第54回奎星会おびひろ書展 2018-11-22 | 諸々 本日から始まりました、奎星会おびひろ書展。 会員のうち33名が、それぞれ大小2点出品しています。 大作と小品は傾向の違うものを出品。 そのため、古典的な作品の漢字や仮名から、現代書の詩文書や前衛、そしててん刻作品まで、幅の広い作品群となっています。 11月27日まで、 帯広市民ギャラリーです。 私の出品作はこれです。
美しき墨の世界 2018-11-07 | 諸々 帯広市の百年記念館収蔵美術作品展です。 比田井天来はじめ、桑原翠邦、上田桑鳩、金子鷗亭など、そして現代書家の作品、地元作家の長沼透石先生まで、収蔵作品が書の流れ、時代の流れとともに展示されています。 合わせて、長沼先生の功績を振り返る座談会などの関連行事もあります。 是非足を運んでいただきたいと思います。