TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2013.11.19 “忙しい”

2013-11-19 21:50:38 | 名古屋

〈2013.11.19 tue〉
電車の中でサンドイッチ食べながら読書して名古屋へ
打ち合わせ前にスタバで眠気覚ましのコーヒー
二時間半後解放された
益々忙しくなりそう
まぁ何とかなる遣れば出来る
JR名古屋高島屋のクリスマス
立ち止まって写真を撮る人が多い



B1“赤福茶屋”の「ぜんざい」で充電
焼きたてのお餅が香ばしくて美味しい
疲れが癒される優しい味



近鉄名古屋駅に“しまかぜ”到着

デラックスシート



JR名古屋高島屋
B1“まつおか”で買ったお弁当
鶏牛蒡ご飯と野菜のお惣菜がたくさん詰まった
お弁当
ほこほこに煮た南瓜
お出汁がしみて軟らかく煮えた大根
蓮根のはさみ揚げ
揚げ出し豆腐
揚げ茄子
唐辛子の効いた蒟蒻の煎り煮 etc.

“仙太郎”で買った「栗蒸し羊羹」

疲れたけど美味しいモノで充電できた名古屋でした


2013.11.08 “名古屋”

2013-11-10 22:19:55 | 名古屋

今日は会社の企業展で名古屋へ
lunchは“DEAN & DELUCA”で

ワンプレートの“lunch box”\840
ピラフと2種類のお惣菜(パンプキンサラダ&ローストビーフのサラダ)美味



食後に

ミッドランドスクエアはクリスマスカラー




今夜18:30より行われる“
イルミネーション点灯式&プレミアムLIVE”の準備が始まっている

2013年 ミッドランドのクリスマスツリーはステンドグラスのツリー
今までのクリスマスツリーとは趣が違い、ステンドグラスの落ち着いた雰囲気が私は好きです


無事企業展のアテンドを終え再び名駅へ
nさんとJAセントラルタワーズで早めの夕食

DELIZIOSO ITALIA DA EBISU TOKYO” 
ディナータイムの10分程前でしたが、既に2・
3組のお客様が開店待ち
早めに席に案内されました

次の予定迄1時間程しか時間がなかったので、アラカルトで注文

フレッシュ野菜のサラダ~グレープフルーツの香り~
Insalata di Stagione

マリゲリータ(バジル・モッツァレッラチーズ・トマトソース)
Pizza Margherita

当店名物 オマール海老と渡り蟹の濃厚トマトソース 【リングイーネ】
Linguine Granchio e Astice

雰囲気も良く美味しかった


再びミッドランドスクエアへ
“イルミネーション点灯式&プレミアムLIVE”
2013年 ミッドランドのクリスマスツリーはステンドグラスのツリー
堂珍嘉邦さんのトークショーとプレミアムLIVEで点灯式を演出

日時:11月8日(金) 18:30〜
場所:商業棟B1Fアトリウム
スペシャルゲスト:堂珍嘉邦
曲目は、今年7月にリリースした3rd Single「Euphoria」から。
「hummingbird」
「未来ハンモック」
「SUNRISE」
「Lasers」
最後にジョン・レノンの「Happy Christmas」
今年も忙しく、楽しい事もあり、苦しい事もあり、残すところ2ヶ月を切りました。
出口が見つからないと思い焦る事があっても、何とか結果につなげる事ができ、
勿論自分自身の頑張りもありましたが、周囲のサポートや寛容のおかげで乗り越えられた事もあり、
おかげ様で今年も佳い日々を過ごすことができました。
「Happy Christmas」を聴きながら、感謝しました



















2013.08.11 “名古屋”

2013-08-11 21:12:05 | 名古屋

〈2013.08.11 sun〉
07:00 起床
08:20 津駅へ
       y子さんの所に駐車させていただき、炎天下の徒歩6分を省略

08:59 近鉄特急で名古屋へ
    松坂屋栄本店にgo
リニューアル後初めての松坂屋本館B1
開店早々ですが、行列が長くならないうちに「赤福氷」いただくことに
朝10時から“氷”
美味しかった
胃にはちょっとheavy











