だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



本日,3冊のビジネス誌を購入した.

Forbes, SAPIO, 中国NEWS.

共にキーワードは「中国」だ.

Forbesでは「中国の億万長者トップ40」が比較的大きな記事で,SAPIOでは「新中国の化けの皮」がトップ記事,そして中国NEWSでは当然中国の諸事情が出ている.

Forbes: さすが一流のビジネス誌と唸る.ドライなくらいビジネス面からのアプローチで記事に偏見が見られない.しかしそれゆえに中国の面白みへの深みがないようにも感じる.

SAPIO: 記事は興味深いが,中国の多様性を理解しきれていないのが少し残念.

中国NEWS: 内容が詰まりすぎて圧倒される.内容が濃いのに実情に忠実な記事は素晴らしい.この雑誌に比べると大メディアで扱われる中国ニュースの異様さがわかる.

Forbes (フォーブス) 日本版 2008年 02月号 [雑誌]

ぎょうせい

このアイテムの詳細を見る


SAPIO (サピオ) 2008年 1/4号 [雑誌]

小学館

このアイテムの詳細を見る


月刊 中国NEWS (ニュース) 2008年 02月号 [雑誌]

日中通信社

このアイテムの詳細を見る





編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日,鈴鹿市役所に離婚届を提出しました.

職員の皆様がお休みなので1/2以降に書類を審査してもらい,その後,問題がなければ3-4日で受理されるそうです.

4年9か月ぶりに独身に戻りましたが,友人達に囲まれても,さすがにしんみりとしたい時間も持ちたい気分になるものでした.

自分自身を納得させるために自ら下した決断を肯定できるよう,これまで以上のこだわりを持つ決意を固めました.




編集 | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




中国と韓国の特許制度は日本を参考に構築されたらしい.

良く似たことが多いが,利便性などにおいては日本に劣ることは何一つないように思う.

「生徒は先生を抜くもの」と最近よく言われるが,これなんかもそうだな.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大韓民国(韓国)の特許庁
http://www.kipo.go.kr/kpo2/ek/index.jsp


特許庁のリンクからはいきなり英語版で出てきた.

言語も変えられるが,私の場合はわざわざハングルで検索する意味がない.

KIPIと出ているロゴをクリックするとKIPRISというのが出てきた.

語句の徹底をしてもらいたいものだ...論点が違うのかな...

KIPRIS: Korea Industrial Property Rights Information Service
http://eng.kipris.or.kr/


上のメニューのKPAなるところにマウスを移動させると,General SearchかAdvanced Searchかを選択できる.

それにしても韓国のページはJavaScriptが鼻につく...
韓国の人たちはこのままのほうが良いのだろうか???

韓国の場合は,PubNoの下7桁が年と分類に当てられているとのこと.

検索エンジンの反応はなかなか良い.

日本のIPDLはひどいもんだ.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




中国語で特許検索するのは結構大変だ.

本家からのリンクがありすぎて探しにくい.

しかも結構重要視されてないんじゃないかな?

右側中段のほうにある.

中国特許庁の検索ページ
http://www.sipo.gov.cn/sipo/zljs/


使ってみるのが楽しみだ.



ところで先の記事で結構いい加減な日本語を書いていたが,中国の特許庁の正式和名は特許庁リンクでは「中国国家知識産権局」だとのこと.



編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




SIPO ENGLISH
http://www.sipo.gov.cn/sipo_English/


本家の中国語はやっぱり私にはまだまだ難しい.

特許検索の講習は英語版で進んでいる.


中国の特許だが,英語でしか検索できないのだろうか?

検索できたものも英語のアブストラクトしかない.

どうしたら中国語が出てくるのだろうか?

まだまだわからないことが多い.


Expression Searchの高度検索はなかなか使いやすい.

ヘルプが実にわかりやすい.

esp@cenetUSPTOよりも親切だ.


検索結果は全て英語だが,どうやら中国の特許庁が英訳しているものらしい.

それを考えると,大変な仕事をしているなぁと思う.

日本も外国人向けに英語版の検索が出来るそうだが,それも特許庁が翻訳しているらしい.

