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八重柏冬雷の書道散策

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ゆっくり時を刻む

2006-08-15 | 町で見かけた書

「森の時計」店内にあった
「森の時計はゆっくり時を刻む」の額。

倉本聰さんの書いたものだ。
ドラマの中でも何回か写ってた?

お客がたくさんいる中、
人の迷惑も考えず写した。
もちろん、
店の人に撮影の許可をもらって。

淡々と書いてあるが、
訴える力の強い書。
額もまた雰囲気にあったもの。
よかったなあ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
刺激もらいました。 (calligraphy_m)
2006-08-17 01:01:38
こんばんは。お邪魔します。

最近「森は無口です 無口でくちべたです」

という倉本聰さんの書が印刷された葉書を

札幌に住んでるネット友達からもらいました。

厳しさとあたたかさが混じった書です。

北海道に行ったら、ぜひ訪ねてみたい場所なんですが...

遠いなぁ。



いろいろなイメージの書作品、刺激を受けました。

これからも楽しみにしています。
返信する
calligraphy_m様 (toraian)
2006-08-17 21:56:33
コメントありがとうございます。

是非北海道に足を運んでください。

意外と近いですよ。

これからもよろしくお願いします。
返信する

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