〈2016.10.27 thu〉
保健面談を受けた。
保健師さんから現在の健康状態について尋ねられ、
クリニックの受診や服薬の状況、
運動や食事について日頃注意している事などお話した。
将来目指す自分の姿
3か月後になりたい自分
具体的に何をすれば目的が達成できるかをシートに書いて終了
受け身で説明を受けるのではなく、
今後の自分の健康面で目指す姿をイメージし、
具体的にどのように生活すれば良いかを考える
心理カウンセリングの手法
カウンセラーから解決策を提示されるのではなく
自分自身に向き合い課題を見つけ出す
結果に繋がればエエなぁ
lunchは最近開業した“kitchen work pecorino”に行ってみた
高い天井と広々した店内
「シーフードピラフ」\1,200
〈2016.10.26 wed〉
山の美しさがすぐに目に浮かぶ季語がある。
「山装う」は、秋の紅葉におおわれるさまを描く。
冬の深い雪に閉ざされれば「山眠る」となり、
夏になり緑にあふれれば「山滴る」。
登山家の田部井淳子さんのお気に入りは、
春の「山笑う」だった。
木々が一斉に芽吹いて山一面が笑っているようで、
一番元気が出る季節だと書いている。(天声人語から)
心に残った
〈2016.10.24 sun〉
今日は会社の創立記念日で午後からお休み
お天気エエのにする事ないし、出かけるのも中途半端
映画でも観よう
“ハドソン川の奇跡”とどっちにしようか迷ったけど
“公開59日間での興行収入が164億1081万円”今話題の“君の名は”を観る事にした
田舎のシネコンって大体ガラガラやのに、今日はパラパラ程度の観客数
流石話題作やッ
アニメと云う事で私にはハードル高ッ
主役が高校生というのもちょっとやなぁ~
「入れ替わり」という謎の現象にも違和感有り
しかも瀧と三葉には3年間の時間差
こういう事って現実には無いもんネッ
まぁ観ていてついていけないと云う事は無かったッ
映像がどのシーンも綺麗。とにかく綺麗やった
う~んリアル×ファンタジーの交錯って目線の置き場所難しい
主演の瀧役の神木隆之介が良かったわァ
長澤まさみの奥寺先輩もgood
巫女振付が中村壱太郎これは知ってたッ
感受性錆びとるんかと思ったけど、“東京物語”の時は超感動やったしッ
生きてきた時間が長いとイロイロ経験するからなぁ~
フィクションよりノンフィクションの方が濃いもんなぁ~
まぁこういう世界も有るって事で、
いつもの時間より早いのでスーパーのハシゴして帰ろッ
〈2016.10.21 fri〉
ご贔屓のwebsiteで購入した秋物衣料が届いた
100-110 ってバストサイズッ
暫し茫然
お子様サイズって事に気付くのに時間かかったッ
いい感じやのにィ
〈2016.10.21 fri〉
今日は忙しい
10:00 文学講座受講
平安時代の家族の有り方に目からウロコ
ダッシュで移動安全運転
12:20 内科クリニック受診
予約したのに1時間待ち
先生が「スミマセン」っておっしゃったワ
とんでもありません
多くの患者さんを診察し病状説明して今後の診療方針考えて
休憩も無くおやつも無しのノンストップ診療
集中力に頭が下がります
14:00 銀行ATMで生活費準備
15:00 歯科クリニック受診
16:00 美容院でカット 超早ッ
16:30 眼科クリニック受診
17:00 夕飯の買い物
お医者のハシゴ疲れたワ
〈2016.10.20 thu〉
Lunchtimeにy子さんから電話
用件終わってlunchの続き食べていたら“ポロリ”
嗚呼奥歯が取れた
〈2016.10.16 sun〉
前から小ぶりの硯が欲しかった
今日立派な硯を頂戴した
良いお道具をいただいたので、いよいよお稽古始めねば
〈2016.10.16 sun〉
06:00 起床
07:10 津駅へ
08:39 津発名古屋行急行
09:46 名古屋着
JR名古屋高島屋でお弁当購入
金山に移動
11:00 錦秋名古屋 顔見世 昼の部 開演
14:40 終演
金山南ビル1F“ボストンカフェ”で休憩
