だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



2/1(月) 18:00から「すずか教育フォーラム」の実行委員会が開催されます.

イベント名には「第3回」が付くのですけど,前だったかなぁ...後ろだったかなぁ...

翌日,教育長に会うし,話してもらうし,写真も撮らせてもらうし,原稿ももらわないといけないし,出席MUSTです.

ちなみに私は水井教育長の大ファンです.

議会答弁の際にはピッチャーを置いてもらいたいです.







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最近,生活保護の不正受給が大きな闇ビジネスとして注目されています.

でも,なんだか「まだその話題か」になってしまいます.

なぜなら私は鈴鹿市民だからです.

鈴鹿市では生活保護の不正受給は既にかなりヤバいレベルで事件になったからです.

鈴鹿市生活保護調査委員会 報告書
http://www.city.suzuka.lg.jp/topics/datas/869_002.pdf



不正を先取りしてたわけだから,もう出てこないよね.







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児童詩コンサートは500席を埋めてもらうのに大変でした.

それだけに来てくださった皆さんにとても感謝しています.


2月28日には「すずか教育フォーラム」が開催されます.

鈴鹿市民会館は1278席!

目が回るというか,霞んできました.

今回は実行委員がたくさんいるので勇気づけてもらおうと思います.

とっても非力なんですけど,声なき声の代表ということで実行委員を務めようと思います.







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焦ったぁ.教育フォーラムの実行委員会をさぼってしまったと勘違いしてた...

明日の晩に鈴鹿市庁舎ですずか教育フォーラム2009の第1回実行委員会があります.

水井教育長の「熱さ」を学びに行きます.




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変なところに来てしまいました...

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ようやく食事にありつきました。

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総文祭 ボランティア部門の展示を見に行きました。

会場(津市白山総合文化センター)が遠かった~

田舎過ぎて一般人がいないんじゃなかろうか...

事前に公式パンフを見損なったので、発表スケジュールがわからなかったのが痛い。

鈴鹿高校は一体どの順番で発表だったのだろうか???

しかし、全国各地でインターアクトクラブががんばってるのがわかってよかった。



鈴鹿高校IAC
http://blog.goo.ne.jp/suzuka-iac_2008/


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いよいよ明日から三重県で第33回全国高等学校総合文化祭が5日に亘って開催されます.

全国高総文祭みえ'09

スポーツならインターハイですが,文化系クラブは総文祭なのです.

ボランティア系の催しものは津市白山町のしらさぎホールで,日本音楽関連は鈴鹿市の市民会館で行われるそうです.

鈴鹿市の市民会館は近いけど,白山町はかなり遠いなぁ...


半世紀に1度のイベントです.

三重県に来られる方は是非どうぞ.



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鈴鹿市における中学校でフィルタリングされているWebサイトには何があるかご存じだろうか?


YouTube --- 不健全な動画が少なくないからなぁ...

ニコニコ動画 --- ここはもっとかな...

学校裏サイト --- いじめの温床とか言われてますね.昔は「下水道入口」などというこの世の醜いところに直結されていたところもあったんで,私なんかは記録が残る分,対処しやすいと思うのですが.

Amazon.co.jp --- エッチな本でも買うとでも???

通販サイト全般 --- Amazon.co.jpもここに入るというべきだろうか.オークションサイトもだめらしい.


実際のところ,生徒達は社会生活を営む上でこれらのサイトをほとんど知っているし使っている.

そもそも学校で規制されているのを把握しているわけなんだから,「うざこいなぁ」くらいにしか思っていないのではないだろうか.

既にこれは子ども達のための規制ではなく,大人の言い訳のための規制でしかない.

学校がそんな情けないことで良いのだろうか.


そんな時に変わった相談を受けた.

要約すれば,裏サイトがフィルターにかかっていない新しいWebサイトにできることってあるのか,ということだった.

それは当然あるわけで,これまでと同様の規制は,単なるいたちごっこに過ぎない.

それどころか,遥かに重大な問題があることを指摘した.

こんなことでは子ども達に民主主義が何であるかを教えることはできない.

これ以上に恐ろしいことはないのではないかと思う.

本音を言えば,先生方が民主主義を語る資質を失い,民主主義を語る資格を失うことになるだろう,ということ.


