ひと昔前と比べて茶畑が大きく変わったのってご存知でしょうか?
私は鈴鹿の茶畑に囲まれて育ったので、この変化は衝撃的でした。
これが今の茶畑のスタンダード!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/80/c5b8f8386e0b959a1ce01aeb1e2d9dd7.jpg)
実はわざと分かりにくい写真。
分かりやすいのはこれ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5b/b3e6daee22180437b2322b126abba01c.jpg)
とても幅が広くなり、背が低く刈り込まれています!
フラットな部分がすごく多くなってます!
なぜでしょう?
ヒントはこれ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8e/b31b1f0b31dd6bebaf88f7ff4a2692e8.jpg)
茶畑のお茶の木が低く幅広になったのは、この刈取機が登場したからです!
自動クルージングでターンまでしてくれるとのこと。
凄い機械が出たものです。
お茶刈り風景も相当変わったことでしょう。
次のお茶刈り時期にはじっくり見てみようと思います。
基本は外れませんが、革新は逃がさない農業の世界。
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