金山から名駅に移動
名鉄百貨店B1で「花火」購入
JR名古屋高島屋をうろうろしてダンナのお土産購入
“鼎泰豐”で夕食
19:15 松阪行特急乗車
20:05 津着
“錦秋名古屋 顔見世”
平成28年10月2日(日)~26日(水)
日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
〈昼の部 午前11時~〉
一、橋弁慶(はしべんけい)
武蔵坊弁慶 彌十郎
従者 廣太郎
牛若丸 萬太郎
弁慶は従者から、五條橋に現れた少年が目にもとまらぬ太刀捌きであった話を聞き、その夜更けに五條橋でその少年を待ち伏せ、薙刀を振るいますが、牛若丸だとわかり威に服します。昔から有名な、五條橋の牛若丸と弁慶の出会いを舞踊にした作品です。勇猛な法師の武蔵坊弁慶が、優美な牛若丸(のちの源義経)に翻弄される立廻りが見どころです。
能の「橋弁慶」を題材として、軽やかさと力強さを備えた品格ある舞は、長唄とお囃子による勇壮な音楽とともに歴史絵巻となって目の前に繰り広げられます。(歌舞伎美人HPより)
二、壺坂霊験記(つぼさかれいげんき)
女房お里 孝太郎
座頭沢市 染五郎
西国三十三ヶ所の札所の一つ大和国壺坂寺の秘蹟を描いた『壺坂霊験記』は、明治時代に人形浄瑠璃として初演されました。病気のため盲目となった座頭沢市は、夜な夜な家を抜け出す女房お里を不審に思い問い質すと、お里は夫の目が治るよう壺坂寺の観音様に願をかけに通っていたと語ります。お里の気持ちを知った沢市は、二人で壺坂寺を詣でますが、祈りが通じず目が明かないことを嘆き、お里にこれ以上の苦労は掛けられないと、密かに滝壺に身を投げるのですが…。
妻による献身と愛の深さのおかげで観世音菩薩の功徳を受けるという、夫婦の深い情愛を描いた感動的な結末に心が温まります。(歌舞伎美人HPより)
三、ぢいさんばあさん
森 鷗外 原作
宇野信夫 作・演出
美濃部伊織 仁左衛門
下嶋甚右衛門 彌十郎
宮重久弥 梅 枝
宮重久右衛門 萬太郎
久弥妻きく 新 悟
石井民之進 松之助
山田恵助 亀 鶴
柳原小兵衛 亀 蔵
伊織妻るん 時 蔵
江戸番町、美濃部伊織と妻るんは評判のおしどり夫婦。ところが伊織は喧嘩で負傷した弟の宮重久右衛門に代わり京でのお役目を命じられ、二条城在番を勤めることになります。翌年の桜時の再会を誓い別れる二人。それから3カ月後、泥酔して絡んできた同輩の下嶋甚右衛門を誤って斬ってしまった伊織は越前へ預かりの身となり、それを知ったるんは筑前へ奥女中奉公に出て、二人は離れ離れになってしまいます。それから37年の月日が経ち、伊織とるんはようやく再会することとなり…。
この作品は、森鷗外の短編小説をもとに、宇野信夫が脚色・演出を手がけ、時を経ても変らぬ夫婦の情愛が感動的な名作をごゆっくりご堪能ください。(歌舞伎美人HPより)
〈夜の部 午後4時~〉
一、菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
寺子屋
松王丸 仁左衛門
武部源蔵 染五郎
戸浪 梅 枝
涎くり与太郎 廣太郎
百姓吾作 松之助
園生の前 新 悟
春藤玄蕃 亀 蔵
千代 孝太郎
『菅原伝授手習鑑』は、『仮名手本忠臣蔵』『義経千本桜』と並ぶ歌舞伎の三大名作の一つとして知られ、菅原道真(菅丞相)の太宰府流罪を題材にし、今もなお絶大な人気を誇る義太夫狂言です。そのなかから『寺子屋』をご覧いただきます。武部源蔵は、妻戸浪と寺子屋を営みながら、菅丞相の子菅秀才をかくまっています。このことが時平方に発覚し、その菅秀才の首を差し出すように命じられた源蔵は、悩んだ末に、その日寺入りしたばかりの小太郎という子どもの首を検分役の松王丸に差し出します。なんとか窮地を切り抜け安堵する源蔵夫婦のもとに、小太郎の母千代が迎えに現れるので、源蔵が斬りかかるところに、最前の松王丸も姿を見せるのでした。実は、松王丸と千代夫婦は菅丞相の恩に報いるために、わが子を源蔵の元に差し向けることとなった苦しい胸の内を語り始めます。
