【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.05.05 mon〉
03:00 ドバイ国際空港発 エミレーツ航空316便
17:10 関西国際空港到着飛行時間9時間10分
機内食
ドバイ空港はbig
エレベーターは左右の2台が連結して上下移動
11日間の旅行を無事終えました
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.05.05 mon〉
03:00 ドバイ国際空港発 エミレーツ航空316便
17:10 関西国際空港到着飛行時間9時間10分
機内食
ドバイ空港はbig
エレベーターは左右の2台が連結して上下移動
11日間の旅行を無事終えました
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.05.04 sun〉
08:00 美しいベニスの運河を通りながらベニスへ入港
下船後、専用車にてベニス・マルコポーロ空港へ
15:50 ベネチア・テッセラ空港発 エミレーツ航空136便
ドバイに向かいます。
飛行時間5時間45分<ドバイ乗継>
23:35 ドバイ着
ベネチア・テッセラ空港でパスタ&ローストビーフ
エミレーツ航空の機内でCAさんと写真撮影していただき
楽しい旅の思い出をしめくくりました
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.05.03 sat〉
<世界遺産ドブロブニク観光>
08:00 『アドリア海の真珠』と呼ばれる世界遺産の町ドブロブニク入港
14世紀創業の薬局を併設するフランシスコ大修道院
旧市街の中心ブラッツァ通り
大聖堂
城壁の散策
14:00 ベニスへ向けて出港
ドブロブニクはクロアチア最南端の街で、13世紀以降地中海交易の拠点として栄えた。
その影響でゴシック・ルネッサンス・バロック様式の教会や僧院・宮殿・噴水など、
美しい街並みを誇っている。
ドブロブニクの目抜き通りストラドゥン石畳は
何百年ものあいだ人々の通行により磨かれ、滑らかに輝いている。
ドブロブニクの旧市街を取り囲む全長約2キロの城壁は遊歩道となり、
塁壁の上の見晴らしは素晴らしくエラフィテ諸島の島々が一望できる。
ピレ門が造られたのは16世紀。
深い堀にかけられた橋は木製の跳び橋だったといわれている。
侵入者を防いだり夜間の出入りを制限するため橋はしばしば上げられていたらしい。
オノフリオ大噴水と向かいあってあるのが、フランシスコ修道院。
クロアチア最古の薬局があり、現在も営業している。
ロマネスクの回廊や修道院にまつわる宝飾品などが展示されている博物館も併設されている。
黒田清子様のサイン
大聖堂は1667年の震災に合い、のちに1713年に再建され現在の建物として完成。
ルジャ広場の南端に建つバロック様式の建物で、宝物室には聖ヴラホの遺骨がある。
大理石を使った祭壇が素晴らしく、「聖母被昇天」は息をのむくらい見応えある絵画である。
かつてはドブロブニクの玄関口だった旧港。
現在は近郊の島へ向かうエクスカーション用の船の発着地となっている。
大聖堂前の広場では映画のロケが
城壁は全長1940m、高さは25m。
遊歩道は約1時間ほど歩いき周囲一周することができる。
入口は3か所あり、ピレ門の脇、聖イヴァン要塞、聖ルカ要塞。
城壁からの眺めはアドリア海の青と瓦屋根のオレンジが対比されてとても美しい景色が広がる。
MSCファンタジア号最先端のスイートルームを見学させていただきました
MSCファンタジア号最後のディナーにシャンパンをいただきました
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.05.02 fri〉
<世界遺産コルフ島観光>
12:30 ギリシャ・イタリア・アルバニアの国境に面したコルフ島着
ギリシャと各国の文化が混在した魅力を満喫
1891年 オーストリア皇妃エリザベートによって建てられたアヒリオン宮殿
カノニにある海に浮かぶヴラヘルナ修道院
世界遺産ケルキラの旧市街
18:30 ドブロブニクへ向けて出港
コルフ島到着前の海に虹が出ました
y子さんがベニスのカフェフローリアンで買ったマカロンいただきました
1891年建築のアヒリオン宮殿はオーストリアの皇后エリザベートの夏の離宮。
アヒリオンとはアキレウス(アキレス)の館という意味です。
アキレウス像
この四角い箱当時の電話らしいです仕事柄つい興味を覚えます
街の中にはところどころに遺跡が残されていました
ヴラヘルナ修道院
世界遺産コルフ旧市街
今夜もおしゃれをしてディナー
ボーイさんがケーキを捧げ持ち、シェフの皆さんが音楽に合わせて登場
今夜のショーはマイケル・ジャクソン
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.05.01 thu〉
<世界遺産アテネ市内観光>
07:30 アテネ着
古代文明の遺産として2500年以上も前から歴史を見つめてきた
世界遺産アクロポリスの丘に建つパルテノン神殿
アテネの街の中心にあるシンタグマ広場・ゼウス神殿
パナシナイコスタジアム(第1回近代オリンピック競技場) etc.