可能なことを上辺だけ不可能にしても,実在する可能な世界では,当然それは可能なわけだから,そこでどう振舞うかが重要になる.

しかし,臭いものにはふたをするだけで済ませることを良しとした日本で育った高校生の倫理観の脆さを見れば,そのやり方の悪影響がえげつなく出ている.

彼らはこれから知識社会で生きていかないといけないのに,そのモラルをケアされていないのだ.

知的所有権を守るどころか,人の価値をどう認めるかがわからなくなってきている.

それらは全て大人が「自由と責任」を教えることから逃げたためのように感じる.

そうでなくては,ここまで加速されようがない.



「鏡は悟りの具ならず,迷いの具なり」


鈴鹿が生んだ歴史的コラムニスト 斎藤緑雨が残した警句である.

及び腰の人間には理解しがたいかもしれないが,子ども達に学校の中でだけ目隠しを強制するのではなく,全ての取捨選択を任せればよい.

自分自身が何をやっているかが白日のもとにさらされれば,鏡に映った自分の形に気付くことだろう.

その気づきが大切なのであって,迷いながらもそこから一歩ずつ自分の形を創っていくことだろう.


子どもは馬鹿ではないのだ.




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昨日の7月7日は神戸中学校の職業学習会に講師として参加しました.

2年生全員を11部屋に分けて,社会人が30分講演をするというもので,これを2クールしました.

私以外の講師の方々は消防士であったり,画家であったり,車屋さんであったり,建築士だったり,助産師であったり,肩書から何をやっているのかが類推できるものでしたが,私のところは

(株)だえもん 田中通さん

....

これだと中学生が類推するのはほぼ不可能...

得体のしれないものを感じたのか,2クール50人弱の生徒は全員男子.


30分という時間はなかなか短くて,最初はめちゃくちゃでしたが,2回目はなんとか形になったかな.



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議論好きの私に面白いネタが転がり込んできそうです.

かわいそうに.胃に穴が開くだろうなぁ.

私を嫌う以上に自己嫌悪になって自分自身を呪うだろうなぁ.

正義なんて,一方にだけ一方的に存在するわけないのになぁ.

「無駄のための無駄」なんて無駄に決まってるけれども,自称善人ほどその矛盾に陥ることが多い.

それためなのか犯罪的な無駄ほど「善意」であることが多い.

善人の善意が招く過ちであるために,結果に対して無責任となる.

上げた拳は下ろせば元に戻りますが,天にはいた唾は己の顔に落ちるのです.



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先ほど「すずか教育フォーラム2008」終了しました.

展示の準備が大変でしたが,ありがたいことに撤収はどなたかが手伝ってくれていて,非常にスムーズに進んでいました.

昨年は講演とパネルディスカッションの2本立てでしたが,今年は真ん中にシンポジウム1本で,時間もたっぷりとられており,シンプルかつ中身の濃いものとなっていました.

来年はどうなるかな?

「トークバトル 水井教育長vs課長連合」を提案してみましたが,荒っぽ過ぎるアイデアはたぶん採用されないでしょう.

展示も大勢の市民が観に来てくれて良かったです.

児童詩の冊子を手にとって,じっくり読まれている方もいたりして,うれしい限りでした.

いろいろ展示はありましたが,子どもたちからの文章は児童詩・JC・青少年育成市民会議の3つくらいしかなかったです.

個人的にはもっとあって欲しかったですが,他の人は興味ないかな.


工作も面白いけれど,TVで映したり,記録紙に残したりするにはちょっとまずい作品も...

著作権をはじめとする知的所有権絡みのものは,まだまだ不備があるというか,子どもの存在を無視した法律になっていると感じます.

子どもにはまず心おきなく模倣できる環境が必要で,それを過ちとして扱うことは酷なんじゃないかな.

中学生はともかく,せめて小学生以下の子ども達にはその規制から外れるような緩和策があっても良いと思う.

著作の1次利用が子ども自身で,2次利用がイベントで,3次利用が報道メディアというのは今回のフォーラムでも簡単に想定できるケース.

アウトプットの制限を何とかしないと才能が伸びる前に,やんわりと注意されて気が萎えるんじゃないかな.

