純粋な若者のための本の題字を書いた。
あんまり熱くならないように、
それでいて少々逞しく。
と、私の願いを込めた
「青春」である。
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このTシャツには子供の字がいっぱい。
「おもいやり」をテーマにした「体いっぱい書道」というイベントで
小学生に一文字ずつ書いてもらい、
主催者がそれをTシャツにしたもの。
一文字の大きさは120cm四方という大きさ。
体をいっぱいに使いながら、
心をこめて書いていた。
教えていてとても微笑ましかった。
文字は子供たちが選んだのだが、
思いやりの気持ちのこもったものばかり。
イベントの最後に2歳の女の子が飛び入り参加。
字は書けないから○を書いた。
紙の上をくるっと回った。
出来たものが中央の○。
純粋な○。
感激した。
子供たちの心をまとめる「輪」である。
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アメリカ人のお客さんのネクタイを見てびっくり。
書がプリントされている。
思わず写真を撮らせてもらう。
聞くと、中国に行ったときに買ったとか。
ちょっと調べてみたら、
この書は唐時代の「張旭」の「草書古詩四帖」
「・・・華漢帝看桃核齊侯・・・」などの字が書いてある。
彼は書道に大変興味があり、
やってみたいとのこと。
これから、時々教えることになりました。
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これがJC全国大会の式典で書いた「愛」
式典終了後に撮影。
約3メートル四方の板に布を張ったもの。
書き上げたあとすぐ吊り下げた。
書き上げたときの呼吸の荒さと、
吊り上げられていく時の緊張感は、
今でも忘れられない。
書く時、吊り下げる時、
助けてくれた方がいたから出来たこと。
作品は自分一人では出来ないことを実感。
そして、写真を見て、
もっと爽やかさがあったほうがよかったかなと、
ちょっと後悔したり、冷や汗をかいたり・・・・。
でも、本当にいい経験だった。
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