昨日の朝、
ズームインスーパーで
「書道ガールズ甲子園」という
イベントを放送していた。
思わず画面を写真に撮った。
日本を元気にする!
そんなキャッチフレーズで
若さあふれるパーフォーマンス。
このパーフォーマンスの裏で、
高校生たちが真剣に書道と向き合って
本物の書道に取り組んでいる姿に感動。
だからこのようなパーフォーマンスができるのだと
納得した。
若さが武器。
この若者たちが
ますます書道を盛んにしてくれることを願う。
年寄りも負けてはいられない。
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さすが映画だけあって、笑いあり涙ありに作ってあり、
書道部などに書いてある字は石飛先生の素敵な字で(毎日系ではないですが、石飛先生の字も好きだし、アイデアも好き!)
「とめはね」とは違った(町おこし、パフォーマンスの宣伝的な)観点の作品でした。
ただパフォーマンスは、「手元だけ主人公たちで字は石飛先生(もしくはお弟子さん)」ではなくそのまま主人公が書いてあるので、
まぁダイナミックには書いてあるけどなぁ…って感じなのと、
2時間だからしょうがないのかもしれないけど、上達する過程が無いのは残念でした。
高校生は若さゆえ、パワーが有り余っていて、
こちらが弱くなっていると押しつぶされそうな感じですね。
その映画を見る事ができません。
ホワイトさんの説明で想像しておきます。
ありがとうございます。
ただ言える事は、
高校生はパワーもありますが、
探究心も旺盛。
大人顔負けの作品を作っちゃいますよ。
ほとんど貸し切り状態で観てきました。
どちらかと言えば「書道」そのものよりも、四国の紙工場の町おこしがメインで、石飛先生の字はHPですべて見られ、
主人公たちが書いている字は未経験の高校生が思い切って書いたなという感じです。
確かに子供はたまに大人顔負けの線を書いたり、面白い発想をしますよね。
今年の文化祭で「パフォーマンス書道的な、大きな紙に大きな字を初めて書いてみたい!」と指導高校の書道部の生徒たちが言いだしたので、
今から紙や筆の調達、展示方法などにやきもきしています。
道具は地元の書道用品店さんと私物、展示方法は高校の先生方の協力を得てなんどか形になるといいけど…
冬雷先生の指導高校のHPにたどり着き、拝見させていただきました。
規模が違う!!!
私が高校生の時の書道部は部員が1~2名で、文化祭は外部者どころか家族も校内には入れず、
半切の作品を部室に飾るのみ…だった気が。
きっと予想以上の出来になりますよ。
なにしろ高校生は怖いもの知らず・・・・