「鹿の親子」
そういえば、
昔、「鹿」を彫ったなと思い出した。
これがそれ。
桂の木の木目を意識して、
親子の鹿を彫ったのを覚えている。
29ｃｍ×43ｃｍ
「鹿」
北海道では、
特急列車に乗っていると、
「動物が線路を横切ることがあり、
急ブレーキをかけることがありますので、
注意してください。」
と、いうような車内放送が時々かかる。
ほとんどエゾ鹿らしい。
そんな時は、
「鹿さんよ命を粗末にするなよ。」
と思いながら乗っている。
ほぼ葉書大
「楽」
ストロボで光ってしまった。
しかもちょうど頭の辺り？
もうこの作品は手元にないので、
写真の撮りなおしが出来ない。
ちょっと見ずらいが、
お許しを。
文字の大きさは
だいたい
半紙の半分ぐらいの大きさ。
以前
東京文化会館に行ったとき、
いい字だなと思って
撮ってきた写真。
大事にとってあった。
そしてずっと、
誰が書いたのだろうと、
気になっていた。
今日わかりました。
書いた人は、
篠田桃紅さんだということが。
なぞが解け、
そして作者が私の好きな
篠田桃紅さんとわかって、
なぜか今日は
嬉しい日。
「羊」
ティッシュを丸めてたら、
だんだん字になってきた。
座布団の上に置いて、
写真を撮ったら、
影が面白く写った。
遊びから出来た作品？
そう、
こんな気楽さも
大事だと思えてきた。
「雪月花」
その３
シリーズの３作目。
「花」の草冠が、
ちょっと間延び？
でも、「月」の線がまあまあなので、
これで良しとしよう。
70cm×70cm