11:00の開店時間を待ち“MIEKO UESAKO”名古屋店へ
店員さんのアドバイスでいろいろ試着させていただき、何点か購入
お店で見る商品は、HPやカタログで見るのとは大違いで、
デザインや布の感触、勿論サイズも実感できる
見た感じと試着した感じがまた違う
店員さんのアドバイスも重要
楽しい買いものやった大満足
プレゼントも頂きました


再び松坂屋に戻りshopping
遅いlunchは“山本屋総本家”の味噌煮込うどん
暑い時に熱い味噌煮込うどんで汗ダク
美味しかった





結局松坂屋栄本店で買い物を済ませ、荷物が両手に一杯になったので
ラシックにもJR名古屋高島屋にもミッドランドスクエアにも寄らず、
16:00の近鉄特急で帰宅
夕食は“Kakiyasu Dining”で買った「黒毛和牛牛めし」と
ダンナが作った坊ちゃん南瓜の煮物

連日の猛暑で、に居てエアコンかけてTV見て
何もしないで一日が終わるくらいなら
涼しいデパートか、映画にでも行ってみようと思って名古屋に出かけて大正解
お盆休みでデパートは混雑していましたが、大事な買い物は午前中に済ませ、
午後はlunchと食品の買い物に時間配分し、早めの帰宅で体力温存
早く帰ったのでダンナのご機嫌もイイ感じやった


2013.05.31 “名古屋”

2013-06-09 09:50:08 | 名古屋

〈2013.05.31 fri〉
ライフワークバランスセミナーに参加するため午後から名古屋へ
眠気防止にラテ


日本理化学工業株式会社 取締役会長 大山泰弘さんの講演を聴講
「働く幸せ
1.日本理化学工業㈱とは?
 私が大学を卒業して父の後を継ぎ専務として会社に入った時、
 チョーク業界で一番歴史の浅い会社でした。

 その後知的障害者をはじめて雇用し、現在では業界のトップ企業になった。
 国内シェア30%のダストレスチョークメーカー。
 従業員74名、内55名の知的障害者を雇用。

2.何故知的障害者を多数雇用し、モデル工場を創ったのか?
 a.知的障害者の理解力に合わせた工程の工夫
 国が障害者雇用の事業を開始したのは、
 昭和35年 障害者雇用への助成金制度の導入
 昭和48年 障害者雇用への融資制度の導入
 会社の近くに青鳥という養護学校が有り、
 先生から卒業生の就職受け入れの依頼が有った。

 当時は精神薄弱児という呼称で、自分の認識も低く
 「文字が書けず数も数えられない精神が薄くて弱い子は雇えない」と対応した。
 再び青鳥学園の先生の訪問を受け、同様の回答をした。
 3度目の訪問を受けた時、
 「施設の中で生活することが一番幸せではないか?」と云うと、
 先生からこんな事を言われた。

 「この子達の就職は諦めました。この子達は一生施設で生活する事になるでしょう。
 そうすると一生働くことを知らずに暮らす事になります。
 人生の中で働く事の喜びを知らずに暮らす事になります。
 少しの間、働く経験をさせてやりたいのです。」
 と云うことで、昭和35年2週間の体験労働を受け入れる事になった。
 無事2週間が過ぎ体験終了の時、社員から「このまま続けて雇用して欲しい。」
 と云う要望があった。

 それで青鳥学園から2名の女子の就職受け入れを決定した。
 文字の読み書きができず、数字を数える事ができず、
 どのように仕事を進めるか試行錯誤。、

 彼女らの通勤は、入社当初親御さんが付き添っていたが、次第に慣れ、
 駅から会社までいくつもの信号を渡って一人で通勤出来るようになった。

 信号の色が識別できることに着目し、作業道具を色で区別する事にした。
 夕方までに一日分の作業を終え、
 「もう終わっちゃいました。もっとやってもいいですか?」と云ってくれた。

