現地から届いた写真で紹介します。
全国から集まった49名のアーティストによる展覧会。ジャンルにとらわれない作品が並び、ワクワクする展覧会になっているはずです。
コロナ禍の影響で、私は直に見れず、私の作品のねらいである浮遊感がどのようものか不安なのですが。
お近くの方、もしよければ足をお運びください。
帯広市内にオープンしたばかりのホテルの客室に展示させていただきました。
廊ーKOHBUNDOさんの額装が作品を助けてくれています。
詳しくは廊ーKOHBUNDOのホームページをご覧ください。
https://www.rou-kohbundo.com/
オープンしたばかりの
ホテルヌプカハナレに展示している私の作品の一部です。
左上から右に
「農」「温」「畑」「勝」「食」「陽」「拓」「農」「耕」です。
そう、十勝の自然からイメージされる漢字なのです。
『廊ーKOHBUNDO』のホームページでも紹介されています。
Tenten2021 in 横浜赤レンガ倉庫
「筆と腕」(4/27〜5/3)
49名が出品しますが、私の出品作「玉響 花残月」を紹介します。
透けて見えるぐらい薄い布のタペストリーですので、線が浮遊して見えるはずです。
一枚が全紙大で4枚あります。
私は不在ですが、お近くの方、足を運んでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
4月27日から開催されます、画、書、デザインに特定した、日本の現代アートの作家49人展です。
コロナ対策支援のチャリティ小品展も併催しています。
私も出品しているのですが、残念ながらコロナ禍のため、横浜赤レンガ倉庫の方に行くのを断念致しました。
お近くの方には無理をせず、足を運んでいただければ幸いです。
明日、帯広にホテル ヌプカ ハナレがオープンします。(十勝毎日新聞より)
十勝を強く意識したホテルです。
その全客室と館内に私の作品を展示していただきました。コンセプトは「十勝」です。十勝の風土を感じていただければ幸いです。
「ホテルヌプカハナレ」様と
「廊ーKOHBUNDO」様の企画に、感謝申し上げます。
能楽宝生流の風格ある謡本を書き写す講座です。初心者でも取り組みやすよう筆ペンを使用しています。書法についての解説は私がさせていただきます。
金沢能楽美術館で開催されている講座を参考にしています。
そして、能楽の台本である謡曲も体験します。
希望される方は早めにお申し込みしてください。