受験シーズン。
受験生のために書いた檄文。
この袋の中に、
あったかいおやきを入れて
配ったのでした。
昨日、
雪上に書いた作品がどうなったか。
気になって朝、見に行ったら、
このように。
1日陽に照らされて、
墨が雪の中にしみこみ、
雪を溶かしながら広がったのだろう。
昨日の日中の最高気温はプラス2℃。
溶けるのは当然だ。
しかし、
これがまた実にいい雰囲気。
淡墨で書いたように見えるではないか。
作品が成長している?
この試みは
実に面白い。
帯広での
「かちまいホームセンター」
オープニングで
雪の上に
大筆で字を書いてみました。
「飛龍在天」です。
雪面に軽く水をまき
ある程度固めた上に書いたのですが、
結構イメージどおりに墨がのったかな・・・と。
ただし足元が滑るので
体の余計なところに力が入りました。
さて、何時まで作品が残っているか?
帯広市内の藤丸デパートで開催されていた
「書初め2012~パフォーマンス書の展」
の高校生によるパフォーマンスが終了した。
各学校が個性のある実演をし
楽しい企画だった。
会場にはその作品が展示してあるが
幅9メートルもある作品が8点も展示してあるから
圧巻!
新春の書道イベント
「書初め2012~パフォーマンス書の展~」
今日と明日の2日間、市内のデパートで開催される。
十勝管内高校9校の書道部が集まって
パフォーマンスをするのである。
初日は2校がパフォーマンス。
高校生が辰年に相応しい勢いのある作品を書いた。
今年は明るい年でありますようにと、
願いを込めているように感じた。
この若者達がこれからの日本を支えていくのだ。
頼もしく感じた新年だ。