某会社の社史の題字を書かせていただいた。
人を大事にする会社。
安定感の有る「人」にしたかった。
いくつか書いて、どれが採用されるかと楽しみにしながら
先方に提出した。
このワクワク感が、結構楽しいんです。
某会社の社史の題字を書かせていただいた。
人を大事にする会社。
安定感の有る「人」にしたかった。
いくつか書いて、どれが採用されるかと楽しみにしながら
先方に提出した。
このワクワク感が、結構楽しいんです。
先日アップした大きな看板は、このように掲げられていた。
右のスクリーンには、高校生の書いた曲名やイメージした絵が映し出される。
高校生の書や絵は新鮮だ。演奏を楽しみながら、書や絵も楽しむ。
当然、高校生の演奏には高校生の作品が似合う。
こうして舞台が作り上げられていく。
ロビーでは、美術、書道、写真などの展示。
きっと、観客の満足度は高いはず。
ますます充実してきた「春の総合文化祭」。もう来年が楽しみである。
あす、帯広市民文化ホールで開催される某高校の総合文化祭の看板。10m以上の長さである。
某高校の吹奏楽部、合唱部、演劇部、書道部、美術部、写真部、新聞局、放送局の合同発表会。
活気あふれるイベントの成功を願う。
床に置いたらこんなに大きいのに、ステージに上げたらちっぽけなんですよ、きっと。
コンビニで買ったお茶のおまけ、
坂本龍馬の人形が入っていた袋である。
「日本を今一度せんたくいたし申候」
あまりにも有名な坂本龍馬の手紙の一文。
重大決意を表明している‘重い’文章のわりには
かなり穏やかな書風。
ついつい、うっかり・・・・。
「・・・・懇親会」と書くつもりが
「・・・・懇新会」になってしまって、
あわてて書き直し。
こんなことも、たまぁにあるんです。
自分でも笑っちゃったので、ここに公開した次第・・・。
送別会シーズンです。
この時期になるとこのような看板を書く機会が増えますね。
一応その会の雰囲気を想像しながら書風を決めてるんですが、
あまりその辺は理解されていないようで・・・・。
この写真の書風は、この先を祝して目出度い雰囲気で・・・・。
長さ360センチでした。
「出前講座」の際に、乞われて揮毫した「大地」
120cm×240cm
気合は入っていたけれど、後半空回り。
子どもたちの前で、パフォーマンスの迫力を見せたくて頑張りすぎたかな。
今、足腰がちょっと痛い。体力不足を実感した次第。
本日、近くの小学校で出前講座をさせていただいた。
120cm×120cmの紙に書く、ジャンボ書道である。
小学校6年生、79名、次々と書いていく。
いいなぁ~ すごい!すごい!
何がって、その体当たりで取り組む純粋な表現。
大人には予想も付かない造形。
紙に喰らい付くような筆力。
楽しい授業でした。