しかし,出願者の意思は関係しないのだろうか???




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




中部知的財産戦略本部 Webサイト
http://www.chubu-chizai.jp/


もらったパンフレットだが,非常にうまく情報がまとめられている.

ひとつずつ詳しく聞きたいものだ.

三重県や鈴鹿市が関連しているものもあるそうで,興味深く読めた.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




State Intellectual Property Office of the People's Republic of China
http://www.sipo.gov.cn/sipo/


ここで中国の特許情報を得るわけだが,漢字だとなんなのだろう.

「中華人民共和国国家知財産支局」なのかな?

最後から二つ目の「支」が正しいのかどうかわからない.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




印刷調整用に画像を作った.

結構こういうのが欲しかったりする.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




esp@cenet
http://ep.espacenet.com/?locale=jp_EP


新しいPCだと日本語表示が容易♪
ヨーロッパは日本に重きを置いてくれてるなぁ.


USPTO: United States Patent and Trademark Office
http://www.uspto.gov/


アメリカだけど以外に堅い雰囲気.


しかしいずれも日本の特許電子図書館 IPDLと比較すると検索しやすい.

日本の上流がこのままでは将来への足かせになりそうで怖い.

というか,すでにもうなっている気がする.

なんとかしたいな~.頼みに来ないかな~.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




BOXERS LARRY HOLMES AND EDDIE PERKINS
ELECTED TO INT'L BOXING HALL OF FAME


ジョー小泉氏がラリー・ホームズ達と一緒にIBHOFに選出されました.

すごい.

ジョー小泉氏は60歳,ラリー・ホームズは58歳.

信じられない.私も歳をとったはずだ.

Larry Holmesと言えば,アリのちょっと後,そしてタイソンのちょっと前までヘビー級の絶対的な位置に君臨していたライバル不在のチャンピオンだが,印象的なのはやはりロッキー・マルシアノの成績に並ぼうとしていたマイケル・スピンクス戦で判定負けしたことだろうか.

そしてボクシング界への貢献としてはIBFのステータスを向上させたことだろうか.

Larry Holmesは私と同じ11月3日生まれ.



編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日はお客さんから銀杏を大量にもらったので,夕食後に塩茹でしてモリモリと食べていた.

おいしい,おいしいとかなり食べてから,そのお客さんが「食べ過ぎると毒があるでな」と注意してくれたことを思い出した.

そのことを思い出し,もうやめようとしたものの,食べようとしていた一粒に後ろ髪引かれる思いだった.

明日は児童詩コンクールの学校訪問を1校予定しているので,もしものことを考えて調べてみた.

どうやら頻脈,ふらつき,嘔吐,痙攣などがあるらしい.

しかし,成人の中毒量は40粒以上であるとのこと.

多分そんなにも食べていないだろう,と思う...




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




新聞等でご存知の方もいらっしゃると思いますが,来年秋開催予定の鈴鹿市児童詩コンクールに対して,岡田文化財団から助成金を出していただくことが決定しました.

先月末には事務局の私の方に連絡があったのですが,個人的にバタバタしていてなかなかお知らせできず,結果としてメディアを通して知った方からお祝いの言葉をいただく方が先になってしまいました.

事務局は相変わらずパンク状態で申し訳ございません.

そして応援して下さる皆さん,ありがとうございます.

新聞には金額が載っていないようでしたが,15万円の助成をいただくことになりました.

前回の三重県からの「新しい時代の公」地域貢献促進事業の助成額に合わせてもらった感じです.

書類提出や授与式出席など,年末&年度末に突然入って大変ですが,子供達のため,子供達を見守る地域の方々のため,そして私自身のためにも頑張って乗り越えていこうと思います.



私はいろんな活動を通して「慈善と偽善の挟間」をリアルに見ることができるようになりました.

また,実体のないものの価値をいかに保全するか,そしていかに高めていくかを示していくことで生きています.

清濁併せ持つ私ですが,「児童詩コンクール」には私が守りたい普遍的な価値があります.

いつかその価値観を多くの人と共有できれば幸いです.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )