熱演
大事な展開でユラユラ揺れるダメダメが笑えた
ワンピースの時の精悍な雰囲気とは違い、役のために増量されたのか
平岳大さんは平幹二朗さんにスゴク似てた
親子力スゴイ





次はコレッ観たいワ


金の時計前でoさんと合流
oさんとは昨年秋以来の再会 
嬉しい
今日は“LEGOLAND Japan”の年パス持ってるoさんに無料で同行入場させてもらう
この特典8月末迄らしい 
とりあえずlunchネッ
oさんの行きつけの定食屋さんで「鯵フライ定食」
oさん「ここはご飯が美味しいの


 “LEGOLAND Japan
ここにはご縁が無いと思っていたら、
年パス持ってるoさんに無料で同行入場させてもらえる事になった
この特典8月末迄らしい 
tomtom「暑いし、夏休み最終土曜日だし~
oさん 「大丈夫ッ体験だから
tomtom「何時に行きますかッ
oさん 「午後からでイイのヨッ

tomtom「
oさん 「お子さん達は疲れちゃうから14:00頃にはガラガラよっ
tomtom「


 








oさん 「混んでるトコは飛ばして~」
      「Palace Cinemaなら一度に沢山入場できるから大丈夫ヨッ
oさんの完璧assistでスイスイ見学




oさん 「最初は空から見てみましょう
〈“The Wharf”に乗って空から見るとこ~んな感じッ


伊勢湾岸自動車道



まぁるい屋根はポートメッセ名古屋(名古屋国際展示場)




〈MINI LAND〉



〈宮島/弥山〉
弥山




宮島


〈東京〉
東京駅





東京都庁&“The Wharf”
  こっちが“The Wharf”
スカイツリー・東京タワー&“The Wharf”



銀座和光



歌舞伎座なんやけど歌舞伎座towerがないッ

浅草浅草寺


〈名古屋〉
金シャチ名古屋城


名古屋ドーム


〈大阪〉
あべのハルカス

道頓堀ドンキホーテ

道頓堀



あべのハルカス&“The Wharf”

大阪市中央公会堂

大阪市立科学館・あべのハルカス&“The Wharf”
〈京都〉


竜安寺



京都四条南座

東寺&“The Wharf”

清水寺
〈神戸〉
ポートタワー

ポートタワー&“The Wharf”
〈姫路〉
姫路城


〈札幌〉
札幌テレビ搭&“The Wharf”



札幌開拓村


oさんとの積る話に花が咲き
元気頂いたッ
超楽しかったワッ
oさんとは名駅でお別れし、
“ザ・ノース・フェイス”でちょっとした買い物
疲れたので高島屋B1“赤福”の行列に並ぶ
この行列でトコトン疲れ、行列1時間待ちで「赤福氷」

癒された後、高島屋B1でダンナのお土産購入
“CHEESE GARDEN”「御用邸チーズケーキ」
“小布施堂”「栗かのこケーキ」etc.

y子さんにお土産届けてお喋りしてから帰宅した
充実ッ
楽しかった
良く眠れたッ
16,016歩


2017.07.01 “名古屋”

2017-07-06 07:26:21 | 名古屋

〈2017.07.01 sat〉
夏のセールが始まった
昨夜はお千代保稲荷詣
02:00就寝

ちょっと迷ったけど、家に居ても映画観るだけなので出掛ける事にした
07:10 起床
08:25 出発
08:59 津発名古屋行特急乗車
    松坂屋本店で買い物
    mさんと合流し“蓬莱軒”でひつまぶし
     徒歩で名駅へ
    JR名古屋高島屋で買い物
19:00 名古屋発アーバンライナー乗車
19:44 津着


天気予報は雨やったのに晴れッ
栄で買い物
荷物は宅配
lunchはmさんと熱田“蓬莱軒”でひつまぶし

14:00に合流して行列に並び、席に案内されたのは14:50頃
ひつまぶしが出てくる迄更に20分
お腹空いて待ちくたびれたけど
待ち時間にイロイロ近況などお話できた





やっぱり美味しかったワ
mさんとお別れして、今日も栄から名駅まで歩いた
建設中の“御園座”
来春完成が楽しみ

堀川でカヌー



もう少しゆっくりしたかったので18:00の電車を19:00に変更した
留守番のダンナにいろいろお土産買った
嶋屋”「名物あべのポテト」



激旨
今日は催事の出店らしい(6/28-7/4 JR名古屋高島屋 B1催事場)
今度大阪に行ったら買ってこう

八天堂”の行列に並んでクリームパン購入
カスタード、生クリーム&カスタード、ひろしま檸檬パン  

FAUCHON”のパンも買った
ついでに成城石井で駄菓子もッ
重かった
美味しかった 
充実ッ
18,080歩