16:30 コルフ島に向けてアテネを出港
朝食はバイキングで
ファンタジア号にタンカーが横付けされて給油
ギリシャ五輪で伊勢市出身野口みずきさんが一位でゴールしたスタジアム
判りづらいですがこのガラスの像は、新進気鋭の作家さんの作品
今日5月1日はメーデー
国営の観光施設はお休みです
パルテノン神殿は遠くから眺めるだけ
このツアーでたった一度の街のレストランでのlunch
オリンピックスタジアム
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.04.30 wed〉
<サントリーニ島観光>
09:00 エーゲ海の真珠サントリーニ島ティラ沖に投錨
火山灰の崖の上に立つ島の中心の街ティラは、
真っ白な可愛いホテル・ショップ・カフェなどが所狭しとひしめきあい、
眼下に広がる青い海と絶妙の調和
エーゲ海が一望できる超絶景
17:00 アテネに向けてサントリーニ島を出港
サントリーニ島ではクルーズ船が着岸できないので、
サントリーニ島沖に投錨したMSCファンタジア号からテンダーボート(連絡船)に乗換えて港に上陸。
風が強く海が荒れていたので時間がかかりました。
サントリーニ島に上陸した時は突風とにわか雨でしたが、バス待ちの時間に天候が回復しました。
素晴らしい快晴
写真で見た景観
ロープーウェイ近くの小さいスーパーで売られていた野菜
断崖の上に白い建物が雪のように見えます
青の洞窟のように綺麗な海の色
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.04.29 tue〉
<世界遺産オリンピア遺跡観光>
11:00 ギリシャ・カタコロン着
オリンピック発祥の地
ドーリス式のヘラ神殿
オリンピア史上重要な品々が展示されているオリンピア考古学博物館
17:00 サントリーニ島に向けてカタコロン出港
イル・チェルキオ・ドーロレストラン6Fでブランチ
オムレツ
鰊
ワッフル
日本に国費留学してみえた上海出身のご家族とお友達になりました
世界遺産“オリンピア遺跡”
“パラエストラ”は、柱廊に囲まれた中庭がある正方形の建物
レスリングやボクシングなどの練習に使用
化石がゴロゴロ
フィリッポス2世が紀元前338年のカイロネイアの戦いの戦勝記念に献呈した“フィリッペイオン”
柱の様式はイオニア式
“ゼウス神殿跡”
園山俊二“はじめ人間ギャートルズ”の世界
石石石
ローマの暴君ネロ帝が建てたアーチ型の“凱旋門”
凱旋門をくぐると“古代オリンピック競技場”
この白い石がスタートライン
私も古代人の気分で走りました
近代オリンピックの採火場
ギリシャの中で最も古いドリス式神殿のひとつ“ヘラ神殿”
反対側から見た“ヘラ神殿”
“オリンピア考古学博物館”
暑かったのでジェラートいただきました
“赤子のディオニソスをあやすヘルメスの像”
“ニケ女神像”
最高のお天気
ボーイさんがナフキンで
夜はショーで楽しみました
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.04.28 mon〉
<世界遺産古都アルベロベッロ観光>
13:00 イタリア・バーリ着
下船後バスで約1時間
とんがり屋根トゥルッリが並ぶおとぎの国のようなアルベロベッロ旧市街を散策
18:00 ギリシャに向けてバーリより出港
朝は雨
アフリカーナカフェテリアで朝食
次第にお天気が良くなりました
イル・チェルキオ・ドーロレストラン6Fでlunch
今日の観光は午後からです
午前中は読書でのんびり過ごしました
バーリ
快晴
バーリの街
バーリでは快晴でしたが、バスで約1時間のアルベロベッロは残念なお天気
標高400mのアルベロベッロは風と小雨で寒く、
観光の時間も短かったので、写真だけで早々に引き揚げました。
もう少し時間が有ればかわいいお土産屋さんなど覘いてみたいと思いましたが、
船の乗船時間が決められているので致し方ありません。
