書を通じて能楽に触れる道内初のワークショップ「写謡(しゃうたい)〜文字から知る能楽の魅力〜」があります。
能楽宝生流謡曲教授の永田氏の依頼を受け協力させていただきます。書を通じて能楽に触れることができます。参加者と共に楽しみたいと思います。
申し込みは10月5日までです。
8月8日、三連休の初日、芽室町公民館講座「めむろ書道アカデミー」第1期の最終回は「現代書に挑戦」。
9月からは第2期が始まります。
8月9日は芽室町公民館の夏休みこども講座「消しゴムで名前のハンコを作ろう!」
親子での参加。4歳の子から小学生、そして大人まで、個性あふれるハンコが完成。
8月10日は帯広市民劇場運営委員会主催の小学校出前講座、夏休み特別講座、ジャンボ書道~大筆で書こう」
幼稚園児1名、小学生14名、保護者2名が大きな筆を持ってのびのびと揮毫。
このコロナ禍の中ですが、対策を十分に取っての取り組み。
文化活動は止めてはならないとの思いで、関係者の協力を得て活動しています。
参加してくれる方も多く、感謝しています。
我が師、故長沼透石先生が書かれた日本酒ラベル「十勝晴れ」。