第66回奎星展開催中です。
今回私は、臨書での出品でした。
60㎝×240㎝(1枚目の写真です)
一番のポイントは、
生命力をいかに表現するか。
常に目指すところです。
帯広の観光名所にもなっている屋台、この度のリニューアルに伴い、
壊れた提灯(右側)の作り直しを依頼された。
ぶら下げてじっくり見ながら、
ペンキでそっくりに臨書。
(正確には書き写し❓)
我が師の書を臨書させてもらえたとは、なんと光栄なことか。
第64回奎星展が始まりました。
私の出品作は、珍しく臨書。
開通褒斜道刻石です。
構成を近代的にデフォルメしたものです。
他にも楽しい作品が盛りだくさんの
総合書展です。