近所の道で対向車が2台続いて来た.
通常,対向することに問題はないのだが,2台目が真中を遥かに超えてやってきた.
ヤバイ!と思ったが,運が良いことに道沿いの民家の敷地に入って難を逃れることが出来た.
その危険な車は際どい状況にも無反応.
すれ違う瞬間にしっかりと見たが,高齢者のわき見運転だった.
同乗者と一緒に川沿いの木を眺めていた.
怖すぎる.死ぬかと思った.
あんな様子では近いうちにどっかでだれかが死ぬことになるだろう.
平和な日常が突然崩れるスリリングな瞬間だった.
車は凶器になりうるということに無自覚になって欲しくないと強く願うとともに,高齢化社会の現状について考えさせられた.
請求書を発行しきっていないし,絶対死なない.
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