帯広美術館で「ミロ展」が始まった。
日本の戦後の熱き書道界の影響を受けたと言われているミロ。
会場でそれは実感できます。
感動と感心と関心の連続でした。
とにかく書道を愛好する人は必見です。
「書の線」は万国共通と言っても過言ではありません。
久しぶりにいい刺激をもらいました。
帯広美術館で「ミロ展」が始まった。
日本の戦後の熱き書道界の影響を受けたと言われているミロ。
会場でそれは実感できます。
感動と感心と関心の連続でした。
とにかく書道を愛好する人は必見です。
「書の線」は万国共通と言っても過言ではありません。
久しぶりにいい刺激をもらいました。
新しいPCの表面に「冬雷」と書いたが、
どうもデザイン的に納得がいかない。
ということで、それを消して
こうやって、真ん中に「冬雷」という「雅印」を書いた。
同じく、金色のポスターカラーを使って。
これのほうが、デザイン的に面白いかな・・・・と。
やっとパソコンを買った。
XPからウインドウズ7になった。
うれしくて、ジィ~と
黒くてシンプルな面を見ていたら
何かを書きたくなって、
ウズウズしてきた。
近くに金色のポスターカラーがあった。
ついつい手が伸び、
気がついたら
「冬雷」と書いていた。
北海道高等学校文化連盟の
十勝支部書道展が始まった。
十勝管内高等学校の書道部員160名ほどが出品。
228点の力作が並ぶ。
最近、高校生の書道ブームが言われているが、
どちらかと言うと、パフォーマンス的なことでの注目度が高い。
しかしこの展覧会を見ると、
実は高校生が書道に真剣に取り組んでいることがわかる。
ほとんどが古典の臨書に取り組み、
確かな基礎力を蓄えているのだ。
もちろん、新しい感覚の創作作品もあり、
我々の眼を楽しませてくれる。
大人の書道愛好家にも是非見てもらいたい展覧会だ。
これからの書道界を築き上げていく若者の
頼もしい姿がそこにある。
31日まで。
場所は、帯広市民ギャラリー。
実は、「響」を書いている最中、
気分転換のためにこの作品も書いていたのです。
ひらがなで「よろこび」と書いているのです。
読めませんが・・・・・。
白抜きになっている部分は
あの「わんぱお」を使っています。
2尺×8尺
何か物足りなさを感じたのは、立体感不足だろうと気がついた。
でも、白抜きの部分には立体感は出せない。
じゃあ、バックを工夫しようということで、
裏から中央をもっと黒く、塗りなおしてみた。
そうしたら、飛まつの部分がくっきりして
より鮮明になって、立体感が出てきたような・・・・・。
とりあえず、これで完成としよう。
2尺×8尺
・・・・・・ということで
悩んだ末にできたのがこれ。
少しはリズム感や軽快さ、
だけど、力漲るものをという
ちょっと相反する要素をこめた作品になったかな・・・と。
でも、ちょっとまだ物足りない。
何が足りないのだろう?
時間を置いてまた考えてみよう。
2尺×8尺