依頼されて書いた。
何枚か書いて、
このふたつに絞った。
微妙に違うので
悩んだ。
結局、
右側にしたが・・・・
先日
スワード市からの
交換留学生に
書道体験をしてもらった。
その中の1枚。
男子高校生が書いたもの。
120㎝×120㎝の大きな紙に
大きな筆で堂々と書いた。
もちろん、
漢字は全く知らないのだが、
その場でちょっと半紙で練習して
一気に書き上げたもの。
紙面いっぱいを使いながら
グッと踏ん張るような
ユニークな造形
新鮮だ。
筆先もうまく使いながら、
グイグイ書いていく姿に
感心した。
見事だ。
棟方志功展にも行ってきた。
生命力ある作品群に
心がざわめいた。
この表現力は
どこから来るのだろう。
ある意味
東山魁夷展とは正反対の展覧会。
制作意欲が
無性に湧いてきた。