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['08.05.02]
アムステルダム市内観光
キューケンホフ公園観光
■DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)のレストランでディナー
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[夕食]
早めにホテルに戻れたので、夕食までの時間にお風呂を済ませました。
ディナーは宿泊したDORINT AIRPORT(ドリント エアポート)内のレストランで
いただきました。
時間をかけてお料理と会話を楽しみながらいただくのが、
ヨーロッパのディナーのスタイル。
お料理はどれも美味しかったのですが、
ツアー客の中には時差ボケや睡眠不足の方も多く、
観光初日から二時間以上もかかる夕食には、やや辟易の感がありました。
■キジのグリル
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['08.05.02]
キューケンホフ公園観光
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[キューケンホフ公園の花]
キューケンホフ公園には、チューリップのほか
ヒヤシンス・ユリ・アイリスなど600万株以上もの多彩な花が、
3月中旬から5月中旬の開園期間にわたり、次々と咲き続けるそうです。
■赤紫のヒヤシンス「バイオレット・パール」
■キューケンホフ公園のチューリップetc.
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['08.05.02]
キューケンホフ公園観光
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[キューケンホフ公園自由散策]
アムステルダムからバスに乗って1時間ほどでキューケンホフ公園に到着します。
3月中旬から約2ヶ月間、美しい花の季節に期間限定で開園される公園です。
■牧草地のすぐ近くの運河にも大きな船が浮かんでいます。
牧草地と運河と道路の高さがほぼ同じなのが、バスの中からでも判りました。
■キューケンホフ公園近くのチューリップ畑です。
良い球根を育てるため、花は開花と同時に機械で刈り取られるそうです。
■家族連れや観光バスで訪れた団体客が、
キューケンホフ公園のゲートに列を作っています。
■紫色のムスカリの花が水の流れを表現しています。
■オブジェと花がお互いに引き立てあっています。
■キンデルダイクで見た風車とは違う形です。
風車の羽が青空に映えます。
■木立の中にもお花の流れが造られています。
■mixに植えられたチューリップもかわいいです。
■午後の陽射しの中、花で溢れた園内を家族で楽しむ様子が
なんとも素敵な暮らし方だと思いました。
消費や贅沢による満足より
家族や自然を大切にする暮らしが本当の幸せだと思いました。
['08.05.02]
アムステルダム市内観光
■昼食
エルデン(青豆)スープ
ハーリング料理
デザート
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[昼食]
昼食はアムステルダムのレストランでオランダの家庭料理をいただきました。
■エルデン(青豆)スープ
緑豆や野菜、肉やソーセージを煮込んだスープは、
寒い冬に身体を温めてくれる家庭料理です。
■ハーリング(haring)はにしんのことで、
この日のランチはハーリングのグリルでした。
■プディングとマカロンのデザート
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['08.05.02]
アムステルダム市内観光
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[ダイヤモンド工房]
アムステルダムはベルギーのアントワープと競い合った
世界的なダイヤモンドの集中研磨加工地です。
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す
ブリリアントカットの加工を施す様子を見学しました。
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['08.05.02]
アムステルダム市内観光
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[アムステルダム国立博物館]
光と影を巧みに描いたオランダを代表するバロックの画家“レンブラント”や
緻密な描写で家庭内の情景を中心に描いた“フェルメール”の名画を中心に、
本物の絵画を鑑賞しました。
レンブラント 「夜警」
「布地組合の見本監査官たち」
フェルメール 「小路」
「牛乳を注ぐ女」
■緻密な描写が特徴のレンブラントの初期の作品です。
博物館の入り口で迎えてくれる最初の絵画です。
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['08.05.02]
アムステルダム市内観光
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[アムステルダム運河めぐり]
運河の街アムステルダムを約1時間かけてボートで巡ります。
■アムステルダム中央駅のボート乗り場から乗船します。
ガラス張りのボートなので眺めは抜群です。