緊張感がみなぎる義太夫狂言の一幕をご堪能ください。(歌舞伎美人HPより)
二、英執着獅子(はなぶさしゅうちゃくじし)
姫後に獅子の精 時 蔵
宝暦4(1754)年に初代中村富十郎が江戸中村座で初演した長唄の舞踊で、女方が踊る獅子物の代表作です。永らく絶えていたのですが、昭和になって振りを復活しました。原点は能「石橋」で、文殊菩薩のおわす清涼山に自然と発生した石橋の謂われや、霊獣の獅子が牡丹に戯れているという伝説を仕組んだ舞踊です。前半は姫の姿で女心をしっとりと見せ、やがて荘厳な空気が漂う中、獅子の精となって現れると、牡丹を手に獅子の狂いを見せて舞い納めます。古風な長唄舞踊をお楽しみください。(歌舞伎美人HPより)
三、品川心中(しながわしんじゅう)
矢田弥八 作
幇間梅の家一八 染五郎
一八女房おたね 梅 枝
城木屋楼若い衆廣吉 廣太郎
城木屋楼女郎おそめ 新 悟
大工の棟梁六三 亀 鶴
主人公である幇間の梅の家一八は、妻おたねとある事情から実の子として育てている正吉の三人暮らし。千両の富くじが当たってから、金があるからといって稼業はそっちのけで、ばくちや女遊びをはじめ、せっかくの千両もみんな使い果たしてしまう始末に、女房おたねの苦労は絶えません。
そんな秋のある日のこと。一八は、自分が惚れている品川宿の城木屋楼の女郎おそめからの手紙を受け取って驚きます。おそめは、城木屋で長年人気を集めた遊女でありましたが寄る年波には勝てず客が減り、廓の年中行事で必要な金の工面ができなくなり、いっそひと思いに死のうというのでした。一八は、そんな手紙を真にうけて、金の心配をしつつ、ひょんなことから、おそめと心中の約束をしてしまいますが…。
名古屋では初めて上演する、落語を題材としたユーモアあふれる世話狂言にご期待ください。(歌舞伎美人HPより)
歌舞伎レビューしたoさんと名古屋へ
名古屋祭りのせいか混雑
JR名古屋高島屋B1でお弁当を購入し、金山に移動
待ち合わせたo田さんと上手く出会えない
o田さん「今何処ッ」
tomtom 「JR東海ツアーズの前」
o田さん「洋服何色ッ」
tomtom 「黒ッブルーのフリフリやよッ」
携帯でやりとりし、ようやく再開
「日本特殊陶業市民会館」へは金山総合駅から地下道で直結
o田さんの下見で迷わず移動
“錦秋名古屋 顔見世” 昼の部を観劇
仁左衛門さんの舞台が楽しみ
名古屋市民会館の緞帳は名古屋城
今日の席は2F
“橋弁慶”
彌十郎さんの武蔵坊弁慶が秀逸で舞台が引き締まる
牛若丸の萬太郎さんは凛とした初々しさで好演
昼の部最初の演目に相応しい空気感
“壺坂霊験記”
座頭沢市演じる染五郎さんと、お里役の孝太郎さんとの二人芝居
動きの少ない染五郎さんを補うかのように明るく可愛いらしい孝太郎さん
表情豊かな台詞が舞台の空間を埋める
“ぢいさんばあさん”
仁左衛門さん、時蔵さんの舞台は二回目
掛け合いをする両者のバランスが絶妙
お互いの枯れ具合が37年の時間軸を上手く表現している
以前、仁左衛門さん、玉三郎さんで同じ舞台を拝見した
二人のやりとりには艶があり、まだ枯れていない
どちらも秀逸
私は時蔵さんのるんが好きかも
oさんと“鼎泰豐”
1年ぶりにお会いしたo田さんから今日も元気を頂いた。
o田さんとは今日が初対面のoさんに
「o田さんとは一期一会で終わりたくないですネ」
と云って貰えた事も嬉しかった。
充電できた
〈2016.10.14 fri〉
通勤時間に聴いている
NHKラジオ第一放送“すっぴん”
金曜日のパーソナリティは高橋源一郎さん
アンカーは藤井彩子アナ
08:33~高橋源一郎さんが心にとまった“言葉”を読み解く
『源ちゃんのゲンダイ国語』
今日のテーマは、世界70か国、6600のなぞなぞを集めた
『世界なぞなぞ大事典』(編・柴田武、谷川俊太郎、矢川澄子)から
なぞなぞの意味が解らない
答えが思い浮かばない
状況が想像できない
「自分の身の回りにしか想像力が及ばないから」と藤井アナのコメントがgood