TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2007.03.24 “ミッドランドスクエア”

2007-03-25 23:56:51 | 好きなところ

名古屋に新しくできたランドマーク“ミッドランドスクエア”に出かけました。11:30頃でしたが、見物に訪れたお客様の行列に並ぶ事も無くスムーズに入館する事ができました。ブランドショップが軒を連ねる館内は華やかな雰囲気で、2・3覗いたセレクトショップのお値段はかなり「高級」でした。



5層吹き抜けのアトリウム



昼食は「簡単に」という事で、グランドオープンした名鉄百貨店9Fの“銀座天一”で天丼をいただきました。



昼食を済ませてからもう一度ミッドランドスクエアに戻り、3F“in Touch”で1930~1970年代の懐かしい曲のCDを缶詰にした「ちょっとオシャレかなぁ」と思うdoodsを友達用に購入しました。
館内をひととおり見た後、B1“DEAN&DELUCA”でケーキを選んで珈琲でひとやすみ お隣に座った若いカップルさんは、テーブルに所狭しと並んだパンやキッシュやミートパイの写真を撮り終えると(彼女もblogにupするのかな)、楽しそうに分け合って遅いランチを始めました。お二人さんの「楽しみ」上手にほのぼのしました


2007.03.17 熊野路

2007-03-20 00:33:43 | 好きなところ

伊勢自動車道から紀勢自動車道を走り大宮大台インターから国道42号線を南下 片道約140Kmで熊野市です。やや風は強かったのですが、お天気も良く海が綺麗でした。鬼ヶ城の入り口に駐車し撮影した熊野灘です。



鬼ヶ城の入り口では“鬼”がお出迎えです。



世界遺産登録で東紀州は一躍メジャーな観光地のポジションを得たようですが、地元が潤うにはまだまだのようです。



岸辺に打ち寄せる水の色が澄んで綺麗でした。



岩場では多くの釣り人たちが糸を垂れていました。

熊野市から矢ノ川(ヤノコ)峠を越え北上すると尾鷲市です。中部電力尾鷲三田火力発電所です。以前は白と赤に塗り分けられていた鉄塔が、今はこんなふうに様子が変わっていました。



尾鷲港から火力発電所の眺めです。



尾鷲港で停泊中の船舶。



漁港付付近で操業中の漁船。



国道42号線を更に北上しました。 道の駅海山で珈琲タイム コーヒーカップにはかわいいイラストが・・・“種まき権兵衛”でしょうか?



最後に立ち寄った道の駅紀伊長島マンボウでは夕食に“さんま寿し”と“めはり寿し”を買いました。



“さんま寿し”は酢と甘みの利いた鮓飯に生姜と脂ののったさんまの相性が最高
“めはり寿し”は刻んだ漬物を真中にして酢飯で握り、高菜の漬物で包んだお寿司です。どちらも田舎の素朴な味わいでした。



以前両親が仕事の都合で住んでいた熊野市のお菓子やさん“うぶた堂”の前を通りがかり、懐かしかったのでお土産に“ほくほくおいもさん”を買いました。薩摩芋のペーストをシナモンの香りの利いた生地でほっくり焼き上げたお菓子です。


 


2007.03.09~10 “タラサ志摩”小旅行 

2007-03-13 00:33:40 | 好きなところ
近場で息抜きをしたいと思い、Y子さんと二人 一泊二日の小旅行に出かけました。
一日目はお昼前に集合し伊勢市小俣町“草庵”のランチ(\800)をいただきました。蛍烏賊の酢味噌和え・南京里芋魚の子の煮物・鰤の照り焼き・にゅう麺・自家製のお漬物・御飯そして食後の珈琲までいただき、板前さんの手仕事とこのボリュームに大満足のスタートでした。

途中、志摩スペイン村に併設された“ひまわりの湯”に立ち寄りました。お湯はぬめり感のあるアルカリ性単純温泉で、的矢湾を見下ろす露天風呂や塩サウナで汗を流しました。平日のせいか入浴客は少なく開放感を満喫することができました。