明文化されたアカデミックユースの著作物使用の緩和があればいいのにな.

過去の著作物をCreative Commonsには持っていけなさそうだし,今から創作物をCCに適用させようと言っても,団体になると全く理解されないし,そもそも知られていないのが実に痛い.

CCに関しては,無関心の壁,知らないこと故の無条件反発,これまでの近しいAuthorityへの盲従などなど,結局は既存の人脈伝いのプチ権力者にならないと不安なだけじゃないかと呆れてしまう結果に流れてしまうことが実に多い.

また,理解している者の中でも腹のある奴はCC的な風を吹かせながら,権利の囲い込みを目的にする輩も少なくなく,私なんかは鬱陶しいだけで済むのだが,一般の人には結構なコストを強いられる人もいたりしてかわいそう.

慈善と偽善の狭間というのは,常に意識を高くしてことに臨むようにしているが,悪人の悪事の方が善人のキメ殺しよりもかわいいという状況をたまに目にすると,実に心が痛む.

思うに良いことをしているかどうかは他人が決めることにして,プロジェクトには従事者がモチベーションを高められる目的がなければいけないと考える.

そして日本人が見つけるのが苦手な多義性の中で,各々が明文化されない慈善の誇りを心に持てば良いのでは.

そういう意味では私にとってNPOは受け入れ難い概念だし,もし鈴鹿市が組織変更をするのであればNPO法人ではなく,絶対に株式会社にして欲しい.

教育行政に予算を回さないのは実に愚かしいトレンドで,教育者たちのモチベーションを放置し,谷底にドブ川が流れる崖にろくな足場も与えずに行軍を強いている運営トップは愚かしさを通り越して災いだと思う.

この時代,お金は信頼度こそ高いものの,価値流動性においては最善のツールですらないのに,お金を最高のものとしてそこから先のポータビリティに手を出せないようにしているのは,組織としては破滅的というべきか,破滅志向というべきか.

教育現場のエネルギーは素晴らしいものがあり,その価値を正当に評価しないでLabor Forceだけを当てにしている現状は無駄だらけ.

レーニンや毛沢東の模倣はこの時代にはそぐわないのにね.


教育フォーラムという機会を与えられて未来を真剣に見つめてみると,知的所有権から組織体制までいろいろな課題が浮き彫りになってくるけど,ノスタルジックな拝金主義が深く根を伸ばしていることにいやらしさを感じます.





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秋はイベントが目白押し.

私の周りでもたくさん紹介したいイベントが多いですが,私が直接委員として絡んでいる「すずか教育フォーラム2008」も明日開催されます.

すずか教育フォーラム2008
鈴鹿市文化会館 2008/11/8(土) 11:00-17:00

さつきプラザで鈴鹿西ロータリークラブと鈴鹿市児童詩コンクールの展示もありますので,ぜひ見に来て下さい.


ここのところ体を休める時間がほとんどこの展示の準備で消えていってしまってました.

今日のお昼に印刷屋さんから出力成功の報告を聞いて,夕方に前日準備に出ました.

関連展示の準備が終わって,周りを見ると,教育委員会のみなさんに残された仕事が大変多かったので,微力ではありますが手伝わせてもらいました.

いつも力になってもらってばかりでしたので,こういう恩返しの機会は大切にしたいものです.


明日は撤収作業以外は基本的に勉強させてもらうだけなので,ようやく体を楽にさせれそうです.





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鈴鹿西ロータリークラブが提唱クラブである鈴鹿高校インターアクトクラブのネット上の情報公開が始まりました.

鈴鹿高校IAC
http://blog.goo.ne.jp/suzuka-iac_2008/


私もなかなか手厚く関われるわけではないのですが,若いインターアクター達に少し協力する形で,一気に公開まで進みました.

これからの時代の情報発信はリアルタイム性が求められているし,情報の蓄積も非常に重要です.

彼等の活躍が楽しみです.




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第33回全国高等学校総合文化祭は三重県で開催されます!

全国高総文祭みえ '09
http://www.pref.mie.jp/MIESOBUN/


来年の7月末の話ですが,興味深く見ています.

新聞なんか面白いんじゃないですかね.




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