だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



 
今日はみっちりミーティング.

待ち合わせ場所に行く前にアスト津の交流スペースで準備.

なぜか真後ろにちょうど必要そうな本が...

運命を感じる不思議なめぐり合わせ.






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今年度も鈴鹿市児童詩コンクールに多くの応募がありました!

頑張った児童の皆さん、ご指導にあたった先生方、教育委員会の皆様、本当にありがとうございました!

市内30小学校の全校参加、そして応募総数3562点!

うれしい限りです。

その中から佳作候補 約200点が審査員の先生方から選ばれました。

その後、鈴鹿市児童詩コンクール実行委員会では、その作品を一昨日回収し、PDF化し、リスト化して採点表を作り、二次審査用の資料として採点表と佳作候補作品の印刷物を審査員の方々に昨日お届けしました。

ということで、既に二次審査が始まっております!

今年度はみんなでがんばって、かなり早めに進めてる感じです。

作業の過程で私も作品を読み、思い入れの強い作品も出てきました。

審査員の先生方がどう評価されるのかとても楽しみです。

今回、審査にあたられるのは、作家の衣斐弘行先生、日本文学研究家の河原徳子先生、そして鈴鹿市児童詩コンクール実行委員会 会長で教師として長くこの地の国語教育を支えてくださった大井正美先生です。

最終審査会は2/18に行われる予定です。




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鈴鹿西ロータリークラブの例会に参加中です。

私は今日は鈴鹿市児童詩コンクールの報告をします。

昨晩の鈴鹿市児童詩コンクール実行委員会では応募作品に番号付けをしました。

鈴鹿西RCからも数人参加しての作業でしたが、2時間程の長さの作業になりました。

応募作品点数はなんと3562点!

鈴鹿市内小学校の全30校の4・5年生が応募してくれました。

小学校の先生方、児童の皆さん、教育委員会の皆さん、協力者の皆さん、本当にありがとうございます。

今日の報告、大スポンサーの鈴鹿西ロータリークラブの皆さんも喜んでくれるかな?


表彰式は3月10日(日) 10:30から鈴鹿市商工会議所4F 大ホールで開催します。



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鈴鹿市の広報誌「広報すずか」の最新号の特集は「地域づくり協議会」です!

冊子版はもう月初めから配布されているのにWeb版はまだです.

12/5発行になってるからかな.固いなぁ.

こういうのってWebが先に出なきゃって思いますけどね.


広報すずかhttp://www.city.suzuka.lg.jp/kouhou/gyosei/open/shiryou/hakkobutsu/index1.html


鈴鹿市が提唱した地域づくり協議会は小学校区別.

従って,行政区分とは異なるという難しさを包含していますが,それでも現状の行政区で進めるよりもやりやすいかと思います.

私も若松地域づくり協議会で活動していますが,地域の情報HUBを担う組織になっていくことで,地域住民が住みやすさを感じられるだろうという実感があります.

若松小学校区はかなり早い目に地域づくり協議会が立ち上がりましたが,他地区ではまだ準備委員会だったり,その前段階だったりします.

しかし,地域のことを地域の人が考えられるようにするために,いろんな助成関連が再来年度には地域づくり協議会を通して分配されるようになることが条例で決定しており,受け皿を作り,かつ,各部会が独立性を持って組織で動いていけるようにしていかなければなりません.

改めて書くと大変なようですが,これまでのバラバラの組織毎,極端にいえば人毎の方がもっと大変で,共有しにくいご苦労も遥かに多かったのではないかと思います.

一見,大変そう,そして実際結構大変ですが,組織づくり・組織運営の過程を通して,情報の開示・情報の共有が密になり,地域に分かち合いの心が芽生え,そして世代交代もよりスムーズになっていくのではないかと思います.

地域には歴史もあり,独自の工夫が積み重なっているのを目にしています.

組織を作って,即ドラスティックに何かが変わるわけではないですが,動きながら徐々に地域の人々の負担が少なくなる道を模索できれば,その地域の持つ力が蓄えられていくことでしょう.