 この経験から作業を見直し、マネージャー1名と作業員13名で班長制度も導入した。
 b.禅のお坊さんの言葉から障害者の多数雇用を決意
 「かわいそうだから」と云う同情から2名を採用したものの、
 著しい成長は見られなかった。

 そんな時、禅宗の僧侶と同席する機会があり、彼女達の雇用の事が話題になった。
 私が「施設で大事に面倒を見てもらった方が幸せ」と云うと、
 十六羅漢の中の「しゅりはんどく」と云う知的障害のある弟子の事を話された。
 “人の幸せってどういうこと”という気付きを貰った。
 これこそが“無言の説法”
 「福祉が人を幸せにするのではない」「企業が人を幸せにする」と気付いた。
3.知的障害者7割雇用企業を成功させた役に立つ幸せ
 a.知的障害者の理解力に合わせた工程の工夫
 b.彼らの親切さを活用して班長制度を設けた。
4.知的障害者の無言の説法のおかげで多くの気付きを貰いました
 a.小学校5年生の礼状 
 青山学院初等部5年生が
 「チョークはどうやって作るのですか?」と工場見学に訪れた。
 文字も読めず、数も数えられない子が作っている事を話すと彼は、

 「天の神様はどんな人にも役に立つ才能を与えてくださっているのですね。
 僕はこんなふうにチョークを作ることはできません。
 別のことで世の中の役に立てるようになりたい。」
 と話した。

 人間皆役に立つことに幸せを感ずる共感脳を持っていることを知った。
 人間はひとりでは生きられない。役に立って嬉しいと感じる。
 マザーテレサが、「人間は世の中から必要とされなくなったら不幸である。」
 と云っている。

 b.本当の福祉を国民に約束した皆働社会を目指す憲法を持ちながら、
 その約束が果たされていない現状を知った。
 海外視察の時、ハンガリーの女性が
 「ヨーロッパはマニュアル文化なので、文字が読めないと雇用の対象にはならない。」
 と云った。
 日本の中小企業には『職人文化』がある。
 皆が役に立って働く『皆働社会』

 c.ベルギー視察で知った制度と、渋沢栄一賞受賞から、憲法で約束している
 みんなが役に立って働ける皆働社会実現への方策、
 そしてこれによって企業の終身雇用に代わる終身幸せ人生実現の道となることを
 知った。
 ベルギーでは、最低賃金3万ベルギーフランを国家が税金で負担する制度がある。
 20才から60才迄の障害者雇用を担保する事は一人あたり2億円の社会貢献になる。

5.人の幸せのために一生懸命頑張れば、
 ブーメランのようにその幸せは自分に戻ってくるのです。
 同情から始まった障害者雇用であったが、
 人のために一生懸命になると、周囲の人が応援してくれる。
 決して甘えてはいけないけれど、自己実現ができる。
 皆働社会で幸せな人生を多くの人に伝えたい

偶然かどうか
2013.056.02“笑っていいとも増刊号”で
チョークで生徒の似顔絵を描く教師の紹介がありました
すっごく上手でリアル
生徒さんに先生の愛情伝わる
難しい教育現場で頑張っている先生にyell



