昨年の春に、我が家の狭いながらも少しだけある山の中に、一本だけ綺麗な花を咲かせる桜の木があります。
植木鉢に砂、鹿沼土、それと鉢植え用土を混ぜて入れ、植え替えしました。
誰から観られるわけでもないけれど、八重で(確か)薄いピンク色の可憐な花を毎年咲かせています。
以前から何とか増やせないものかと思っていましたが、昨年いくつかの枝を切ってきて挿し木にして増やそうと挑戦しました。
年末、なんとか半分くらいが枯れずに根付いたようで、最近になって緑色の芽を出してきたので今日ようやく植え替えしました。
焼酎の空きパックに砂と鹿沼土いれて挿木してました。
芽が出てきています。嬉しいもんですね。
植木鉢に砂、鹿沼土、それと鉢植え用土を混ぜて入れ、植え替えしました。
植え替えしたものが全部根付いてくれれば良いけれど。いや一鉢でもいい、との思いです。
上手くいけば来年には花を咲かせるでしょうか、期待大です。山に行かなくても、自宅の庭であの綺麗な桜をいつでも眺められるのが今から楽しみです。
山の桜、また紹介します。(山に行けたら)
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