私は経営者ですから,いろんな動きを一般の人と違う視点から見つめることが習性になっています.

何か大きなイベントを打ち上げ,皆が協力して,褒められるというのは,得てしてゼロサムゲーム,あるいは極端なマイナスサムゲームになりがちです.

協力すればするほど,協力したことを否定できない負の螺旋に巻き込まれ,気づけばそのこと自体が突然消滅するとかでしか何かを変えられない.

やはり地域には継続性,協調性,それらを支える調整弁が必要かと思います.


地域のことが見えてくる地域づくり協議会.

いろんな人のいろんな持ち味が上手くいかせる組織に成長していくことでしょう.


若松地域づくり協議会の事務局は若松小学校横の若松公民館にあり,誰でも参加可能です.

若松で何が起こっているのか今まで以上によくわかる――地域のことに疑問を持つ人こそ,どんどん来ていただきたいと思います.




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日本でもトップクラスのまちづくりへの取り組みを行っている自治会,三重県津市白山町上ノ村.

そこには旧知のアイデアマン木村さんがいます.

昨日はその活動の中で三重大学生達が作ったお米を買いに上ノ村に行き,木村さんから貴重なお話を聞いて,まちづくりへのアイデアを出し合いました.

木村さん,顔出しまで許可してくれて,ありがとう!







白山町上ノ村で飼われている3頭のヤギを見学!

ついつい聞いてしまった「いつ食べるんですか?」

答えはNever!












成願寺の山号が「慧命山」.

私の娘が慧(ケイ)ちゃんなのでビビビと来ました.


成願寺に賽銭箱がないので,木村さんに電話で問い合わせ.

扉の鍵がかかってない時は,開けて賽銭箱に入れるそうです.

鍵がかかっていたので扉の前に置いておきました.



上ノ村情報局の発信力は凄い!

まちづくりに関心がある方は下記のリンクは凄く魅かれると思います.


上ノ村情報局

上ノ村情報局 on Facebook

上ノ村縁結びプロジェクト

上ノ村縁結びプロジェクト on Twitter


これらを知ったうえで現地を訪問出来て良かったです.

上ノ村,美しいところでした.

ふるさとを愛する人達だけでなく,外からの若者をも魅了するその工夫された取り組みに唸りました.




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早朝から保育園の準備をして,朝7時半から始まる第2回若松排水機付近草刈り作業に備えておりました.

出発前に雨が気になるので問い合わせをしたところ,LINEでみんなに雨天中止連絡が届きました.

草刈り作業は7/12に順延です.

雨が上がるのを待ってやりたかった気持ちもありましたが,気持ちを切り替えていつもの家のルーティンワークに...

とはいえ,なかなかいつも通りには進みません.

子どもの登園補助を依頼して置いた鈴鹿市ファミリーサポートセンターと担当者の方に当日キャンセルとキャンセル料のお支払いの予定を伝えていたら,結構な時間.

嫁さんもホッとしたのか脱力.

なんだかいつもよりも大変な朝になってしまいました.

そして子ども達も保育園大遅刻...

しかし,このままでは準備がもったいないので現地を見てきました.




ああ,やっぱりこの施設か.

海岸線の道路から見るとわかりにくいのは,周囲の桜が大きくなってきてるから.

桜って短い期間で大きくなるし,葉が多いから何も見えなくなるんですよね.

20年前後の太さでしょうか.

間隔が狭いので,そろそろ間引きの時期なのかもしれません.

桜の向こうに行くとこんな感じの明るい施設です.







黒くてわかりにくいですが,「県営湛水防除事業 若松排水機場」と彫られています.





東若松二丁目2

とありますが,昨日調べたところ「〒510-0225 三重県鈴鹿市若松東2-2-26」でした.




どえらい太いパイプがあります.




タンクに貯めてある燃料でポンプを動かすようです.

災害時に動かないといけないのでシステムが切り離されているのは当たり前と言えば当たり前ですが,平常時はメンテナンスを兼ねて電気で動かしてみたりしないのだろうかとか,いろいろ考えてしまいます.


