本日、近くの小学校で
出前授業をしてきました。
校歌をみんなで大きく書くという授業です。
子どもたちは実に素晴らしい。
大きな筆で体いっぱいに表現し、
横8メートルの布、2枚に、
全員で書き上げたのです。
しかも1時間で。
見てください。
一人一人が真剣に書き上げた
この作品を。
しっかりと存在感のある書です。
久々に感動です。
本日、近くの小学校で
出前授業をしてきました。
校歌をみんなで大きく書くという授業です。
子どもたちは実に素晴らしい。
大きな筆で体いっぱいに表現し、
横8メートルの布、2枚に、
全員で書き上げたのです。
しかも1時間で。
見てください。
一人一人が真剣に書き上げた
この作品を。
しっかりと存在感のある書です。
久々に感動です。
「奎星会おびひろ書展」も
明日で終了します。
その展覧会でちょっと注目して欲しいところは
このキャプションです。
今回はアクリル板を利用し、
その上から透明シールに印字したものを貼ったのでした。
パネルに直接印字したように見せ、
キャプションの色を無くし、
作品の邪魔にならないようにと
工夫してみたのでした。
今朝起きたら、
初雪が。
恒例の「初雪に書く」をしようと
すぐに着替え、
アイスホッケーのスティックを持って外へ。
で、なんて書こう・・・と一瞬迷ったが、
すぐ思いついたのが、
山頭火の句。
「ほつかり覚めて雪」
かなり湿った雪で
重たくて思うように書けなかったが、
それもよし、である。
会場内を別の方向から見たところです。
真ん中が可動壁です。
これがあるお陰で、
レイアウトが自由にできるのです。
帯広市民ギャラリーは
大変使いやすく、
そして落ち着いた雰囲気であり、
展示作品が生きる会場です。
「奎星会おびひろ書展」の紹介、その2です。
入口から反対の方の壁面です。
ここにも大作があります。
120cm四方の作品が6連作で一つの作品になっています。
この自由な表現が心地良いですね。
「奎星会おびひろ書展」が始まった。
オープン前の会場風景。
入口から入って見られる作品群である。
左から2番目の大作が私の作品。
縦180㎝
横360㎝
明日から始まります。
「奎星会おびひろ書展」です。
大作の前衛書中心ですが、
漢字、仮名、詩文書もある総合書展です。
書表現の幅の広さ、楽しさを感じてもらえれば幸いです。
■日時 11月25日(木)~30日(火)
10:00~20:00
■場所 帯広市民ギャラリー
終了したけれど
「とかち文化まつり」の
展示の一部を紹介。
右から2番目が私の作品。
非文字性の前衛作品である。
絵画部門と間違えられたようである。
先日、幕を閉じた
「とかち文化まつり」のメイン会場。
正面の題字と
左右の壁画の文字を
私が書かせてもらった。
左右の壁画は
たて1、8メートル
よこ10メートル
失敗は許されない一発勝負。
その緊張感も
なかなかいいもんです。