ひと昔前と比べて茶畑が大きく変わったのってご存知でしょうか?
私は鈴鹿の茶畑に囲まれて育ったので、この変化は衝撃的でした。
これが今の茶畑のスタンダード!
実はわざと分かりにくい写真。
分かりやすいのはこれ!
とても幅が広くなり、背が低く刈り込まれています!
フラットな部分がすごく多くなってます!
なぜでしょう?
ヒントはこれ!
茶畑のお茶の木が低く幅広になったのは、この刈取機が登場したからです!
自動クルージングでターンまでしてくれるとのこと。
凄い機械が出たものです。
お茶刈り風景も相当変わったことでしょう。
次のお茶刈り時期にはじっくり見てみようと思います。
基本は外れませんが、革新は逃がさない農業の世界。
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