お天気も良く最高のクルーズが期待できそうです。
■ミュージックヘボウ
ガラス張りの建物が半分海に迫り出した斬新な建築は、
デンマークの建築家のデザインです。
■科学技術センター
関西国際空港をデザインした建築家レンゾピアノの建築物。
■モンテルバーンの塔
城壁があった頃の見張り台として建てられた塔。
地盤が緩いため少し傾いているらしいです。
■マヘレの跳ね橋
アムステルダムで有名な、木造の跳ね橋です。
■ヘーレン運河&ブリンセン運河
ヘーレン運河からレギュレリエス運河を見渡す時、
橋の中で重なる七つの橋を望むことができるそうです。
■穏やかな運河の眺めです。
■さまざまな“破風”の形を眺めながら運河を進みます。
■ダンシングハウス
緩い地盤のせいで、建物が傾いています。
■破風に滑車用の棒が取り付けられています。
アムステルダムでは家の間口の広さに応じて課税され、
そのため家々の間口は狭く階段からの荷揚げが困難です。
そこで荷物は屋根に取り付けた滑車で上げ下ろしをするそうです。
■運河に浮かぶボートハウス
■自転車が多いですネ
■駐輪場には多くの自転車が停められています。
さすがに自転車の国です。
■アムステルダム中央駅
東京駅のモデルとなった駅です。
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['08.05.02]
アムステルダム市内観光
■アムステルダム運河めぐり
運河の街アムステルダムをボートで約1時間かけて巡りました。
■アムステルダム国立博物館
レンブラント・フェルメールetc.の名画鑑賞
■ダイヤモンド工場見学
COSTER DIAMONDS
■昼食
エルデン(青豆)スープ
ハーリング料理
デザート
キューケンホフ公園観光
■キューケンホフ公園内を約2時間かけて自由散策しました。
■DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)のレストランでディナー・宿泊
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[朝食]
DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)での朝食はアメリカンスタイルのバイキングです。
オランダならではのハーリング(ニシン)はピクルスといっしょにいただきます。ハムやチーズもふんだんにサービスされます。
今年の年賀状で、ダンナのイトコの奥様から「GWにオランダ・ベルギー旅行にご一緒しませんか?」というお誘いがありました。
「GWはチューリップの季節!」
「ゴッホ・フェルメール・レンブラントの名画鑑賞ができる!」
「ベルギーはチョコレートが美味しい!」
ヨーロッパには行ってみたい国がたくさんありますが
「春はお花が綺麗!」
「せっかくのお誘い!」
「いとこ同士の旅もいいかも?」ということで、出発が決まりました。
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['08.05.01]
■10:30 LH 737便 セントレアから空路フランクフルトへ
■15:40 フランクフルテ空港着 ※時差7時間
■21:10 LH4688便 乗り継いでアムステルダムへ
■22:20 アムステルダム スキポール国際空港着
■DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)宿泊
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午前7:00 津なぎさまちから高速船でセントレアに向かいます。快晴で船の揺れもなく、車に乗っているように静かなクルージングでした。
航空会社のカウンターでチェックインに並んだら、「お一人さま€300でビジネスクラスにグレードアップ出来ますが?」というご案内があり、「€300ならお値打ち!」「ビジネスクラスならゆっくり眠れて明日の観光も余裕?」「せっかくやし!」ということで、ビジネスクラスでチェックインしました。
※「ビジネスクラスならトランク30KgまでOK?」
「でも帰りの便がエコノミークラスなら20kgまでやなぁ。。。」
「どっちにしても無理!って事?」
Welcome drink でお出迎えです。
お酒の飲めない私はトマトジュース。ダンナは控えめにビールをいただきました。
※「こんな時お酒が飲めるとエエなぁ。。。」
ビジネスクラスのお食事です。
<前菜> お蕎麦・お寿司・三つ葉の白和え・煮物 etc.
<食事> すきやき・味噌汁・漬物
<デザート> チーズケーキ・和菓子・neuhausのチュコ etc.
機内では音楽を聴いたり読書をしたり、、、残念だったのは日本語吹き替えの映画に興味のあるものが無かった事です。以前、エールフランス・JAL共同運航便に搭乗した時、最新の邦画を上映していました。キムタクの「隠し剣鬼の爪」には何度もハンカチで涙を押さえました。「たそがれ清兵衛」も飛行機の中で観ました。12時間もの搭乗です。うまく眠れない時、映画の楽しみがあると時間の経つのが苦になりません。
フランクフルト到着前の機内食です。
フランクフルトでは、睡眠不足と時差ぼけの疲れた身体で約5時間の乗り継ぎ時間を過ごしました。
氷のボウルに浮かんだフレッシュジュースで休憩です。
23:00過ぎ、アムステルダム スキポール空港近くのホテル「DORINT AIRPORT(ドリント エアポート)」に無事チェックインしました。
清潔で、部屋の広さも充分のホテルです。