TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

“割烹かみむら”

2006-09-29 22:38:48 | おいしいもの

伊勢“懐石かみむら”で昼食をいただきました。

八寸(秋刀魚寿司・子持ち鮎の甘露煮・小松菜と蓮の実のおひたし・薩摩芋のいがい が揚げ・自家製蒲鉾etc.) 
松茸と鱧の
土瓶蒸し
お刺身(本鮪・赤烏賊・いさぎ)
焚き合せ(松坂牛の字冶部煮・茄子・冬瓜etc.)
蒸し物(南京・鰆・蓮根)
松茸御飯
栗のアイスクリーム


昼食の後“ 伊勢志摩スカイライン”をドライブ
朝熊岳金剛證寺”をお参りしました。


ポーランドのチョコ

2006-09-27 23:37:53 | 徒然なるままに

ポーランドを旅行したO君のお土産です。
プルーンをチョコでコーティング。。。
どんぐりをチョコでコーティングしたのもありました。。。
ポーランドにはアウシュビッツ収容所を見学するために訪れたとのこと。。。観光地ではないこの場所には若い日本人の見学者は少ないらしく、戦争を知らない親から生まれた世代の彼には戦争の惨状がどのように映ったのでしょう。。。


2006.08.30~31 鳴門・大塚国際美術館

2006-09-03 23:37:21 | 好きなところ

1000余点もの西洋名画が陶板技術によって再現されている“大塚国際美術館”見学のお誘いがあり、夏休み旅行ということで出かけました。
近鉄特急で難波まで行き、
JRなんば駅(OCAT)からJR高速バス「鳴門淡路エクスプレス大阪号」に約2時間30分乗車し到着です。
初日は“
鳴門公園”でのんびりとした時間を過ごしました。

<
エスカヒル鳴門>
長さ68mのエスカレーターで展望台に登ります。エスカレーターを覆う屋根のフレームが斜面に垂直に設置されているので、直立しているのに身体が斜めになったような錯覚を覚えます。エスカレーターの下から見上げた感じは  こちらです。
展望台からは鳴門海峡・大鳴門橋が望めます。


 <渦の道>
大鳴門橋の
補剛桁の空間に450mの遊歩道が設置されています。遊歩道は柵で囲まれており、潮風と波音そして橋を渡る車の轟音を感じながら鳴門の渦潮を見学することができます。

鳴門グランドホテル”に宿泊しました。
夕食は鳴門の鯛をふんだんに使った和風懐石です。新鮮な魚貝にすだちを添えて味わいました。

二日目は9時30分の開館を待ち“大塚国際美術館”を訪れました。午前中はボランティアガイドさんの説明を聴きながら <B3>古代~中世・<B2>ルネサンス~バロック の主な作品を見学しました。次々と世界の名画と出会いエピソードを聞きながらの約二時間の見学は瞬く間に時間が過ぎてゆきました。午後は昼食もそこそこに、15:32の高速バスの出発時刻まで <B1>バロック~近代 を見学しました。六時間弱の滞在時間でしたが、約1,000点にも及ぶ作品を見学するには時間が足りず、<1F>と<2F>の現代絵画は次回のお楽しみということになりました。


フィンセント・ファン・ゴッホ
オーヴェールの教会
収蔵館:
オルセー美術館/パリ


フェルメール
青いターバンの女(真珠の耳飾りの少女
所蔵館:マウリッツハイス美術館/デン・ハーグ


ダヴィッド、ジャック=ルイ
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠

所蔵館:

ルーブル美術館/フランス


モネの大睡蓮