半切に「一陽来復」
書の競演、書の饗宴。
東京都美術館で開催される
弟67回奎星展です。
前衛書だけではなく、
臨書作品もある総合書展。
多くの方に見ていただき、
書の楽しさを感じていただければと思います。
4日の午前中、私は在廊予定です。
今年も参加、出品します。
書道という枠にとらわれない書展。
公募展では見られない面白い作品が集まるでしょう。まさしく書の実験室です。
楽しんでいただければ幸いです。
場所は今年もアーツ千代田3331。
私は2日終日、4日の午後、5日の午前中在廊予定。
とかちプラザを会場として来週から始まります。準備が進んでいます。
アトリウムでは松浦武四郎を取り上げます。美術、写真、書道、文芸の部門が協力した作品群。
ギャラリーでも、華道、美術、書道、写真、文芸の作品が展示され、他にも研究発表があるなど、総合的な文化のつどいです。
十勝の文化の力を感じることができるでしょう。