残念でしたが、アルベロベッロは二度目なので諦めることにしました。
船に戻ると再び快晴
バーリ在住のn子さんの姪っ子さんご夫婦が、見送ってくださいました
今夜のディナーはイタリアンデー
イタリアンカラーの洋服で参加します
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.04.27 sun〉
<世界遺産ベニス観光>
07:40 バスに乗車し、途中船に乗り換えてベニスへ
溜息の橋
ドゥカーレ宮殿
サンマルコ広場
大理石とモザイクで有名なサンマルコ寺院
ロマンチックなゴンドラ遊覧
8世紀に誕生したヴェネツィア共和国は東地中海貿易で繁栄をもたらした
その長き歴史は、ドゥカーレ宮殿で6人のドージェ(総督)による安定した統治によるもの
午後 巨大豪華客船MSCファンタジア号13万8千㌧にチェックイン
17:00 ベニス出港
世界最も感動を呼ぶベニス・サンタルチア港より、18階建ての大型客船で進む運河は、感動のひと時
いよいよ今日から観光が始まります
初めてのベニス
まずMSCファンタジア号に荷物を預け、ボートで海からベニスに向かいます
海に浮かぶベニスの眺めは最高
バス移動では味わえない楽しさです
ドゥカーレ宮殿 (Palazzo Ducale)
サンマルコ広場(Piazza San Marco)
“ドゥカーレ宮殿 (Palazzo Ducale)”
“サン・マルコ寺院”
“サン・マルコ広場 (Piazza San Marco)”
“サン・マルコ寺院 (Basilica San Marco)”
CAFFE FLORIAN
ムーア人の時塔
ベネチアグラスの工房見学
ベネチアングラスは叩いても割れない強さでした
ゴンドラ遊覧
風が出て海が荒れたので、ボートの順番待ちに時間がかかりました
“サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会”
巨大豪華客船MSCファンタジア号13万8千㌧にチェックイン
レセプション前ラウンジのスワロフスキーがギッシリ詰まった階段
乗船後、乗船客全員参加の避難訓練が行われます。
各自ライフジャケットを持参して受講
全員はしゃいでいます
MSCファンタジア号バルコニー付キャビン11階から眺めるベニスの光景
ベニスの街を俯瞰できる
大型客船だからこその醍醐味
レッドベルベットレストランでフルコースディナー
【2014.04.25~05.05 “アドリア海・地中海・エーゲ海クルーズ”】
〈2014.04.26 sat〉
05:10 ドバイ着
09:50 ドバイ発 エミレーツ航空135便
14:05 ベニス・マルコポーロ空港着
所要時間5時間45分
『世界遺産ベニス潟ドライブ』
広大な潟(ラグーナ)の中、のどかな漁村や小さな街が続くラグーナをドライブ
『キオッチャ』散策
『アントニー パレス ホテル』宿泊
飛行機の中で映画観賞
アナと雪の女王
利休にたずねよ
清州会議
ジャッジ
往復で4本
映画観たいし眠くなるし
ドバイ空港は広い
アラビア語とラクダの人形で遠くに来たって実感
このビルTVで観たことあるかも
乗り継時間が長いという事でエミレーツ航空から軽食のサービスがあり、
添乗員さんが航空会社のカウンターでチケットゲットしてくださいました
因みにビジネスクラスのお客様にはラウンジが提供されているので、このサービスはエコノミークラス限定
私の初MaC
いよいよドバイで乗り継ぎベニスへ
後部席の私にはマトンのお料理しか無く、強い匂いが気になり無理でした
ベニス・マルコポーロ空港到着後ラグーナの中の漁村『キオッチャ』を散策
レンタルヨットで海の休暇を楽しむファミリー
広大な潟(ラグーナ)の中、のどかな漁村や小さな街が続くラグーナをドライブ
『アントニー パレス ホテル』に宿泊
この旅行でホテル宿泊はここ1泊だけ
広く清潔な部屋で熟睡できました
前菜はパスタ
メインはポーク
デザート