講演終了後、大須商店街から白川公園に向かいます。
大須商店街今井総本家の天津甘栗をダンナのお土産に買いました

大須商店街鈴木商店で肉玉子入りお好み焼きを\290でいただきました

激安
お水はセルフ
食器はメラミン樹脂
お箸はエコ箸



素朴な美味しさ

お手軽・お安く・簡単に食事を済ませて白川公園の名古屋市美術館へ

名古屋市美術館開館25周年記念
上村松園展
名古屋市美術館
2013.4.20~6.2

金曜日は開館時間を20:00まで延長
2時間ほど時間をかけて、ゆっくり鑑賞できました











「私はたいてい女性の絵ばかりを描いている。
しかし、女性は美しければよい、
という気持ちで描いたことは一度もない

成功の影にに有る偏見や試練を並々ならぬ努力で乗り越え、
女性の清らかな気品と古き良き京都の風俗を迷いのない線と丹念な色彩で描いた。
「人間の一代は実に舟に乗って旅をするようで、
航程には雨もあれば風もあります。
その難題を突き抜けて行くうちに
次第に強く生きる力を与えられます。
他人を頼りにしては駄目です。
自分の救いは矢張り自分です。
立派な人間でないと芸術は生まれません。
人格がその人の芸術を定めるのです。
筆の上に自分の心を描いているので、
人前のよい派手な事ばかり目掛けても
心に真実がなければ駄目です。
又人間は絶えず反省する事が大事で
そこに進歩があります
絵の美しさに感動し、描く礎となる精神の崇高さに触れた素晴らしい展覧会でした




広小路通りを走っていた市電

灯の消えた御園座寂しいですネ






 

講演会で「働く幸せ」を感じ、上村荘園展の鑑賞で心の襟を正し充実した気持ちで帰宅しました
会社とpetit eventでクタクタ感はあるものの、気持ちは凹みませんネ
会社や介護でヘロヘロになった時は、遊び呆けてヘロヘロになった時の一種爽快感を思い出し
“まだまだ頑張れる”と思うようにしています


2013.05.24 “プーシキン美術館展” “葉加瀬太郎クラシックシアターⅢ”

2013-06-06 09:06:58 | 名古屋

〈2013.05.24 fri〉
午後からお休みいただいて名古屋へ
今日は時間が無いので特急利用

JR名古屋高島屋で割引チケット購入
初夏を彩る目新しい品々が購買欲を刺激する
我慢我慢
三越B1 oaks heart special vinegar shop“osuya ginza”で飲むブルーベリーの酢の水割
岐阜県八百津町「内堀醸造株式会社」のお店








愛知県立美術館
“プーシキン美術館展”
モスクワのプーシキン美術館から、珠玉のフランス絵画が来日。
プーシキン美術館に遺る17世紀から20世紀まで、
約300年にわたるフランス絵画のコレクションは、
フランスに憧れ、自国文化の発展を願ったロシア人たちの情熱の結晶である。
“主なコレクターと絵画”
エカテリーナ2世(1729~1796年 在位:1762~1796年)
 ニコラ・プッサン ≪アモリびとを打ち破るヨシュア≫
ニコライ・ユスーポフ(1750頃~1831年)
 フランソワ・ブーシェ≪ユピテルとカリスト≫
アレクサンドル2世(1818~1881年 在位:1855~1881年)
 ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル≪聖杯の前の聖母≫
セルゲイ・シチューキン(1854~1936年)
 フィンセント・ファン・ゴッホ≪医師レーの肖像≫
 パブロ・ピカソ≪マジョルカ島の女≫
イワン・モロゾフ(1871~1921年)
 ピエール=オーギュスト・ルノワール≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫
“主な展示”
17世紀古典主義の巨匠プッサン 
18世紀ロココの代表ブーシェ
19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ
20世紀のピカソやマティス

平日午後、会場は空いていてゆっくり鑑賞できた
17世紀、18世紀の絵画に触れる機会が少なく、
プッサン、ブーシェの絵画は初めてゆっくり観賞できた


時間も十分あるので、“すぱげってぃ屋金太銀太”YWCAビルB1
タラコ・ウニ・イカのスパゲッティ&cafee



たらことウニ・イカ

金太銀太のmenuです
ご参考に・・・


 

  



 


 日医工 presents “葉加瀬太郎クラシックシタターⅢ”
  
パンフレットに
“極上のホールでぼくのブァイオリンの生の音色を、
そして一緒に演奏する音楽家との息づかいを、
ゆっくりと耳を澄ませて楽しんでいただければと思っています。”
とあるように、今夜の会場は愛知芸術文化センター「コンサートホール」
クラシック音楽に最適な第一級の音響が楽しめる
しかも会員限定3列目正面の良席

