人生一楽

「人生一楽」と彫った。
できるだけシンプルに、
スッキリと表現すると、
こんなに明るくなった。

文房四宝を生涯愛でる、
苦楽を超えて楽しみに、
言葉の意味は色々ある。

シンプルライフに憧れ。

小さい印

本日、ここ十勝は猛暑日。

こんな日は家にこもって、
印でも彫ろうかと、
出来たのが、この小さな印。

変形印の篆刻

このような変形印は面白いのですが、彫るときに印を持つ左手に、
かなりの力が必要なので、
ちょっと疲れるのです。

刻字で「宝」

葉書大の刻字。
実はこれ発泡スチロールなんです。

金文の模刻

金文を模刻してみた。
古代人の文字に対する思いを少しでも追体験してみたくて。
葉書大。

封泥のように

封泥のような作品が作れないかと挑戦中。
まずは一作目。

手作り万年カレンダー

木を切り、
色を付け、
磁石を埋め込み、
文字を彫り、
スチールの黒板を作り、
万年カレンダーを作ってみた。
手作り感満載。

金属的加工作品もうひとつ

金属的加工作品をもうひとつ。
現在開催中の展覧会に出品しています。
写真は反射して上手く写せませんでしたが、バックには「丁酉」と書いてあります。

帯広市の藤丸デパート7階です。

金属的加工作品

書煌舍書展に出品した作品です。
最近挑戦している、金属的加工作品。
ほぼ葉書大。
「冬来幽興長」と甲骨文字で表現しています。

山がふるさと

山頭火の句
「かすんでかさなって山がふるさと」

この句からイメージして制作。
石ころに彫ったような作品となりました。