奎星会おびひろ書展

北海道十勝の帯広では
奎星会おびひろ書展が始まりました。
前衛書を中心に古典的な漢字や仮名作品まで、幅広い作品群。
十勝では珍しい総合書展となっています。
帯広市民ギャラリーで11月4日までです。

奎星展

いよいよ始まります、第63回奎星展。
既成概念にとらわれない、
前衛書を中心とした総合書展です。

現代アートのように
気楽に見ていただきたいですね。

もちろん私の作品もあります。
探してみて下さい。

月到天心 獨坐対月

鉛筆の芯に字を。
完成です。

「月到天心」「獨坐対月」

月が夜空の真ん中にあるじゃないか。一人静かに眺めていよう。
という心境。

芯の光沢がいい雰囲気を醸し出している。

鉛筆の芯に

鉛筆の芯に
「月到天心」
と、彫ってみた。

続きも彫ってみるかな。

人間万事塞翁が馬

ちょっと「翁」が僻んでるようになってしまった。

表彰状

一文字一文字に心を込めて……。
時にはこんな作業も心地よい。

稲葉選手の色紙

今日、引退セレモニーのあった
日本ハムの稲葉選手の色紙。
本人同様、明るくかっこいい。

秋の「玉響」

ハガキ大の作品。
たまゆらシリーズです。
額も合わせて作品です。