バンクーバー五輪が開幕した。
その公式エンブレムが気になっている。
漢字に見えるのだ。
写真はその元になった形らしい。
記事によると
スキー競技の主会場となるウィスラー山頂の巨大石像「イラナーク」。
カナダ北部の先住民族イヌイットが道しるべとしている「イヌクシュック」を現代風のアートにした。
イラナークは「友愛、友人」を意味し、今大会の公式エンブレムにも採用されている。
ということらしい。
この形を見ていると、漢字の「立」や「京」をイメージしてしまう。
「道しるべ」という意味からすると「立」がふさわしいか・・・と勝手に納得している。
堂々とした逞しい「立」だ。
まさしく勇者のよう。
見事だ。
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