〈第1部〉
J.S.Bach/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004より 「シャコンヌ」
Brahms/ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108

〈第2部〉
1.WITH ONE WISH
2.エトピリカ
3.ZERO HOUR
4.シシリアンセレナーデ
5.adios NONINO
6.リベルタンゴ
7.Trritsch-Tratsch Polka
8.ツィゴイネルワイゼンOp.20

最初にソロで演奏したバッハのシャコンヌが素晴らしく感動
ブラームス ヴァイオリンソナタ第三番 は伴奏のピアノとのジョイントが素晴らしく
「なんとなく憂欝、なんとなく悲しい、なんとなく苛だつ・・・」と評するブラームスを
葉加瀬worldで表現
脇を固めるストリングスのメンバーが最高
音響が抜群やった
マイクもスピーカーも使わないアコースティックなコンサートが私は好きやな
独自のworldで楽しませてくれる葉加瀬太郎さんには
他のヴァイオリニストと比べて聴くと伝わらない個性を感じた



tv搭の夜景が綺麗


2013.04.09 “名古屋”

2013-04-16 14:08:30 | 名古屋

〈2013.04.09 tue〉
午後から名古屋へ
仕事終わりにミッドランドスクエアへ
“DEAN & DELUCA”で苺のジュース
苺・練乳・氷のスムージー
B1アトリウムでコンサートが始まるらしい
「atrium concert」
 ヴァイオリン  簗瀬彩
 ファゴット    小林智子
 ピアノ        金澤みなつ

ファゴットを加えたアンサンブルは珍しい
最前列に空席があり着席して開演時間を待つ
17:30から1st.ステージが始まった





曲への思いをそれぞれの言葉で語りながら演奏が進み、最後にアンコール
やや緊張気味の若い音楽家の演奏に会場の雰囲気が和む
30分の休憩をはさみ18:30から2nd.ステージへと続く

休憩時間にB1“サンジェルマン タンドレス”のeat inで夕食

刻みキャベツ山盛りの味噌カツサンドは芥子と味噌ダレの味付けが美味
具沢山のカレーパンでお腹一杯になり、2nd.ステージの席に着く
三人が衣装を着替えてステージへ

静かな低音で「リベルタンゴ」が始まった

電子ピアノの篭ったような音色がやや残念
チェロと同じ音域のファゴットの優しい音色が沁みる
弾き始めのヴァイオリンは音色が不安定で、30分ほど弾き続けると胴が温まってくるからか
2nd.ステージでは音色が安定したように感じた
最後の曲「チャルダッシュ」の演奏はヴァイオリンが歌っているように心地良く感じた
 「ローズ」も大好きな曲





~1stステージ~
◇愛の挨拶 (エルガー)
◇虹のかなたに (アーレン)
◇ヴァイオリンとファゴットのデュオ1番より1楽章(ベートーヴェン)
◇I am 《報道ステーションのテーマ曲》(森田真奈美)【ピアノソロ】
◇人生のメリーゴーランド (久石譲)
◇ピアノ、フルート、ファゴットのためのトリオ(ヴァイオリン版)より1楽章(ベートーヴェン)
~2ndステージ~
◇リベルタンゴ (ピアソラ)
◇ローズ (マクブルーム)
◇I am 《報道ステーションのテーマ曲》(森田真奈美)【ピアノソロ】
◇ヴァイオリンとファゴットのデュオ1番より1楽章 (ベートーヴェン)
◇ピアノ、フルート、ファゴットのためのトリオ(ヴァイオリン版)より1楽章(ベートーヴェン)
◇チャルダッシュ (モンティ)

好きな曲の中に身を置くと気持ちが落ち着く。善い時間を過ごすことができた

う~ん
まだ時間あるしぃ~
B1富澤商店でお惣菜のhelp購入

名鉄百貨店でダンナの好きな「花火」と「天津甘栗」購入

ついでに“キタムラ”で鞄をcheck

欲しいけど今日は我慢
JR名古屋高島屋B1“赤福”で休憩し、帰路に着いた


2013.02.07 “名古屋”

