錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

錦秋乗鞍岳2024

2024-10-07 | 山旅紀行

週末は、秋雨前線の南下するのか停滞するのか山の天気はほんとに読みにくかったです。

当初の予定ではタカヤンさんご夫妻と信州へ3日間の紅葉旅を計画していましたが

スカッとした青空が確約出来ないと判断し旅行は延期としました。

土曜日、朝目覚めると空はどんよりしていましたが

雲の流れを見てると前線が南に下がってきてることが伺えました。

急遽、車中泊の準備をし8時に家を出ました。

高速で一気に信州へ

奈川村にて新そばを食べてから乗鞍高原の山頂行きのバスに間に合いました。

 

 

 

 

新そばの香りが素晴らしかった。

 

 

乗鞍岳山頂行きのバス停から山は厚い雲に覆われていました。

雲海になってるとイメージをし駄目元でバスに乗りました。

大雪渓口にて下車し撮影開始

ガスっていた視界が一気に下がり青空が垣間見えるようになりました。

そこにはダケカンバの見事な黄葉が見られるのでした。

3回に分けて紹介します。

 

ナナカマドの紅葉は終わっていました。

 

屋根板坂のダケカンバ帯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗鞍岳2700m付近の車道から

撮影日:10/5(土)

15:00頃