裏には貯水池があり,周囲から水が集まってきておりました.




北に行けば子どものころによく遊んだ浜田公園に,南に行けば東若松の住宅地に続く道.




堤防に登れば,千代崎の灯台だって見えます.

この周辺のテトラポットでは中学生時代によく遊んでいました.


よくわかっていないだけで子どものころからかなり遊んでいた場所です.

遅くなりましたが,来週は恩返しの気持ちで草刈りを頑張りたいと思います.


若松地域づくり協議会の皆さん,ご指導よろしくお願いします.




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北若松町地区自治会連合消防訓練に参加しました!

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大黒屋光太夫漂流記の壁画です!

今日は嫁さんを千代崎歯科に送った後の隙間時間に千代崎港の隣にある若松緑地に来ています。

冒頭に紹介しました大黒屋光太夫漂流記の壁画ですが、かなり長くてビックリしゃっくり!

なんと道を挟んで向こう側の端まであります。





今週末は若松東墓地で墓碑供養。

大黒屋光太夫顕彰会の会長さんがすぐ近所ということもあり、私も初めて参加させてもらいます。

勝手がわからず迷惑にならないように、駐車場などを下調べしてます。



それにしても若松緑地の施設はかなり老朽化が進んでいてショックです。





立ち入り禁止ばかりで、今や漂流船のモニュメント...

マストを切れば本当にそのように再利用できるかもしれません。





平成29年度末をめどに撤去予定ですが、もう既に平成30年度!

おそらく予算がつかなかったのでしょう。


トイレも浄化槽が故障中。





かなりもったいないですね。





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今回で13回目になります鈴鹿市児童詩コンクール。

昨日は応募作品全てに番号付けをしました。

鈴鹿市内30校の全校から3561点の作品応募がありました!

こんなに参加してくれるなんて、すごく嬉しいです。

続けてて良かった...

教育委員会の皆様、先生方、児童の皆さん、親御さん、協力者の皆様、本当にありがとうございました!

ペンダコが出来そうで指が痛くなっても、ナンバリングは児童達の作品にたくさん生で触れるので、大変でも一番楽しい作業です。

今年も感性の鋭さにゾクゾクする作品にたくさん出会えそうです。

今日から一次審査が始まります。

表彰式は3/6に鈴鹿商工会議所 4F 大ホールで開催します!



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去る2015年5月16日,私は地元 若松の海岸清掃に参加しました.

小学生時代にはよく遊んでいたところ.

この辺は祢宜垣内かな.

地名がわからない人が多いと思うので読み方を書いておきます.

「ねがいと」です.


とんでもないゴミの量でびっくりしました.

私は海側というよりも,堤防の海と反対側で奮闘していたのですが,不法投棄がすさまじく,ゴルフであまり汚れ用のなかったレインウェアがドロドロになりました.

靴もズボンもドロドロ.

海岸清掃の時は色の濃い服と長靴が必須アイテムだと改めて思いました.




さて帰ろうかと仲間と車に乗ろうとすると,車の周りもゴミだらけ.

清掃イベントも解散もしたので助っ人も呼べないので,ババッと拾えるだけ拾って帰りました.


頑張っても頑張っても先の見えない海岸線のゴミ問題.

子供のころによく遊んだテトラポットの中なんてのも,今考えればパンドラの小箱なんだよね.




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昨日は石薬師高校で進路ガイダンスの時間に地域の社会人としていろいろ話してきました.

先生方は生徒の態度が悪いことを気にしていたが,彼ら自身がどうしたいのかという方が興味ありました.

「授業中のおしゃべりはいけない」というのではなく,

「なぜいけないのか?」

「本当にいけないのか?」

「おしゃべりしてもいいんじゃないのか?」

「おしゃべりが許容されるためにはどうすればよいのか?」

といった発想に発展していかないのがちょっと残念でした.

抵抗する態度を見せても,そこは従順ということなのだろうか.

