母親と旅に出てます。
たまには親孝行しないと
一年でもっとも寒い1月末なのですが
連日13〜15度とポカポカ陽気が続いています。
春のような日差しの力強さに植物たちももう春なのかと勘違いしてるかもしれませんね
週末は日曜日しか休みがありませんのでいつもの里山歩いてコーヒー飲んで温泉入って図書館で旅の引き出しをメモってこよう
2月はなんとかして雪山に入山して白銀の世界を見ておかないと
季節感がにぶったまま早春に突入しそうです。
ネタがないので二年前の上高地の様子をアップします。
凛とした空気感が伝わってくる気がします。
静寂な上高地の世界です。
雪山でなくても冬の上高地入山もいいかもしれませんね
みなさま
良き週末を(^0^)/
大寒を過ぎたというのに連日ポカポカ陽気が続きます。
朝一番は霜が降りてますが、お昼ごろになると暖かくなってきて
ふと温度計を見ると14度だって
こりゃあもう春近いんではと思ってしまうくらい
太平洋側、今年の冬は温暖ですよ
植物の枝が輝いているように見えてくる
日々刻々と穏やかに1日が過ぎて行きます。
正月休みが長くて心身ともに崩れていた体内時計を戻すことがようやくできて来ました。
30年以上続けている大好きな里山歩きを今年も愚直に続けていこうと思います。
今日は、快晴無風 気温もぐんぐん上がって山でも汗をかくくらいのポカポカ陽気でした。
登山者も多くてスライドする方から挨拶の言葉を交わします。
社交辞令な挨拶ですが、それでも人との意思のやりとりは一期一会でもいいもんだと思うようになりました。
小鳥のさえずるも沢山
小さな鳥たちが森を右往左往飛び交っています。
鈴鹿の峰々には雪化粧
三重県の冬はもう終わったかのうな太陽の光に力強さを感じます。
立山
大観峰から後立山に上がる陽の出前の光景
上高地も毎朝の楽しみ
今朝の上高地はケショウヤナギに霧氷もついてあっぱれでした。
三島由紀夫の小説 潮騒の舞台になりました三重県の神島へ通算6度目の渡航です。
なぜか この日の前日 久しぶりに島時間でゆっくりしたいなと思いつきました。
正月8連休で体内時計が乱れたのか すこし鬱状態になってるのか
島に暮らすおばあちゃんや漁師のおっちゃんと話してみたいと思ったのも事実
ところが島に着くといなや
寒い 北風強い おじいもおばあも誰も見当たらない
島での滞在時間は3時間少々
時間を潰すには島一周ハイキングだ
神島灯台(明治四十二年〜)
ほどなく山頂
山の先輩の足跡
もう24年も前になるのか
潮騒のクライマックスの撮影地「監的哨」
学生時代にキャンプした浜辺
正月らしいなあ
神島中学校灯油運びの張り紙を見つけました。
神島の高齢化率は50%と
超高齢化が加速しています。
中学生がお年寄りの家に配達してくれます。
やっとほっこりできました。
イメージしてたのは
きらきらと海辺が輝く春の日の
水仙の花香る海辺の風景
帰りは答志島によってお寿司をたべていこうと思っていましたが
あまりの寒さに負けて
丸亀製麺のきつねうどんになりましたとさ
1/13(祝)
日帰り旅でした。
3連休の最終日は、近所で遊ぼうと決めていましたので伊良湖水道に浮かぶ潮騒の島「神島」に旅しました。
タカヤンさんご夫妻とはじめて旅に出たのも神島でした。
記録を辿ると8年前の2月でした。
家を5時過ぎに出発し、日の出前に鳥羽パールロードの展望台に到着
始発便7:40の高速船に乗って神島へ
奥に見えてる三角形の島が神島です。
鳥羽港を出発
鳥羽からは4つの離島に行き来できるのです。
1日フリーパス1480円を購入し、神島ハイキングの帰り答志島でお寿司をたべようと計画をたてました。
40分で神島に到着
風速7mと強く、寒いのなんの
三島由紀夫の小説「潮騒」ですね
では、島の山頂まで行きましょう。
離島は狭隘さの生活道がたまらなくいいですね
1月13日(祝)
三重県鳥羽市神島
わが町にも雪の便りがありました。
家にこもってる場合ではありません。
雪といっても山の上部で5cmほど
今年は、スタッドレスを履いてないので
雪国への遠征が難しくなってます。
飛行機の運賃がとても安くなってるので
そちらで旅に行こうか
とりあえず成人の日三連休は
正月疲れもあって近くで里山歩きの週末になりました。
ご来光登山した日の下山時に見れた朝の青です。
今朝は、温暖な三重県にもうっすらですが雪が降りました。
積もることはほぼ無いのですが、スタッドレスをはいてない車も多いので
路面が凍結するといたるところで接触事故をやってます。
1日の始まりを山のてっぺんで見守ることって
贅沢な時間です
とくに下山時に見上げる青空が好きです。
週末は、どこか雪山に入ろう
正月休み最終日1/5(日)は、ご来光登山を楽しむことにしました。
ご来光を目的にした山登りは暗い中スタートするのですが
妙に明るくなっていくのが気持ちいいものです。
人生でも明るくなって視野が広がっていくほうがいいですよね
今年も山に入ることでいろんな思考を巡らせたいものです。
日の出10分前に山頂へ
伊勢湾から日の出となります。
ちなみに元旦には20名ほど山頂からご来光を拝まれたそうです。
今年も山に連れてって
この日は、富士山も見えていました。
当日同時刻の薩田峠のライブカメラ
毎年訪問することが恒例の縁起物になってきました、津市美里辰水神社へお参りしました。
今年でちょうど40年目継続されてます。
