毎朝、多くの人が行き交う鈴鹿市が最重要の地域交通要所として扱うべき(と私は考えています) 我が地元「近鉄伊勢若松駅」。
ここで多くの利用者を困らせる問題が発生しています。
それは駐輪場の電信柱上に作られつつあるカラスの巣。
カラスは結構、力が強いのでしょう。
かなり太い枝を使っています。
「あんなん頭に落ちてきたらかなんですな~」
と、相談を聞きながら周囲を見ると、既に太い枝が散乱していました。
枝だけでなくフンも大変とのことでした。
どちらも直撃は避けたいところです。
そんなこんなで中部電力さんに連絡。
すぐに現場に来てもらいましたが、かなり背の高い電柱ということと、車がかなり行き交う所ということで、通常の装備では危険とのことで、万全の装備と1-2週間以内に再チャレンジしてもらうことになりました。
ただし、鳥獣保護法があり、巣にヒナや卵が確認された場合は巣立ちまで待たなければいけません。
その場合は作業は延期され、夏前くらいになるとのことでした。
私の方が立場上、大きい声になるからということで関わらせて頂きましたが、今回の件では立場というよりも連絡先を調べたり現場担当者への窓口になったりというのが敷居の高さになっていたように思います。
市民のためのワンストップサービス窓口が地域毎に求められていることを実感しました。
何がより敷居が低いのか、何がより低コストか、何がベストか。
地域の思いを、最短の実現に向けて努めていきます。
法解釈とは杓子定規的なところがあるみたいで、立場上どうもまだ勉強会の開催もできませんが、結構ゴリゴリの勉強会になる田中とおる車座懇談会を早く再開させたいところです。
そうそう、署名活動も制限されてたな...
より良いまちづくりを目指してます。
みなさまのお力、お知恵をお与えください。