TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

中欧ヨーロッパ紀行 2006.06.08~18

2006-06-19 21:16:08 | 中欧 '06.06.08~18 

['06.06.14 スロバキア/ブラチスラバ~ハンガリー/ブダペスト]
■ブラチスラバ城
■ブラチスラバ旧市庁舎前のフラヴネー広場
■パンノンハルマのベネディクト会修道院  ※世界遺産
■ブダペストマリオットホテルに宿泊
■マリオットホテルのレストランでコースディナー

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オーストリアの首都ウィーンに別れを告げ一路スロバキアに向かいます。バスで国境を通過し、古都“ブラチスラバ”旧市街観光です。

最初に訪れたのは町の高台にある別名“テーブル城”と呼ばれる“ブラチスラバ城”です。名前のとおりテーブルを逆さにひっくり返し脚を天に突き立てたようなお城です。




“ブラチスラバ城”を後にして中世の街並みが残るブラチスラバの旧市街を散策しました。街のあちこちにはまるでそこに人がたたずんでいるように感じる等身大のブロンズの人物像が点在しています。


マンホールから頭を覗かせたこの像は、自動車に轢かれたことがあるそうです。

旧市街の中心地“フラヴネー広場”にもブロンズの人物像がありました。
写真では判り難いですが、ベンチに肘を突く人がそうです。

街角から覗く“ミハエル門”です。かつて城壁で囲まれていた旧市街の門のひとつで、唯一現存するものです。

ちいさな街の中をこんなにかわいいトロリーが走っていました。

午後からはパンノンハルマの“ベネディクト会修道院”を見学しました。現在は修道院の他、ハンガリーの国内から優秀な学生が学ぶ学校が併設されています。小高い山の上に建つハンガリー最古の教会堂ではパイプオルガンのコンサートを鑑賞しました。36万5千冊の蔵書をがある古文書館も見応えがありました。





そしていよいよ旅のハイライトブダペストに到着です。ドナウ川沿いのマリオットブダペストに宿泊しました。
夕食はホテルのレストランでコース料理をいただきました。冷たいお料理は冷たく、温かいお料理は温かくサービスされ、美味しさもさることながらサービスへの満足も最高でした。


 



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