気づきの機会をことごとく失っていく生徒もいて,それを目の当たりにしながらすごく心が傷つきました.

「集中しなさい」と先生はいうのかもしれないが,いろんな条件が重なって集中できないことだってあるわけで,集中しなくてはならないという前提は絵に描いた餅.

それなら集中できないときに何をすべきか順位までつけておけばと思うのだけど,そういった武器で自分を守ることもできずにいる.

彼らにはもっと自分のことを大事にしてほしいと思いました.

まぁ,多くはそういうことを感じさせないいい生徒なんですけど.

あらゆるデータのパケットが行き交うインターネットのように国際社会は多様化して政治・経済・金融の妙を活かしながらしのぎ合っている時代が来ているのに,過去の正しいだけのことを教えられて目隠し運転に出ていく怖さがありますね.

自分自身を信じるための材料についてはしつこく何度も言ってきたから,いつか自ら気付いてくれるかな.


生徒のレベルは私は想定レベルとほぼ同じだったので,生徒が明るいことが余計にうれしかったけど,多くの講師にはかなり不評だったようだ.

過保護な環境というのは,相応の報酬を払わない限り中学を出たらもういらないんじゃないのかなと思うけど,気付いてそれを求めていくのも彼らの権利であり,栄誉を得る機会でもあるかな.



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日本でいちばん働きやすい会社
土屋 竜一
中経出版


去年から知的障害者雇用の実態をロータリーを通して勉強させてもらっている.

知的障がい、肢体不自由/病弱・虚弱の若者が通う杉の子特別支援学校 石薬師分校で開催されるパートナーシップ会議にも何度か参加させてもらった.

今日,支援員の方から「日本でいちばん働きやすい会社」という本を預った.

重い障害のある人も働ける在宅勤務システムづくりの「熱い」実践記録だそうだ.

パートナーシップ会議でいつも見学していても,実際に彼等がどこまで出来て,何が出来ないのか,はっきりさせることにこだわった.

出来ないことをはっきりさせることで,出来る仕事もあるからで,そこに現実的な自立への道が拓けると信じていたので,少しきつい物言いだったかもしれない.

インターネットが浸透し,情報機器も飛躍的に便利になった今日,「個」を出すことに価値の流動性が高まってきている中で,同情なしで彼らの個性を活かせる場もできるはずだと思っている.

この本は,まさに私の言わんとしていることが書いてあるような感じ.

期待して読みたいと思う.

現実的なところでは,在宅勤務における就業規則が気になるなぁ.

経営者だけなら簡単なんだけど.




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第3回 すずか教育フォーラムの実行委員を微力ながら務めさせていただきましたが,教育長からお礼の手紙をいただきました.

ありがたいですね.

私としては鈴鹿市の教育委員会が魂の熱さを感じさせる教育委員会であり続けてくれるのであればうれしいですし,そのための協力は惜しみません―――と言いたいところですけど,できる範囲の協力はさせていただきたいと思います.

鈴鹿市の水井教育長の力になれるのであれば光栄なことですしね.

やっぱり子どもには理論だの理屈だのテクニックだの正しいことだの良いことだのというよりも,やっぱり熱さが伝わるかだと思うんです.

それが最初に大切なことだから,熱さがわかるところには応援したくなりますね.

あーだの,こーだの,みんなが意見を言いにくいところを言うのが私の役目と思って,好き勝手言わせてもらいましたが,おかげさまで良い意味でアンチテーゼとして皆さんが消化してくださっていたので,私も救われた気がします.

ありがとうございました.



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今日,教育委員会のお世話になった方が,実行委員会開催案内を届けてくれた.

家がばれてしまった!とは思っていないが,「見つけたぜ.ふふふ」みたいな雰囲気だったのは気のせいだろうか.

さて「第3回」は「すずか教育フォーラム」の前に付くことが決まったようだ.

もしこれが後ろだったら,「すずか教育フォーラム第3回第2回実行委員会」となるところで,第3回の実行委員会を開催した時のタイトルの妙さを苦しいほど待ち遠しくなるところだった.








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