久しぶりにデスクトップの壁紙を交換しました.
朝日に輝く尾鷲の海の隣に金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」を載せたもので,美しい光景と素朴な詩が,見る人の心を和ませ,実に好評でした.
その壁紙を交換するのは少し惜しい気がしましたが,現在は私が1996年から1997年あたりでxvを使って描いたと思われる,不思議と自画像っぽくなってしまった絵が2560x1600の画面いっぱいに広がっています.
既に見れば見るほど異様さを感じると言われてしまっていますが,その一方でこの絵の持つ面白さがじわじわと大きくなってくるとも...
画面いっぱいに広げるもよし,画面いっぱいに並べるもよしです.
好奇心がありましたら,是非壁紙にご利用ください.
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