そして、
羽田に向かう途中、
ついに見ました、
江戸東京博物館で開催中の
「北京故宮 書の名宝展」
これが見たかった。
蘭亭序はもちろんのこと、
黄庭堅がしびれるほどよかった。
あの躍動感は印刷物からは想像も付かない。
ほかに私が感動したものは、
劉石庵・金冬石など。
数々の名品に、
創作意欲を駆り立てられる一日であった。
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群馬県の帰りに、
日本三古碑のひとつ、
「多胡碑」を見る。
ご覧のように、
今は建物で囲ってあり、
普段は真近に見れないのだが、
今回は中に入ることができた。
奈良時代の石碑が目の前にある。
刻してある書が鮮明に見える。
感動である。
写真は公開できないので悪しからず・・・・。
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群馬県庁の書はゆったりしています。そして、その彫りも書に忠実であり、かすれなどの筆意をもうまく表現しています。近代的な高層ビルの県庁に負けない堂々とした書です。37度近い暑さを暫し忘れて鑑賞していました。
「ゆめ」と
小さく入れた。
だんだん見えてくる「ゆめ」である。
でも、本当は
造形を楽しんでいるうちに
出来上がった作品。
ひらめきで形ができた。
平面的なものに
立体感を持たせるよう工夫したつもり。
最後に即興で「ゆめ」と入れてしまった。
約90㎝×約180㎝
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練成会で書いた
「山」である。
「山」の象形文字がモチーフである。
雄大さを出し、ゆったりとしたかった。
でも、
ごつごつとした山になってしまった。
「山紫水明」とはいかなかった。
約90㎝×約180㎝
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今日から奎星会おびひろの
夏季練成会です。
20名ほどの参加。
ある小学校の体育館で
書きまくる。
腰痛に耐えながら、
大きな筆を扱う。
写真は夕方の会場の様子。
迫力ある大作が並ぶ。
圧巻!
明日も続く。
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