八重柏冬雷の書道散策

書表現は無限。様々な書表現を紹介。書道を楽しむ講座も開講。問合せは冬雷公式HP http://torai-y.com へ

黒作

2009-12-11 | 町で見かけた書


   北陸名産の「黒作」、艶のある黒光りが見事だ。

   書道と関係ないようだけれど、
   イカのスミを使っているから、書道と大いに関係有り?

   このパッケージの字も勢いがあり引き締まった味を出している。

   実はこれ、知人からいただいた。
   学生時代に食べたことあったが、今ではすっかりその味を忘れていた。

   食べて蘇る味。懐かしかった。普通の塩辛とは一味違う。
   しばらくはご飯のお供になりそう。

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まってました

2009-12-07 | いろいろな書の巻


   遥か遠くの友人から毎年、贈り物が届く。

   ありがたいことです。

   

   これは、その礼状の葉書。

   届いてすぐ、その銘品を見ながら、その喜びを書き記しているのです。

   気持ちが伝わるといいのですが・・・・。

 

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突破

2009-12-05 | いろいろな書の巻


   「突破」
   半紙大の大きさである。

   もちろん、合格を願うもの。
   受験生の健闘を祈って、私が出来ることはこんなことぐらい。

   だから依頼があったときは、喜んで書かせていただいた。

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こうして生まれる

2009-12-03 | 諸々


   私の草稿メモ。

   こんな風に書いていく。

   このうちのいくつが作品として生まれるのか。

   私にも分からないのです。

   
   こんな構想がたくさんあって、やっと作品が生まれていくのです。

   この考える時間が、ワクワクするのです。

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小学生の詩

2009-12-01 | いろいろな書の巻


   小学生の詩である。
   
   時々揮毫を依頼されるが、いつも思うことは、「子どもの気持ちになれるか」ということ。

   当然なれるはずはないし、自分の幼いころの感覚も記憶に乏しい。

   ならば、想像しかない。
   
   淡々と、ゆったりした時の流れを楽しんでいる、その気持ちになろうとした。

   無理にカッコつけず、一文字づつゆっくり置いていく感じ。

   難しい・・・・。

   
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