2013-02-13 18:29:42 | 名古屋

〈2013.02.07 thu〉
午後から名古屋
仕事を終えfree time start
広小路通りに残る葱坊主


 生誕150年記念 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語
愛知県美術館 (愛知芸術文化センター10階)
1990年、公立美術館として最初に購入されたグスタフ・クリムトの絵画作品
「人生は戦いなの(黄金の騎士)」(
1903年)を収蔵する愛知県美術館。
当時トヨタ自動車など地元の有力者の支援を受け17億7000万円で購入。
是非をめぐり大論争を巻き起こしたウィーン大学大講堂の天井画「学部の絵」の連作
「哲学」「医学」「法学」の実物大モノクロ写真が会場を飾る。
その後制作した「ベートーヴェン・フリーズ」に登場する幸福を求めて戦う黄金の騎士の
延長線上にあるのが「人生は戦いなり(黄金の騎士)」。


ブリュッセルの実業家アドルフ・ストックレーは、自宅の建築をヨーゼフ・ホフマンに依頼。
クリムトはこのストックレー邸の食堂壁の装飾画をデザイン。
パリ万博に出品された日本絵画の影響を受け、金箔を多用したクリムト独特の画風。

会場にはレプリカが飾られ撮影ok

















ぐるぐる渦巻きと金箔がクリムトの特徴

クリムトの作品で注目したのは、貴重な風景画「アッター湖畔」(1900年)
渦巻き・金箔の作品群とは趣が異なり穏やかな情景に心の平穏を感じる。




ウィイーンを観光した時、月桂樹のドーム「金のキャベツ」を頂いた立方体の建築物
ウィーン分離派会館(セセッション会館)”や“マジョリカハウス”に目を奪われた。

愛知県美術館”が収蔵する「木村定三コレクション」から、
『熊谷守一』の作品を見学することができた。
 猫
 たまご
 瓜
 伸餅
 石亀
 雨滴 etc.
「木村定三コレクション」とは、名古屋の著名な美術品収集家木村定三氏(1913-2003)とそのご遺族から寄贈された、3,000点を超えるコレクション。浦上玉堂や与謝蕪村などの文人画をはじめとする江戸時代の絵画、近代の日本画で特別な位置を占める小川芋銭、木村氏と交流のあった熊谷守一や須田剋太といった画家たちの作品を核としながら、陶磁器等の工芸品や中国・日本の仏教彫刻、考古遺物など広範囲にわたる。(愛知県美術館HPより)


名古屋のランドマーク1954年6月20日開業“名古屋テレビ搭







クリムトを見学したらもう日が暮れていた
夜の名古屋テレビ搭を見ながら矢場町へ

miekouesako nagoya”を覘き春用のパンツget
店員さん「犬と猫どっちが好き
tomtom  「犬
ノイジーのマグカップ頂きました
因みに猫はイスモラス
uesako先生の愛犬はモノ♀

松坂屋B1“赤福”で休憩


“サカエチカ クリスタル広場”の“日産名古屋ギャラリー”で「スカイラインGT」
1964年 第2回日本グランプリ参戦車
懐かしい


NISSAN HERITAGE COLLECTION より
https://nissan-heritage-collection.com/DETAIL/index.php?id=34

年式 1964年
型式 S54A-1
全長 4,255mm
全幅 1,495mm
全高 1,410mm
ホイールベース 2,590mm
トレッド(前/後) 1,265/1,255mm
車両重量 985kg
エンジン G7(GR7B、直6・OHC、ウェーバー3連キャブ) 1,988cc
最高出力 111kW(152ps)/6,800rpm
最大トルク 177N・m(18.1kgm)/5,200rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン/半楕円リーフ・リジッド
ブレーキ(前/後) ドラム/ドラム
タイヤ 4.50L-13(R6)
その他 第2回日本GP2位入賞車、砂子義一選手39号車レプリカ

