「響」をモチーフにして書いた作品。
いろいろ書いて、
最終的にこの雰囲気にしたが、
さて、どれを選ぼうかと迷い、
結局一番左に決定。
この迷いの時間が、
楽しみの時間。
すべて 50ｃｍ×20ｃｍ
「道」
「道」を草書っぽく表現。
余計なものを省き、
シンプルに。
「まっすぐな道」といえば
山頭火の句
「まっすぐな道でさびしい」
がイメージされるが、
この作品は
それとは違う視点で表現。
その先には明るい未来が有ることを
信じて・・・・・。
120ｃｍ×120ｃｍ
銀座にて
2007-01-27 | 諸々
ご案内です。
銀座の東京セントラル美術館の企画展です。
平成17年後期と平成18年前期に
東京都美術館で開催された各書展の
受賞作家達による展覧会です。
全部で150点ほどらしいですが、
あらゆるジャンルの作品が集まり、
きっと見応えの有るものになるでしょう。
恥ずかしながら
拙作も展示されています。
もし、
足を運ばれた方がいらっしゃったら、
是非感想をお聞かせください。
お待ちしています。
あしたから始まります。
十勝の書道愛好者
１３６名の作品が展示されます。
審査はありません。
一堂に展示するところに意味があります。
お近くにお住まいの方、
是非足を運んでください。
実は案内状の書は私でした。
私は実行委員ですが、
出品もしています。
「宙船」
「宙に遊ぶ」ような気持ちで書いた。
手が自然に動くのに任せて。
７０ｃｍ×１３５ｃｍ
「宙に遊ぶ」という題名を付けようとしたが、
宙を行き来する様子を表現して、
「宙船」にした。
聞いたことのある言葉だ。
そうか、歌だ。
