ジャガイモが入っていた箱の字。
この素朴さと暖かさ。
紙面をゆったり使っているおおらかさもいい。
もちろん、
芋の味も
きっといい。
「花鳥風月」
試行錯誤した結果、
このような作品となりました。
サイズは176×85
紙面の奥から見えてくる雰囲気にし、
雅の世界を表現しようとしたのでした。
毎日書道展に出品します。
おびひろ市民芸術祭が始まりました。
展示からステージまで
多くの催し物が
今日から5月15日まで続きます。
これは
その中の一つ、
「帯広市文化賞等歴代受賞者展」です。
この展覧会は6日まで。
奥に見えるのは
私の作品で、
最近悩んで書いていたもの。
「花鳥風月」の
制作過程その3
の作品です。
締め切りが迫って
これを出したのでした。
でも、
まだこの題材は書き続けています。