実は大晦日の朝、二本松のホテルで朝刊を見た時に
この神社の記事が載っていて、全国にも発信されるようになったんだと嬉しくなりました。
1/4に尋ねましたが、すごい人気
みんな考えることは同じ
お祈りしたいことは多々あるけど
神社は心が穏やかになって素になれるので不思議なものです。
今年は巳年ですから蛇ですね
小判を抱いてる白蛇
ほんとにいたら不気味ですが
干支に入ってるんだから
手を合して参拝
ちょうどこの日のこの時間、ジャンボ干支制作の発起人さんがいらして
いろんな話が聞けたのがよかったです。
辰水神社だから「1年目は龍だったんですかと訊ねたら、かっこがいいトラがスタート!」だったそうです。
発起人さんは、とても柔軟な発想の持ち主ですね
行政からの補助金を打ち切られたので、募金活動が欠かせないそうです。
40年も続いた素晴らしい取組なのでぜひ応援したいので
少しだけ財布の紐をといてチャリンとしてきました。
大あっぱれです。
知事
三重県の地域貢献賞を贈ってください。
白いと言えば
立山大観峰ライブカメラの朝一が素晴らしい
銀嶺 立山も圧巻の神々しい純白を纏ってますね。
元旦の午後2〜4時頃、今年の初登りをしました。
フェリーで名古屋港に着いたのが10:30でしたので、日が落ちるまでには時間の余裕がありましたので
フェリーでなまった足腰を少し動かしてやりたいなと思いました。
この季節の森はとても明るくて落ち葉を踏む登山道も気持ちのいいものですね
今年も一年よろしくお願いしますと山神様に話しかけるように1歩1歩山頂を目指しました。
フェリーでの戦利品を連れて来ました。
さっきまでフェリーの中にいたのに、びっくりしたことでしょう
今年の初登りを終えて
実家でおせちを食べて2025年元旦が終わりました。
2.3日は駅伝を見て終わりました。
おわり
2025年元旦の初日の出は太平洋フェリーいしかりの甲板から、太平洋に昇るだるま朝陽を見ることができました。
500mmにて狙いましたが、フェリーが風の影響でけっこう揺れて手持ちでの撮影にはけっこう難しかったです。
しかし、フェリーから初日の出を見たことがなかったので、よき経験ができました。
新年をフェリーで迎える方がここまで多いとはこれもいい見聞になりました。
雲ひとつない洋上での初日の出
感動的な元旦を迎えることができました。
この後、定刻どうり名古屋港に10:30に着き、お昼には家に戻りましたので
いつもの山に元旦登山に出かけました。
2025.元旦
2024年 何度乗船したことか太平洋フェリー仙台〜名古屋航路
2024.12.31 便いしかりに乗船し、カウントダウンパーティの特別イベントや年越しそば&ご来光と盛りだくさんなのでした。
この旅にフェリーを利用しようと決めたのは12/20頃、
なんとか寝台ベッドも空いていたし、年末年始の週間天気予報も晴れマークがずら〜り
仙台港近くでおつまみをしっかり買い込んで出航
お昼から宴会開始ですが
同乗したお客さんも多くの方が正月モードに入っていて
日本酒を昼からぐいぐいやってる方もいらっしゃいました。
みんなフェリーの企画を知ってるんですね
牛タン弁当
今回の戦利品は2頭
2024年最後の夕日を見送りました。
年越しそば300円
ピアノの演奏が始まってカウントダウンパーティにお客さんが中央にどんどん集まってきました。
シャンパンは無料の振る舞い酒
何杯飲んだか忘れました
この日は、予定になかった船長も会場にいらして
希望の方と写真撮影祭りになりました。
珍しく私も撮ってもらいましたが
かなり酔っ払い顔になってるのでした。
2025年元旦は駿河湾あたりで日の出時間
富士山が見えてますね
こうしてフェリー時間を楽しんだ元旦でした。
次回は、500mmで撮っただるま朝陽をアップします。
朝食は、まかないカレーでした。
2024.12.31〜2025.1.1
2024年大晦日は二本松市から相馬の海に向かいました。
お昼過ぎの太平洋フェリーに乗船するまでの時間をどう過ごそうか地図と相談
櫛の歯作戦で啓開された無料の高速道が福島市から相馬まで伸びていますので
あっという間に海に出られます。
大晦日相馬港の様子です。
漁から戻られたようで少し会釈
鋤簾であさりかしじみの漁をされているようですね
海岸側に出て見ました。美しい砂浜が広がっています。
正月を前に素敵な大晦日を過ごせてる幸せを感じずにいられません
旅は自分への投資
宝物になっていますね
静かな相馬港を後にし、仙台港まで北上しました。
2024.12.31
今日は正月休み最終日
ご来光登山に行って来ます。
ほったらかし温泉でポカポカになったので次は山登りでもしようかとも思ったのですが
この日のうちに、宿のある二本松市まで北上しないといけないので車窓からの景色を楽しみながら北へ向かいます。
塩山から秩父へ抜けます。この辺りは200.300名山で何度も来てるので懐かしさいっぱいでした。
秩父に入ると武甲山が迎えてくれました。プチ観光しようと秩父神社を参りました。
信さんがよく紹介される武甲山です。
表参道も正月大賑わいでしょう
秩父神社はとても立派な神社でした。
次回秩父に来る際は、山岳神社 三峰神社を参ろうと思います。
このあと佐野市でラーメン〜結城市お墓まいりと車を走らせました。
12/30の日記です。
この日の宿は二本松ルートイン
温泉あるし朝食でたくさん野菜がとれてよかったです。