スカイラインGTは、1964年(昭和39年)5月3日に行われた、第2回日本グランプリで勝つことを目的に作られたマシンです。レースでの勝利が販売につながると考えたプリンス自動車工業は、スカイライン1500のホイールベースを200mm延長して、グロリア用6気筒エンジンにウェーバー3連キャブ、5速クロスミッション、ノンスリップディフを標準装着したスポーツモデル「スカイラインGT」をレース出場公認条件の100台を生産してレースに間に合わせました。発売はレース直前の5月1日でした。レースでの活躍が拡販につながり、技術力の向上も果たすという考えは現在では珍しくありませんが、当時の日本では先進的な哲学といえます。レース結果はポルシェ904の勝利でしたが、スカイラインGTは2~6位を独占。観客に、その高性能を強く印象付けました。レース後、同モデルを求める声に応えて、1965年2月にGT出場車と同じウェーバー3連キャブを標準装着した125ps仕様の「2000GT(S54B-2)」が正式モデルとして発売されました。さらに同年9月には、一般向けウェーバーシングルキャブ105PS仕様の「2000GT-A(S54A-2)」が発売されました。この時からウェーバー3連キャブ仕様は「GT-B」と区別して呼ばれるようになりました。スカイラインGTは、GT時代の幕を開いたエポックメイキングなモデルといえるでしょう。 記念車として保管されているのは、同時期に作製されたテスト車両・又は練習車をベース車に、2位入賞した砂子義一選手の39号車仕様にしたレプリカです。


2013.04.20~06.02
名古屋市美術館開館25周年記念『上村松園展』


2013.0301~04.14
円山応挙展 -江戸時代絵画 真の実力者- 』

今年は注目の絵画展が目白押し
楽しみ


仕事終わりの短い時間にリフレッシュできた


2013.01.11 “名古屋”

2013-01-12 23:59:05 | 名古屋

今週は忙しかった
連日集中力と平常心で頑張った
今日は午後から名古屋へ
提案一件頑張った
“猿cafe”って茶店で休憩
kさんん注文のカフェラテのお砂糖

チョコミルク(ココアじゃないヨ)

JR名古屋高島屋B1赤福の御ぜんざい
嗚呼まったり寛げる感じ

控え目な甘さに煮た大粒の大納言小豆が美味

JR名古屋高島屋B1豆狸の稲荷寿司弁当\100OFFを買って自宅ごはん

今週の頑張りにご褒美

マタノアツコさんの割烹着お買い上げ
黒猫可愛い
これ一枚で暖かい
家事も頑張れそう

SONIA RYKIELのエプロンも買った
こっちも暖かい


2012.11.16 “名古屋”

2012-11-30 11:41:42 | 名古屋

会社主催の介護研修のため名古屋へ
JR名古屋駅金の時計からエスカレータでタワーズ2Fへ
クリスマスの訪れを実感







JRセントラルタワーズ”13F“ブレッツカフェグレープリー”で
そば粉のクレープ「ガレット」をいただくことに
初ガレット
店内のお客様はほぼ全員女性

ブレッツカフェグレープリー”名古屋タワーズプラザ店は開店4周年

セットメニューの最初は「本日のスープ(南瓜の温かいスープ)」

「グリーンサラダ」
酸味の効いたフレンチドレッシングが疲れ気味の身体に美味しい

自然な感じのテーブルがイイ感じ

オーダーの時店員さんにお勧めを尋ねたら「一番よく注文される」「生ハムのガレット」
生ハムの塩加減がやや強め
イリアンパセリを添えていただくと更に美味しい



大好きな深煎りのコーヒー


地下鉄桜通線「高岳」で下車
1番出口に国道41号線起点の案内
この看板は国道41号線東側

こちらの看板は国道41号線西側

パラマウントベッド名古屋支店ショールーム”が介護研修の会場
〈一部〉
80歳以上の1/4に認知症が発症するといったお話。
認知症の症状や接し方の注意など説明を受けました。
〈二部〉
介護用のベッドを使って半身麻痺の患者を起こす方法や、
椅子から立たせる方法を教えてもらい、練習をしました。
〈三部〉
パラマウントベッドの職員さんから介護用ベッドの使い方、
ベッドから車いすへの移乗の方法を教えていただきました。
また介護をするための便利な器具も紹介していただきました。

