高校生が書いた「笑顔」
大きさは畳6枚分。
ある式典のオープニングで
書いたのだが、
じっくり落ち着いて書き、
インパクトの強い書となった。
参加者から感嘆の声が・・・・。
今流行の踊って書くパフォーマンス書ではなく、
じっくり集中して書く姿を見せても
感動は伝えられるのだ、きっと。
時々書かせてもらう児童詩。
ある児童詩集の冊子に載せるもの。
子どもの思いを
大人が表現するのは難しい、
でも、
楽しい。
大人の予想のつかない
感性に出会えるから・・・・。
「ほるナビ」という消しゴムに出会う。
「彫ってくれ」と言ってるようで
早速、赤ボールペンで布字し、
爪楊枝で彫った。
押してみたら、
爪楊枝でボソボソになったせいで、
陶印のような素朴さが・・・・。
ここまでで約15分。
手軽に遊ぶのであれば面白いかも。
新札幌から岩見沢に向かう途中、
あれはもしかして・・・・と
たまたま持っていたデジカメで写した。
拡大してみたら
やっぱり中野北めい氏による碑だ。
実に堂々としている。