夕方“タラサ志摩”に到着しました。部屋でひとやすみしてからフレンチレストラン“ルミエール”で「春のコース」をいただきました。

<前菜>


<和牛のグリル>※お皿のふちのブルーは海の色に似た素敵な色合いでした。


<ピスタチオのアイスクリームとマカロン>※マカロンには赤粒胡椒がトッピング


お料理をいただきながらゆったりとした時間とおしゃべりを楽しみました。

朝食のバイキングで初めていただいた「ドラゴンフルーツ」です。ライチに似た味のフルーツでした。

翌日も快晴で、部屋からは穏やかな伊勢湾が広がります。ロビーで珈琲をいただきながら海を眺めました。



チャペルでは今日挙式するカップルが記念撮影です。



ホテルをチェックアウトし二見に立ち寄りました。“二見興玉神社”は夫婦岩で有名ですが、この夫婦岩の向こう側に蛙の形の岩があることをご存知でしたか「無事カエル」はこの蛙に由来するのでしょうか



二見の海岸を堤防沿いに歩きました。おしどりが春の陽をうけて海辺を泳いでいたり、“あおさ海苔”が堤防のふちに打ちあげられていたりする様子を眺めながらの散策でした。

二見にも“赤福”があります。お正月と夏休みの時期に営業するお店のようです。



二見“赤福”の軒先に架かる注連縄です。この注連縄は伊勢地方独特の様式です。

「塩羊羹」のお店には「火鉢」がありました。

賓日館」の前を通って駐車場に戻りました。



近い所で目的を決めずに訪れた一泊二日の小旅行でしたが、ゆったりとした時間を過ごしました。


2006.11.23 タワーズ51階“セパージュ”

2006-11-25 09:56:05 | 好きなところ

勤労感謝の日ダンナの買い物に名古屋に出かけました。スーツやネクタイetc.ダンナ“様”のお買い物オンリー 三年分の誕生日とクリスマスとバレンタインデーが一度にやって来たような買いっぷり ダンナから私目へのほんのお礼の気持ちということで、“お茶”をすることになり、河岸を“栄”から“名駅”タカシマヤパノラマサロン“カフェド シエル”にに変えました。が、、、十数組の行列で、、、待ち時間一時間以上間違いナイ 古い って感じで、、、「他のお店はどうかしら???」と、、、うろうろしたら“セパージュ”には行列「なし!」で、カフェタイムメニューも「有り」 “セパージュ”で“お茶”するとこに相成りました。。。

さすが51階からの眺めです。JR名古屋駅太閤通から向こうには鈴鹿山系の山並みが霞んで見えました。

ビックカメラが真下に見えます。


2006.11.10 タカシマヤ「パノラマサロン」

2006-11-10 23:58:00 | 好きなところ

JRセントラルタワーズ 51Fの「タカシマヤパノラマサロン」は超穴場的なスペースです。「今まで気づかなかった・・・」と思いお店の方に尋ねると、『今年3月にオープンしました。それまでは展望台だったんですよ。。。』と教えていただきました。セントラルタワーズがオープンした頃、この展望台に登るために長い行列が暫く続いた事を思い出しました。“タワーズライツ”を見た後“カフェド シエル”でお喋りとデザートを楽しみました。


2006.11.10 Towers Lights

2006-11-10 23:55:00 | 好きなところ

JRセントラルタワーズでは~いつかどこかで、誰かどこかで~をテーマに今年も“タワーズライツ”が始まりまり、友人を誘って出かけました。「タワーズテラス」には高さ20mにもなる5本のクリスマスツリーが夜空に向かって輝き、テディベアが私達を出迎えてくれます。向かいの大名古屋ピルヂングから高性能プロジェクタを使って奈良・NEW YORK・Parisなど世界の街角やクリスマスの映像を、イルミネーションで飾られた東壁面に映し出します。






松坂屋から見た“タワーズライツ”


2006.08.30~31 鳴門・大塚国際美術館

2006-09-03 23:37:21 | 好きなところ

1000余点もの西洋名画が陶板技術によって再現されている“大塚国際美術館”見学のお誘いがあり、夏休み旅行ということで出かけました。
近鉄特急で難波まで行き、
JRなんば駅(OCAT)からJR高速バス「鳴門淡路エクスプレス大阪号」に約2時間30分乗車し到着です。
初日は“
鳴門公園”でのんびりとした時間を過ごしました。

<
エスカヒル鳴門>
長さ68mのエスカレーターで展望台に登ります。エスカレーターを覆う屋根のフレームが斜面に垂直に設置されているので、直立しているのに身体が斜めになったような錯覚を覚えます。エスカレーターの下から見上げた感じは  こちらです。
展望台からは鳴門海峡・大鳴門橋が望めます。


