八重柏冬雷の書道散策

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山々

2008-05-14 | いろいろな書の巻

「山」

と書くことを依頼され、
シンプルにドカンと書いてみた。

まずひとつ書いた。
上のがそれ。

でも、もっとたくましい山にしたくて、
下のように、
古代文字を使用して書いてみた。

シンプルなものは
難しい。

半紙大

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本むかしばなし (昭和生まれの豚丼人)
2008-05-15 00:50:30
 あのメロディーとともに思い浮かぶ山…嗚呼、なつかしや。
下のが雰囲気出てますね♪
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Unknown (逆さま・・・・・・・・屋)
2008-05-15 14:00:50
この2つの「山」を見てると、字って面白いな~素直に思いました。
書はやっぱりいいですね!
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 (ひろこ)
2008-05-15 23:35:54
下の字は ほんとに山のよう、雰囲気もでて。
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昭和生まれの豚丼人様 (toraian)
2008-05-16 23:16:11
「ぼぉや~よいこだ、ねんねしな~♪」
確かにそんな雰囲気だ。
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逆さま・・・・・屋さま (toraian)
2008-05-16 23:18:01
コメントありがとうございます。
この字はまだまだ未熟ですが、
いい書は必ず何かを感じさせますよね。
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ひろこ様 (toraian)
2008-05-16 23:19:25
そうですね、
そのものずばり、山の形を象っていますから。
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