料理もした事の無い生活で奥様が亡くなられ、
ご両親が80歳になられたので、介護を身近な事として勉強したいと
研修に参加された50代の男性。
お母様が亡くなられお父様にに認知症らしい症状がみられるようになったので、
研修に参加された50代の男性。
他にも実際にご家族の介護に携わってみえる方が大勢参加してみえました。


再び高岳駅へ
エスカレーターを歩かないよう注意喚起の張り紙が



再びJR名古屋高島屋へ
左は閉館した大名古屋ビルヂング

夜のツインタワー

JR名古屋高島屋のクリスマス



B1“赤福”で「赤福ぜんざい



ふっくらと炊けた大粒の大納言小豆がとても美味

お口直しの「かりかり梅&塩昆布」

B1“カレーハウスサンマルコ”で「秋野菜カレー」
赤福ぜんざいいただいたので炭水化物は控え目にと思いながらB1をうろうろ
辛口カレーの香りに引き込まれてしまいました
パイナップル・レーズン&刻みナッツをトッピングして美味しく頂きました

小皿は確かコラーゲンとか
カレーにかけていただきました

近鉄名古屋駅に伊勢志摩ライナーが停車

有意義な介護研修&グルメな名古屋でした


2012.11.09 “ミッドランドスクエアで熊川哲也さん”

2012-11-23 22:12:22 | 名古屋

〈2012.11.09 fri 18:30~〉
Cinderella Story
midland day

ミッドランドのクリスマスプレミアムデーに大勢のお客様が詰めかけたのは、
Kバレエカンパニー芸術監督・バレエダンサーの熊川哲也さんがお目当て
私も金山から駆け付けた
吹き抜け4Fまで人でいっぱい

Kバレエカンパニーのバレエダンサー・芸術監督・演出家・振付家と
いくつもの顔を持つ“熊川哲也”さんが
熊川版シンデレラストーリーに込められた想いを
スペシャルトークショー「シンデレラとバレエと」でご披露
  歴史あるものが好き
  進化するもの
  恩返しとして伝えていく
  バレエは美しい
  美しいものは素敵だな
  そして生身の人間
  皆さんと同じ24時間
  仕事と思っていないところがいい 幸せ
  砂被り姫はプロセスのある作品で、シンデレラストーリーは頑張ったところに価値がある
  プレゼントが貰えるとしたら、過去に行ってみたい etc.  

Kバレエカンパニー神戸里奈さん秋元康臣さんのダンスパフォーマンスも綺麗

“Chloé スペシャル クリスマスツリー”
“クロエ"プロデュース”2012年ミッドランドのクリスマスツリーを
熊川哲也さんが点灯






ミッドランドスクエアB1 シンデレラストーリーのフォトスポット

B1“富澤商店”のショウウインドウもおしゃれ

B1“サンジェルマン タンドレス”で夕食 

パンはパリパリでしっとりしたリンゴが美味しい

コーヒーゼリーも美味しい

炒めた法蓮草と煎り玉子&チキン・トマト・レタスのサンドイッチ
勿論美味しい
嗚呼食べ過ぎ


名鉄百貨店B1で「花火」買いました。
ローカル&リーズナブルなお土産は名鉄百貨店で
JR名古屋高島屋には無い




仕事を終えてから絵画・バレエ・トークショーと楽しみ
美味しいお土産買って
20:00名古屋発の近鉄特急に乗車
楽しい美味しい一日やった