 <渦の道>
大鳴門橋の
補剛桁の空間に450mの遊歩道が設置されています。遊歩道は柵で囲まれており、潮風と波音そして橋を渡る車の轟音を感じながら鳴門の渦潮を見学することができます。

鳴門グランドホテル”に宿泊しました。
夕食は鳴門の鯛をふんだんに使った和風懐石です。新鮮な魚貝にすだちを添えて味わいました。

二日目は9時30分の開館を待ち“大塚国際美術館”を訪れました。午前中はボランティアガイドさんの説明を聴きながら <B3>古代~中世・<B2>ルネサンス~バロック の主な作品を見学しました。次々と世界の名画と出会いエピソードを聞きながらの約二時間の見学は瞬く間に時間が過ぎてゆきました。午後は昼食もそこそこに、15:32の高速バスの出発時刻まで <B1>バロック~近代 を見学しました。六時間弱の滞在時間でしたが、約1,000点にも及ぶ作品を見学するには時間が足りず、<1F>と<2F>の現代絵画は次回のお楽しみということになりました。


フィンセント・ファン・ゴッホ
オーヴェールの教会
収蔵館:
オルセー美術館/パリ


フェルメール
青いターバンの女(真珠の耳飾りの少女
所蔵館:マウリッツハイス美術館/デン・ハーグ


ダヴィッド、ジャック=ルイ
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠

所蔵館:

ルーブル美術館/フランス


モネの大睡蓮


2006.07.30 伊勢“お木曳き”

2006-07-30 23:26:50 | 好きなところ

例年よりかなり遅れた梅雨明けの今日、20年に一度の伊勢「お木曳き」行事のひとつ“川曳き”を観に出かけました。御用材を載せたそりを曳きながら浦田橋から宇治橋までの約1.2kmの五十鈴川を遡って進みます。

神宮道場手前の川原で「エンヤ!」の掛け声に合わせてそりを曳く様子を見学しました。観光客の他、お孫さんやご主人が曳き手として参加していることを誇らしげに話しながら応援する地元の方々の様子も微笑ましく、木陰に腰を下ろしながら一時間程過ごしました。
炎天下での疲れもあり、少し早めの昼食をおかげ横丁“とうふや”で月替わりのお料理「とうふや弁当」をいただくことにしました。川べりの席に座ることができ、食事をいただきながら川曳きの続きを見学しました。川風が自然の冷房の役割をし、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

せっかく伊勢に来たからと、食後に“赤福”を一皿ずついただきました。変わらない控えめな甘みが嬉しいふるさとの“味”でした。
赤福」本店からの帰り道、偶然にも秋篠の宮様と眞子様を拝見することができ、良い思い出になりました。


2006.05.02 松阪城

2006-05-03 20:51:49 | 好きなところ

快晴に恵まれた連休初日の今日は“松阪城”に出かけました。
二の丸跡の藤の花がちょうど見頃で樹齢350年の雄姿を誇っていました。
小学生の頃は遠足や家族で訪れ、
中学生になると自転車に乗ってよく訪れた懐かしい場所です。
城跡から眺めた昔と変わらない“御城番屋敷”のたたずまいに郷愁を覚えました。

 


2006.02.13-14 タラサ志摩

2006-02-15 22:06:19 | 好きなところ

タラサ志摩”に一泊旅行です。
仕事を早めに切り上げ東の空に大きな月が出る頃到着しました。
デラックスタイプの部屋は、東側一面がガラス張りで穏やかな伊勢湾が一望できます。






夕食はフレンチレストラン“ルミエール”で地元の新鮮な魚介類や有機野菜などの食材でヘルシーに調理されたLOHAS MENUをいただきました。
食後はジャクジーでリラックス・・・


朝食は和食&洋食のバイキングでいただきました。
お料理もさることながら、良い材料と手間をかけて作られたパンが美味しかったです。
野菜やフルーツを取り合わせたミックスジュースも飲みやすく美味しくいただきました。

 


<浜辺でひじき取りの海女さん>


<海辺のチャペル>

チェックアウトの正午まで部屋でのんびり海を眺めたり、海辺の散歩でゆ
ったりとした時間を過ごしました。
今回はタラソテラピーは体験しませんでしたが、それでも充分に充電できる一泊旅行でした。
誘ってくれたY子さん“ありがとう”